最年長者が非常識者だとその家族全員が非常識者になる法則

2019年10月4日

こんにちは。ラグビーにかかわらず、全てのスポーツ観戦にビールが欠かせない弥津です。

今回は、私がスポーツ観戦などで感じる最年長者が非常識者だと、その家族全員が非常識者になる」という法則についてお話します。

人混みが嫌いな私でも、子供の社会勉強とビールを飲むという目的の為に、あえてサッカーや野球、ラグビーなどのスポーツ観戦に出向く事があります。

観戦の際に時折あるのが、「非常識な家族に迷惑をかけられる事」。

家族全員で怒鳴り声を上げる、椅子を蹴る、飲み会の場と勘違いしているなどなど。

しかし、その非常識者家族には、ある法則があることに、私は気づいたのです。


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私の迷惑家族体験談

私は野球観戦が好きなのですが、それでも週末祝日の超満員は苦手です。
なので、ときに仕事を早退して平日のナイターを子供と観に行きます。

適度に空席があり、快適に観戦出来るのですが、それが故に自己中家族にも出会う確率が増える難点があります。

適度に空いてるので、他者への配慮が欠ける人が出てくるのです。

まずは、小さな子供が走り回る。
小さな子供は当然の事として、親同伴なのですが、その姿は見えません。親は知らん顔・・・時折、おじいちゃんと一緒に来ている子供を見かけますが、走り回る子供に注意はしません。

また、前の席が空席なのをいいことに、足を前シートの背もたれに投げ出す人もいます。

大人が足を投げ出すとすると、一緒にいる子供もマネをします。
私は、近場でそれをされると気になって仕方ありません。

そして、私が2019ワールドカップラグビー日本大会の試合を観に行った時の事。

私たち家族の後ろにいた4人家族。
構成は父親とこの子(高校生くらいの男の子)、そして祖父母。

この家族の祖父がとにかく品がない。
酔ってはひとプレーごとに大声で「アンビリバボー!」と言い、隣の席の外国人女性にやたら絡む。

そんで、飲み物のカップを私の足元に落とすわ、こぼすわ。

さらには、残り3人の家族も、試合中大声でケータイで話す、やたらとバカでかい奇声をあげる、脚を前の席にぶつける、脚を投げ出すなど、他者への配慮は皆無な行動。

このような非常識家族には、ある「法則」があります。
かなりの確率で当てはまる、その法則とは何でしょうか。

それは、『最年長者が非常識者だと、あとの家族全員が非常識者になりやすい』ということです。

バカ親にはしっかりとした子が育つケースがあるはずですが、なぜこのようなダメパターンが多くなるのでしょうか。

その要因を、私なりに少し考えてみました。

ダメ親と過保護な子の末路

親は子供の鏡です。
子供に対して見せる態度全てが、良くも悪くも継承されてしまいます。

幼い子供は良し悪しの区別がつかないので、全てが手本になってしまうのです。

しかし、ダメ親を反面教師にできるパターンもありますよね。
その「良パターン」になるには条件があります。それは、「子供がひとりで生きる経験をしている事」です。

家族以外の人との関わりで、家族の常識が非常識だった事に気付くものです。

親の言動の品の無さも認識できるチャンス。その経験があると、ダメ親のマネはしたくない!と、考えられるようになります。

その反面、いつまでも親元から離れることなく、ダメ親ばかりを見ていると、感覚が完全に麻痺します。
要するに、「うちの親が最高の手本」と何歳になっても思うようになるのです。


ダメ親のマネをするのが、最高の「楽」ですからね。
ダメ親と過保護ちゃんの末路と言えます。

なぜ最年長者が非常識者だと家族全員が非常識になるのか

人は無意識のうちに、集団における順位を確かめながら行動しています。
しかし、人間の場合、その順位を自分の都合のいいように、上げたり下げたりすることがあります。

威張りたい時は一位を誇示し、逆に責任から逃れたい時は自ら最下位に順位を落としたりします。

他者の存在を無視してやりたい放題したい時、グループの中の最年長者がどのような行動をとるのかを見ています。

最年長者が無秩序にやりたい放題なら、若い世代はそれにつられてやりたい放題。
仮に、問題を起こしても最年長者が最高責任者になってくれると思っているからです。

このような心理が作用して、最年長者が非常識なら家族全員が非常識になりやすいのです。


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最年長者の常識が問われている自覚を

高齢者は無礼な若者を見ると「最近の若者は・・・」と言いたくなるもの。
しかし、高齢者が増えているせいか、非常識な高齢者を目にする機会が多くなっていると思うのは私だけでしょうか?

高齢者だからといって無条件に尊敬されるわけではありません。
高齢者であろうが誰であろうが、常識があるものは常識人、非常識なものは非常識人。

年長者は、羽目をはずしたくなる場合でも、常に見られている意識を持つべきです。
家族全員に手本を示す存在であることを忘れないようにしましょう。

非常識な言動は若い世代にも引き継がれますが、逆に良い行いも若い世代に引き継がれます。

場の空気を読んで、他者に迷惑をかけないように配慮することの大切さを伝授しましょう。
最年長者が常識を語れないといけませんね。

私もこれらの人たちを反面教師にして、家族の手本になれるように意識して生活していきたいと思います。

それでは。
以上、弥津でした。

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