愛想笑いで印象が悪くなる!笑い癖の理由と治す方法

2019年10月12日

こんにちは。引き笑いで人の愛想を取る癖がある弥津です。

今回は、私も自覚している愛想笑いの癖について。
愛想笑いも控えめにしないと印象が悪くなるというお話と治す方法をお話します。

愛想笑いは、している本人は自覚していないものです。

その無意識に出てしまう愛想笑いの癖が「過剰」な場合、相手や周囲の人達を不快にさせてしまう可能性があります。


私も自分が写っている結婚式のビデオをみて、気持ち悪い愛想笑い(私の場合は引き笑い)の癖に気付いたくらいです。

この機会がなければ、いまだに愛想笑い癖に気付く事はなかったかもしれませんね。

このように、悪気はなくても他者を不愉快にさせてしまう「過剰な愛想笑い癖」。


いつの間にか仲間から嫌われてしまうような事のないように、自分に過剰な愛想笑いの傾向がないかをチェックしましょう。


愛想笑いが周囲に与える不快感と、癖が出てしまう理由と治し方を順番にご説明します。

周囲に不快感を与える愛想笑いとは

私の仕事であるケアマネジャーは、訪問業務以外に事務所で電話を利用して相談対応する事があります。

私の所属する事務所でも、電話はひっきりなし。高齢者や家族の相談や関係事業所からの連絡などの電話対応に追われる毎日です。


そんな電話対応の多さから、どうしても目立ってしまうのが「話し方の癖」。

そのなかで、特に耳につくのが『愛想笑い』です。


愛想笑いは自分の話の一番最後に付け加えられるものです。

例えば、「〇〇ですよね、アハハ」や、「〇〇ですよね、クックック」のような感じで。

うちの職場にも個性的な愛想笑いの癖がある職員がいます。

ひとつ説明をするたびに最後に「カッカッカ」と愛想笑いを入れるご婦人、そして、最後に「クククク・・・」と「ク」を連発する男性。


聞いていて私も気になるのですが・・・電話の向こうで話している相手も気になっているのでは?

そんなことを考えながら、過剰な愛想笑いを頻繁に聞かされ続けて、さすがにイライラする私。


ですが、私だって愛想笑い的な引き笑い癖が治っていない可能性が・・・。


人のことを言う前に、自分はどうなのかを考えるべきだと感じました。

聞いている周囲の人の耳に残るような個性的な愛想笑いは、最終的には不快感を招きますよね。


それでは、なぜ人は愛想笑いをしてしまうのかを考えていきましょう。

なぜ愛想笑いが過剰になるのか

まず、「なぜ人は愛想笑いをするのか」についてです。

NHKで放送中の『チコちゃんに叱られる!!』で、この話題が取り上げられていました。


その答えは「猿だった頃の名残」とのこと。

猿にも愛想笑いのような表情を取る傾向があり、それには『威嚇』と『服従』の2つの理由があります。


人の愛想笑いは、この猿の頃の『服従』の名残というのです。

その場を取り繕ったり、機嫌を取ろうとして出てしまう「愛想笑い」は、遺伝子に組み込まれた行動だったんですね。

では、全ての人の本能として存在する「愛想笑い」。

それが、不快感を与えるほどに過剰になってしまう原因は何でしょうか?


ひとつは『自分への自信の無さ』。

自分の発言にとにかく自信がない。愛想笑いをすることで、相手を不愉快にさせる前に許しをお願いしているのです。


ふたつめは『他者に嫌われるのが怖い』という心理。

人から嫌われて自分が孤立するのを恐れています。そのため、自分の言葉を深刻に捉えられないように、笑って空気を柔らかくしようとするのです。


このように、他者への気遣いが過剰になると、愛想笑いの癖も目立つようになってくるのです。

愛想笑いは、他者の反応への「不安」を解消する為のストレス発散法とも言えます。

愛想笑いの治し方について

愛想笑いは本能とはいえ、自分自身の中にある他者への不安感をコントロールできれば制御可能です。


愛想笑いの治し方として、まずは、自分の会話を客観的に把握できるように努めましょう。

話している自分が最後に妙な笑いを入れていないかを常に意識してみるのです。


もし、会話に夢中になる癖があって、把握が十分にできないようであれば、スマホのボイスレコーダー機能を使って録音してみましょう。


自分の声を聞くことは恥ずかしいことですが、勇気を出して聞き返せば必ず自分の話し方の癖に気付くでしょう。

また、それに加えて、先程の「なぜ愛想笑いが過剰になるのか」でお話した、愛想笑いの心理的理由二点を改善することも有効です。

自分の発言に自信が持てるようになる。
他者に嫌われる事を必要以上に恐れない。

この二点を意識することで、あなたの愛想笑い癖は治まってくるでしょう。


自分の発言に自信が持てるようになる為に有効な方法として、自己啓発本を読む事が挙げられます。


また、誰でも必ずある自分の「成功体験」を振り返って、手帳やノートに書きだしてみることも効果大です。思い出せない場合でも、これからどんな些細なことでもいいので「うまくいった!」と思うことを可視化する習慣を付けるようにしてみましょう。


それに、他者に嫌われたくないという衝動を抑えられない人も、根本にある原因は「自分への自信の無さ」に至ります。


あなたの価値は、あなたが思っているほど低くありません。


他者に媚を売るような様子こそ、他者に嫌悪感を持たれる要因です。
自分にも他者と同じような「価値」があると言い聞かせましょう。


いかがでしたか?

今回は「愛想笑いで印象が悪くなる!笑い癖の理由と治す方法」と題してお話させていただきました。


不快な愛想笑いの原因は、自分の中にある「他者に対しての不安感」。

その不安感は、自分への自信の無さなどから起こるのです。


自分を価値ある存在として見直すようにしましょうね。


それでは!
以上、弥津でした。

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