心と体の不調が治らないので心療内科に行ってみた①【受診編】

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こんにちは、弥津です。

公私において溜まる一方の私のストレス・・・。

またしても、全身緊張状態からもとに戻れなくなり、『自律神経失調症』になってしまいました。

今回は、私の不調を治すべく通った「心療内科受診記をお話します。

ちなみに、「心療内科」はそんなに「敷居」を感じる必要はないですよ。

まずは、素朴な疑問。

「精神科と心療内科ってどう違うのか」について。

「精神科」は、躁うつ病、統合失調症など、主に精神的な症状が強く現れる精神障害の治療を行います。

一方「心療内科」は、様々なストレスが原因でおもに「からだ」に症状が現れる場合、その症状や病気を治療する科です。

引用:医療法人社団 拓美会 玉越病院

精神科と心療内科って同じお医者さんが対応できるので、ワンセットになっていることが多いですよね。

精神科のある病院では、「心療内科も見まっせ」って感じでほぼほぼの確率で診療科として名前があります。


でも、入院対応ができるような大規模精神科病院に心療内科があるからといって、さすがに受診する勇気が・・・。

そこで行くなら、「医院」や「クリニック」の心療内科に。


そんなことを感じつつ・・・受診できそうな心療内科にまずは電話してみることに。

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私の悩ましい症状について

私の苦しい症状は以下の通りです。

何もしなくても、休んでも休んでも、とにかく「疲れる」・・・そんな感じです。

私の症状

●頭全体が重い

●心臓が時々バクバクする(大きな動悸)

●無意識に歯を食いしばってしまう

●イライラして集中できない

●首から肩にかけて激しいコリ

●息苦しい ●吐き気

●深夜2〜3時に体がむず痒くて目が覚めてしまう

過去には市販薬で少しでも改善するのか試してみましたが、結局は『撃沈』。

市販薬では私の症状は治りませんでした。

そうなると、これ以上悠長なことはいってられない。

集中力がなくて、仕事は早退して寝ておきたいと常に思うようになるし。


家に帰っても何もしたくないので、帰ってすぐ19時くらいから寝っぱなしという毎日。

これは、心療内科の力を借りるしかないと考えた私です。

簡単には受診出来なかった心療内科・・・

「心療内科に受診するなら、仕事帰りに行ける医院・クリニックがいい」

そう考えた私は、ネットで通勤ルートにある心療内科を検索し、電話連絡してみることに。


1つめ。

弥津
弥津

もしもし。すみません。体調悪いので診察してもらいたいのですが・・・。

受付の女性
受付の女性

当院は完全予約制になっております。今でしたら二週間後にご予約できます。

弥津
弥津

そうですか・・・それならまた考えます・・・。

そうか・・・簡単に「今からどうぞ〜」なんていう答えは返ってこないんだ、心療内科って。

たいがいが『予約制


その後も3つの心療内科に電話しましたが、どれもこれも予約は20日後だとか、ひどいとこは2ヶ月後だとかいう返事。

季節の変わり目って体調崩しやすい人が多いと言いますが、心療内科を必要としている人って私以外にも結構いるんですね。


4件のクリニックに電話したところで、予約日までの長い道のりを考えると我慢できないので諦めました。


でも、その翌日・・・素朴なことに気付きました。

弥津
弥津

予約制じゃない心療内科もあるんじゃね?

そこでまたしてもネットで探索・・・口コミで『予約制じゃないので受診しやすい』といった書き込みのあるクリニックを発見!!


速攻電話すると・・・。

クリニック<br>受付
クリニック
受付

受付終了の16時までに来られれば大丈夫ですよ。どうぞいらして下さい。ただ、だいぶお待ちいただくかもしれません。

なに!!!

諦めてたけど、探せば夢のような心療内科があるんやね。


当日は、午後からの業務をいったん明日に回す手配をし、受診のために仕事を早退。

るんるん気分(?)で心療内科に向かった私なのでした。


「これで治る・・・よかった」

予約制のあるなしの良さと悪さについて

そんな感じで、予約制の心療内科との縁がことごとくない私。

でも、「予約制」と「予約なし」のメリット・デメリットがそれぞれあると思うのです。


ここからは、その点について少し触れておきます。

「予約制」の心療内科の良さと悪さ

『予約制』の心療内科の良さ(メリット)といえば、なんと言っても『他の患者と出会いにくい』でしょうか。

心療内科だけならいいのですが、精神科を兼ねているクリニックであれば、なかには心の余裕がなく、他者に対して攻撃的になってしまう患者さんがいるかもしれません。


それに、住んでいる地域や職場の近くのクリニックにいくと、知人に出会う可能性がありますよね。

そういった不安感が先にあると、受診に至らないケースだってあるでしょう。


その一方で悪い点(デメリット)といえば、私が体験した『予約がとりづらい』でしょうね。

すぐに診てもらいたいと思っても、即日受診が可能ってとこは、ほとんどないかと。

画像:心療内科に徒歩で向かう途中に咲いていた花

プライバシーを重視するのであれば、受診までかなり待たされるけど、「予約制の心療内科」ってことになるでしょう。

「予約なし」の心療内科の良さと悪さ

『予約なし』の心療内科の良さ悪さは、簡単に言えば先程の予約制の反対ですね。

良さ(メリット)といえば、即日でも受け付けてくれる。


ただ、問題なのは、待ち時間が超長くなることがあるところです。

そして、もうひとつの悪い点(デメリット)が、他の患者と待合所で一緒になるということですね。


ある意味で、心と体の不調を抱える仲間の皆さんであるのですが、「知り合いがいたらどうしよう」なんて余計な心配をしながら待つことになります。

病院に入ったあともドキドキして落ち着かないですね。

受診・・・「バセドウ病疑い」あり

「早く薬をもらって治したい」という思いしかない私。

無事に心療内科に到着しました。


ロビーは薄暗く、そして穏やかな感じのオルゴールメロディーが流れていました。


受付の女性たちは笑顔なし・・・患者さんの中には楽しそうにしている姿にイライラする人がいるからなのでしょうか。

意図的なのか分かりませんが、職員さんは基本的に「無感情」でした。


私が訪れた時は、ロビーに7人ほどの受診者が待っていました。

みなさん、静かに待っています。


2時間以上待つのも覚悟していましたが、30分ほどで私の順番が来ました・・・夕方に来たからなのか、早い!!

「弥津さん、どうぞ〜」


名前を大きな声で呼ばれる・・・まぁ、いいか。

画像:やっすい靴を履いて待合室で待っている弥津の脚

お医者さんはベテランの男性の方でした。

「簡単な質問に答えて、お薬出して終了」って感じなのかと思いきや・・・家庭や仕事における私の悩みなどを探ってくれました。


診察時間は15分ほど・・・初診だったこともあってか、思った以上に丁寧でした。

聞いてくれるだけでも心が落ち着きますし、自分の症状の原因も自覚できますからね。


「う〜ん、このクリニックで正解だったかもしれない」


そんなことを考えていた私に、先生が「自律神経失調症で間違いないと思うけど、念の為だからバセドウ病の検査もさせてね」と。

動悸が激しいという点から、先生は少し気になったようです。


自律神経失調症はそうだろうなと思っていましたが、まさかバセドウ病という病名が出てくるとは考えてもいなかった私。

なにか、雲行きが怪しくなってきました・・・。

診断と治療方針について

バセドウ病疑いも指摘されたこともあって、少しモヤモヤが残る受診となりましたが、私の悩ましい症状を改善するために、しっかりとお薬を二週間分出して下さりました。

「デパス」と「トリアゾラム」


お薬の説明に関しては、次の記事【治療編】で少しお話しますね。

まずは「飲んで見よう」です。

画像:処方された2種類のお薬

デパスは朝、昼の一日2回。

トリアゾラムは夜間のみの一日1回。


初診の費用は、バセドウ病の検査費用もあってか、トータル5000円ちょっとかかりました。

でも、私が受診した心療内科は院内処方でしたので、薬局でお薬もらうよりは少し出費が抑えられて助かりましたよ。


・・・ということで、その日から2種類のお薬で自律神経失調症の治療を開始できることに。


受診予約に手こずったので諦めかけていた私を救ってくれた「予約なし」の心療内科様には感謝しかありません。

早急に心療内科にかかりたければ、「予約なし」の病院・クリニックを探すしかない!!というのが今回の結論でした。


それでは、私の自律神経失調症はどうなったのか。

その件については、以下のリンクからご覧くださいませ。

では!!

以上、弥津でした。