用事を頼む時に心掛けておきたい、自分勝手と思われない気配り

2018年6月27日

こんにちは。忙しそうな空気を醸し出す技術は一人前なので、頼まれ事の少ない弥津です。

今回は、他者に用事を頼む時は準備と根回しはしておかないと自分勝手と思われるよというお話です。

人に用事を頼む時に、みなさんはしっかりと配慮してあげていますか?

相手が困らないように根回ししてあげてますか?


私が思う最悪パターンは、頼んでおいてその後の「準備」がまったくないやつです。

要するに、頼むだけ頼んでおいて『丸投げ』


私は、頼まれる人の立場になって考えられていない人が多いと感じます。

引き受けてもらって、「助かった!あとよろしく!!」では、相手が可愛そうです。


相手の根回し不足で恥をかいた私の経験を例に、用事を頼むにも心配りが必要という点についてご説明していきます。

心配り不足で恥をかいた私の体験①

先日、職場の同僚からある場所に資料を50部持って行って欲しいと託されました。

初めていく場所でしたので詳細の聞こうとしたのですが・・・。


「大丈夫。行けば分かるから」

「そんなに難しくないよ。とりあえず行って、そこにいる人に聞いてみて」・・・だって。


日頃は人間不信の私が、この時は妙に信用してしまい、翌日現場に向かいます。そして、指定の場所に行くと・・・・ん? 話が違う・・・。


フラダンス教室やら、PTAのなんちゃら集会、◯◯地域交流会、貼り絵教室、そんで私が絶対踏み込んではいけない各界のドンでも集ってそうな感じの会議・・etc。

まったくもって、「行けば分かる」じゃないし!


よし!それなら全部の部屋で「資料持ってきましたぜ!」って聞いてやるくらいの気合で乗り込んでやる・・・とばかりに、各部屋で声をかけてみる。


結果は、全て徒労に終わりました。


「〇〇介護保険サービスセンターです。△△から頼まれた資料を持ってきました」と元気はつらつと各部屋に声をかけても「はぁ?」って感じの反応です。

なんとも言えない恥ずかしさ・・・。


ここまで来ると、私に頼み事をした同僚に対しての怒りが込み上げてきます。

同僚の携帯電話にかけて確認するが「おかしいな?日を間違えたかな?」・・・だってよ!


人にもの頼むんなら、しっかりと確認せんかい!!・・・と、思った私です。

心配り不足で恥をかいた私の体験②

同僚だけでなく、嫁からの頼まれ事で恥をかいた経験があります。 

妻から欲しい下着をお店の人に抑えてもらっているから受け取りに行って欲しいと依頼があった話。


またしても・・・「下着売り場は一つしかないから行けば分かるよ」と言われた私。


その言葉を信じてデパートに行ってみましたが・・・妻の話と違う!

デパートのフロアには下着のメーカーが何社にも分かれており、どこのどの店員に聞けばいいか分かりません!!


そうかといって、女性店員ひとりひとり順番に聞いてみると言うのも、壮絶に恥ずかしい。

フロア全体みても、男は自分しかいない!

・・・諦めました。

妻の携帯電話に連絡し、「ごめん。分からんかったから買えなかった。仕事早退して自分で行きよ」って留守電を残す。


妻の自分勝手な依頼を受けた苛立ち・・・。

「男に女性下着売り場に行かせるとか、心配りなさ過ぎるやろ!?」・・・怒りしかありません。


私がいいように利用されたのかと思うと許しがたい心境になりましたね。


結局、私は頼まれた下着受け取りの用事は済ませずに退散しました。

「分からないから自分で行きよ」と、コメントを送信して知らん顔することにしました。


まぁ、帰宅してから妻には「どこかのお店の人に聞けばよかったのに」と言われましたが、「行けば分かるで分かるわけ無いやろ」と言い返して険悪なムードに。


人に用事を頼むんなら、本当に「行けば分かる」状態にしてもらわないと困ると思いませんか?


「行けば分かる」のはあなたであって、私ではないんです。

用事を頼んだ人に恥をかかせない心配りのポイント

人に用事を頼む時は、例え気心知れた仲間であっても『相手はまったく知らない(ゼロの状態)』前提で準備してあげないといけません。


まずは、行ってもらう先の事前リサーチと情報伝達。

〇〇会議室だとか、店舗名や話を通している人の名前は何かなど、頼む相手が「どこまで準備してくれてるなら安心」と思える情報をまとめる必要があります。


ネットでビルの平面図があれば、それを印刷して渡し、目的の場所までの進路を示してあげると親切・丁寧です。

「説明を受けなくても自分で調べるだろう」では、頼む権利すらありませんね。

そして、次に大切なのが、代理の人が顔パスになるように受け入れ体制を作ること。

先方も知らない人がやってくるわけですから、どんな人なのか知りたいはず。


少なくとも名前や性別、何時に到着予定というくらいは伝えておきましょう。

待つ側も代理の人をイメージできるように、情報提供をしておく必要があります。


代理で何かを頼む時は、代理の人、そして待っている人の両サイドに情報提供をするようにしましょう。


「行けばわかる」、「聞いたらわかる」は禁句です。

相手の心を削ると同時に、時間を削ることを忘れないように。


それでは!
以上、弥津でした。

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