生まれつき勉強嫌いな子供はいない!勉強が苦手になる原因とは?

2019年11月9日

こんにちは。勉強が苦痛だと思う時期しかなかった弥津です。

今回は、子供勉強嫌いになっていく原因について考えていきます。

「うちの子は、もともと勉強嫌いなので困るのよね」

親からそんな言い方をされて戸惑った経験のある私です。


当時の私は、勉強机につくだけでもソワソワ・・・。

なぜ、自分が勉強に集中できないのか分かりませんでした。


でも、生まれつき勉強が嫌いな子なんていないと思うんですよね。

勉強嫌いに自ら進んでなる人は、いないはずです。


まずは、子供は元々勉強が大好きな理由についてご説明します。

子供が生まれつき勉強が大好きな理由

私が子供を持つようになって気付いた事があります。

それは、赤ちゃんとして生まれてから、すでに自ら『学習する力』を備えているという事です。


子供は生まれつき好奇心旺盛。

多くの新しい経験に出会っては、「吸収」しようとします。


それは、学習しなければ、自分の命を失ってしまうことを、本能的に理解しているからです。


仮に、あなたが赤ちゃんのままの理解力・判断力だとするとどうでしょうか・・・誰かの協力がないと、何もできず、生きていくことも難しいと想像できるでしょう。

人を含めた動物全般に言えることですが、生まれたその時から『自立に向けた準備』は始まっています。

一人で生きていく為の経験を積む意欲に、溢れるように出来ているのです。


このように、そもそも『学習嫌い(勉強嫌い)』という本能なんて、人にはないといっても良いのです。


みなさんや、みなさんの子供さんにも、イヤイヤ期があったり、反抗期があったりしましたよね。

これは、自分一人で「もっと多くを学びたい!!一人で生きていきたい!!」という自我の目覚めだと言われています。


自立する為に、自分の力で多くを学びたいという意欲の現れなのです。

勉強や経験を積むことで、自分一人で危険を回避し、正しい道を選んで進んでゆく・・・そんな『勉強熱心さ』を誰しも持っているところからスタートしているのです。

勉強好きのままでいる為に必要な人と環境

冒頭でお話したように、私は物心ついた時から「なぜか、勉強に集中できない性格」になっていました。

当時私は、そんな自分になぜなっているのか・・・理解できるよしもありません。


「勉強出来ない子」と親から罵られ、自暴自棄に陥り、一層勉強することに拒否反応を示すようになっていきました。

本当は、テストで良い点が取りたいのに・・・人に負けるのは嫌いなはずなのに・・・それなのに、机についただけで、胸が苦しくなったり、イライラ感に襲われたりするのです。


私の勉強に集中できない理由は、何なのか?

その理由は、私が子供を持つようになってから分かりました。

前の章でお話したように、人は生まれながらに「学ぶことを欲する本能」があります。

その「学ぶことを欲する本能」を伸ばすも、縮めるも『周りの人と環境』次第なのです。


大人になるまで、親の影響を受けない子供はいませんよね。

親がどう子供に対して接しているのかによって、学ぶ本能は生きもすれば、死にもする。


私の場合は、自分勝手な親の影響をモロに受け、精神的に不安定は幼少期を送りました。

毒親育ちに関連した記事は以下もあわせてご覧ください。

それはまさに、生きる意欲を失っていた時期といえます。

生きる意欲を失うということは、学習全般の意欲を失うこと。


日々の苦痛によって生きることを諦めたのですから、さらに苦しい思いをしてまで学ぶ必要がないのです。

勉強を含めた全てにおいて、『苦しい状況から逃げたい』という心理に支配されていたのかもしれません。


このように、自分の力ではどうしようもない幼少期において、親や学校の先生のような『大人の世界』から受けた悪い影響が、学ぶ意欲を殺してしまっていると感じる私です。


それゆえに、「もともと勉強できない子供」なんて、大人が言える権利なんてないとも感じるのです。

勉強しない子は「学習能力のない親」が作る

「小さい子供は、親のいうことは全然分からないから、何しても大丈夫」と、勘違いしていませんか?

たとえ、記憶に残りにくい赤ちゃん当時であっても、その時に感じた不快感や恐怖感は、その後の性格に影響します。


このような、自分の言動が子供にどのような影響を与えているのかを想像できない親が、勉強嫌いな子供を作ると思うのです。


自分自身の問題点に気付かない、学習能力を失った親が勉強できない子を作っている。

責めるべきは子供ではなく、勉強大好きで生まれてきた子供を、勉強嫌いにしてしまった親の方なのです。


子供が出来たら、どんな小さな時期であっても、親の言動を子供は記憶していると意識すべき。

そして、親が学ぶ姿勢を子供に生活になかでさりげなく、示す必要があります。


子供ができたら、親が子供や家庭の空間を私物化するのはやめましょう。

全ては、子供の学習本能を邪魔しない、落ち着いた環境作りに徹するように。


そして、子供の学習本能の高さに敬意を表しましょう!!


それでは!
以上、弥津でした。

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