断られてもその後の関係が悪くならない「断り方」とは

2019年10月18日

こんにちは。オークションサイトで出品者から販売お断りの連絡を受けて、何も信用できなくなった弥津です。

今回は、断られてもその後の関係が悪くならない『断り方について考えます。

相手にできるだけ不快感を与えない為の断り方のポイントをお話します。

自分の都合が悪くなった時、相手に気軽くキャンセルの申し出をしたりしていませんか?


仲のいい友達や同僚であれば、「いいよ、大丈夫だから」なんて笑顔で応えてくれるかもしれません。

しかし、それは本心ではありませんよ。


少なくとも相手はその予定、計画に向けて準備や心づもりをしてたでしょう・・・。

それに、高い期待や楽しみを抱いてその時を待っていたかもしれません。


まずは、断られた相手がどのような心理になるのかを理解するところから始めましょう。

断れたら相手はどんな心理になるのか

誘って断れても、事前の約束を断られても、相手は「裸にさせられたかのような恥ずかしさ」を感じるものです。


自分が相手に対して期待をしていたところでかわされてしまうので、強烈な孤独感が襲いかかってきます。


前述のように、誘うなり、予定に入れるなりして、来るべきその時に向けて心の準備をしていた、その時間すら無駄だったように思える・・・。

まさに、虚脱感ですね。

例えれば、学校のマラソン大会で「一緒に走ってゴールしよう」なんて友達から言われて信用していたら、その友達はあなたを置いて先にゴールする・・・または「俺、勉強してないから一緒に悪い点取ろうぜ」なんていう友達の方が遥か先行く高得点で惨めな自分・・・なんて感じの虚脱感です。


要するに、強烈な『裏切られた感』なのです。


ショックを受けているような様子は見せずに「分かった!大丈夫だよ」なんて答えるのは、自分が惨めに見られたくないからです。

本当は恨みすら感じる心のうちである事を忘れてはなりません。

断るという事は全て自分のご都合主義

では、断る時はどんな時、またはどんな状態かを考えていきましょう。


私たちが断る時は、基本的に「あとで他に優先すべき用事ができた」、「興味がないので行きたくない」などのように、全てこちら側の『ご都合』によるものです。


言い表すならば、私たち側がスケジュール的にも、気持ち的にも『充実』している時だという事です。

断ってこちらが困るようなら、誘いや予定をキャンセルする事なんてありませんからね。

だからこそ、自分自身が充実している時に出る『横柄さ』には注意なければなりません。


断られた相手は、断る事であなたが良い状況に満たされるのだろうと想像します。

「他に良い用事でもできたんだろう」、「私の事、嫌いなんだろう」といった感じで、敵対心が出てくるからです。


あなたにそんな深い拒絶の感情がなくても、相手はそのショックの大きさから強い嫉妬、憎しみを感じる人もいます。


断るという事は、「横柄な人だ」と思われやすい状況であることを意識しましょう。

関係が悪くならない断り方・3ステップ

以上の事をふまえ、関係が悪くならない断り方のポイントについて考えていきましょう。

断る時の3ステップをご紹介します。

断る理由は明確に伝える

まずは、面倒がらずに、断る理由を明確に伝えるようにしましょう。


私の知人にドタキャン魔がいますが、たいがいの場合、「はずせない用事ができた」や「家族の都合で」など具体性の欠ける一言で終わります。


これでは、断られた相手は申し訳ないという気持ちをほとんど感じません。

逆に、粗雑に扱われているように思います。

断りの言葉を言う段階から、申し訳ない気持ちを伝えなければなりません。


とにかく、何事も最初が肝心なのです。

真実を隠さず、そして恥ずかしがらずに伝えれば、断られる相手もきっと分かってくれます。


そして、断りを伝える時はメールやSNSはやめましょう。

必ず電話で!実際の声で気持ちを伝えるのがベストです。

謝罪は二度する

そして、謝罪は一度で満足せずに、二度するように心がけましょう。


「一回謝ったから、もう大丈夫」は大人の世界では通用しない場合があります。

必ず、断った日の夜や翌日にアフターフォローとしての二度目の謝罪連絡を行うように。

その理由は、一度目の謝罪(断った時)の段階では、相手の心は断られたショックで傷ついたままだからです。

「一度謝ったから」で終わらせてしまうと、相手の心は癒えていない状態を引きずってしまいます。


二度目の謝罪は、傷ついた相手の心を修復する作業と言えます。


こちらもメールやSNSではなく、電話で「今日はごめんね」や「今回は申し訳ありませんでした」のように、深い謝罪の意志の伝達や相手の心の修復に努めるようにしましょう。

その後の経過を気にする

仲のいい友人や同僚であれば、二度目の謝罪でわだかまりは解消される可能性がありますが、相手が目上の人や意中の異性などとなると、話が変わってきます。


さらに、3ステップ目として、その後の経過を気にしているような姿を見せると、強い誠意を伝える事が出来ます。

具体的には、自分が断った事でその後に相手に不利益がなかったのか、あるいは無事に予定をこなす事ができたのかなどの確認を電話で尋ねるといいでしょう。


「私が断った件は大丈夫だった?」、「私がご協力できなかった件はその後どうなりましたでしょうか?」といった感じで、断った後も大変気にしている姿を表しましょう。


この気持ちを示す事で、謝罪が上辺だけではないものだと伝えられます。


自分の責任を理解している姿勢は、相手に信頼を与え、その後の人間関係をキープする事に大いに役立つでしょう。


いかがでしたか?

今回は「断られてもその後の関係が悪くならない断り方とは」と題してお話させて頂きました。


相手は自分の都合や気持ちを分かってくれているなんで、自分勝手に考えてはいけません。

断ったらしっかりとフォローして、信頼を失わないように。


それでは!
以上、弥津でした。

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