夫婦の信頼を崩す、親離れしない子・子離れしない親にならない心得

2019年5月6日

こんにちは。親との同居生活が嫌でたまらず、親離れには苦労しなかった弥津です。

今回は、親離れ子離れできないままでは、結婚後にパートナーの信頼関係を崩してしまうので注意しよう」という話題です。そうならない為の心得をご説明します。

夫婦は元々「他人」ですよね。
親子のようには「切っても切れない関係」とは違い、信頼関係をうまく築けないと最終的には離婚に至る可能性も出てきます。

その信頼関係構築に必要なものとして「パートナーへの優先度が高いのか」だと、私は思います。

いつまでたっても結婚前の家族優先ではパートナーは自分をおろそかにされていると感じるでしょう。
まずは、悪い例として私の結婚後のお話をさせていただきます。

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親離れできない妻との私の失敗談

私の別れた妻が「親離れできない子」でした。
結婚前は親思いの優しい人という印象でしたが、結婚後に親に会えない環境が耐えられないのか、私の実家には入ることを嫌いました。

そして、親近くにアパートを借りたがります。
希望通りにした私にも責任があるのでしょうが、その後は彼女のやりたい放題。

長年続けていた仕事をあっさり辞め、専業主婦となった彼女は週6日は実家に帰って親と過ごすという生活を始めます。

日中は親と過ごし、私が仕事から帰る夕方に親の作ったおかずを持参して帰る。
働けるうちに働くことの大切さを説明しても無駄で、こんな生活を6年も続けたのです。

妻側の両親にも相談したのですが「今のままだと私たちは助かるんだけど」と言い、自己中心的な返答しか返ってこない。
まさに「子の親にしてこの子あり」だと感じました。

また、元妻は親や親戚の意見しか信用しません。
親や親戚から何でもしてもらって育った「箱入り娘」だったせいか、嫌な事や無理だと感じた事は全て私にさせようとします。

困ったことがあると私に全て解決させようとしますが、私の意見では満足せず、最後には必ず親の意見を優先します。
聞くだけ聞いて、やらせるやらせて、最終的には私を無視して親を優先するのです。

そんな傾向は注意して治るものではなく、疲弊した私は離婚の道を選びました。
親も含めてかなりの執着を受け、多少難航しましたが、晴れて今に至っています。

私は「私との結婚を選んだのであれば、新しい家族を築くことに集中してほしかった」という思いでした。

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やたらと実家に帰る夫や妻には要注意

私と元妻とでは「育った環境が違う」のは分かります。
かたや毒親、かたや可愛がり過ぎの親ですから。

親への愛情を否定する気はありませんが、それが結婚後も変わらない事に問題を感じます。
子も親も「自立した大人」であるべきことを忘れてはいけません。

結婚したあとも、頻繁に親元に帰ろうとするパートナーには注意が必要です。

新しい生活に目が向いていない証拠です。
新たな生活を築く意識がなく、元鞘の快適さに浸っているだけの人です。

結婚後は生活の拠点である新居を最優先の居所とし、自分自身に「私の居場所はここだ」と意識付けるべきしょう。
どっしりと腰を据えて待ってくれている姿に、パートナーは「信頼」を感じるのです。

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パートナーの信頼を得る為に必要なこと

結婚後に親離れ・子離れができるようになるためには、どんな心得が必要なのでしょうか。
そのポイントを2点ご説明します。

「実家から卒業した」と考えよう

結婚したら、新しい家庭を築くことに集中することがとても重要です。

パートナーはあなたが自分を最優先してくれる事を期待しています。
自分が仕事に頑張っている姿を思い浮かべ、一緒になって頑張ってくれていると思っているものです。

結婚後も「親元に帰りたい」、「子供に会いたい」と思う自分がいるようであれば、あなたは親離れ・子離れができていません。

自分の親依存・子依存の度合いを自覚しましょう。 

自分の意識を変える為に、結婚は「実家からの卒業」だと思うようにするといいでしょう。
結婚式は「実家からの卒業式」と捉えてもいいです。

新しい家族を最優先にする覚悟を持つ

実家からの卒業式を終えたあと、あなたは何もない不毛の地に夫婦二人で立ち尽くしていると想像しましょう。

その不毛の場所に建物を作り、畑を耕し、種を植え育てる・・・そして、子を産み、養う。
これが新しい家族を築くというイメージです。

不毛の地をほったらかしにし、桃源郷のような実家に戻って、新たな何が生まれるのでしょうか。

新しい生活を築く意識の強いパートナーであれば、あなたのその行動に不信感を抱くでしょう。「俺ひとり任せて何をしているんだ」って。

結婚したら、何もない場所に新たな「息吹を吹き込む」ことに時間を費やしましょう。

親に依存せず、パートナーとの生活に満足している姿をみせる必要があります。
ソワソワと自分の居場所からすぐに姿を消す人をどう信頼すればいいでしょうか。

結婚したものの、顔の向きは常に親を見ているようでは、あなたへの愛情も減ってくるでしょう。
顔の向きはしっかりとパートナーに。

親はあなた以上の大人です。
年老いても生活の術は多くを持っています。「心配だから」と過剰に寄り添うと親子の依存へと繋がります。

新しい家族を最優先にする覚悟は、子だけでなく親にも必要です。
子供が結婚したら、いつまでも子を頼りにしない。

やたらと帰省してくる子に対して「新しい家庭を大切にしなさい」と諭すくらいの親でありたいものです。

いかがでしたか?
今回は夫婦の信頼を崩す、親離れしない子・子離れしない親にならない心得 についてご説明させていただきました。

結婚は親も子も「自立」するきっかけと言えますね。
パートナーに信頼される自分の姿についてみなさんも考えてみて下さい。

以上、弥津でした。

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