「生きていない方が楽だ」と考えた時に一度振り返ってみたい悩みの「源泉」

心理

こんにちは、弥津です。

みなさんはもうこれ以上生きていない方が楽だなんて思ったことありますか?

今回は、私の「生きていたくない」経験から、そんな心境にどう向き合ったらいいのかを語らせていただきます。

私が自らの心の異変を感じたのは、40代に入ってからは最初でした。

息苦しさや頭痛、吐き気、そして長く続く心身の緊張感。


自宅や職場で心配の声はかけてもらえるのですが、私にとっては回復の薬にはならなかったのです。


夜間もほどんど眠れず、一時間ウトウトしたら覚醒・・・「昨日はよく寝れたな」って思えても3時間くらいでしょうか。

まぁ、それくらい眠れれば人は死なないのですけどね。


このとき、生まれて初めて心療内科に受診したのですが、服薬が物凄く効いたのを覚えています。


でも、私の心の糸はキレやすいのです・・・またしても二度目の極度の心的疲労」で生活すること自体が嫌に・・・。

私はなぜ心が疲れきってしまったのか

自暴自棄に陥って疲れ果て人は、自分がそうなってしまった『源泉』を考える余裕がありません。


疲れていることを承知の上で、一度自分がこうなってしまった『源泉』はどこにあるのかを振り返ってみませんか?


私の場合は、職場の気に入らない上司がその立場を使って、無理難題な仕事の解決を連発で任せてきたことがきっかけだと考えました。


今では『パワハラ』という言葉で守ってもらえそうですが、当時はそんな概念はなし。


私は、負けるものかと大量のサービス残業をこなしながら、成果を出したのです。


充実感こそありましたが、私の心身はオーバーヒートしたのでしょう・・・それ以後、原因不明の鈍い吐き気、頭痛、動悸を感じることに。


このような自分の本来のペース以上の集中力とストレス蓄積を長期間虐げられた私は、『バランス崩壊』という「底」に落ちてしまったのです。

落ち込まれている自分に目は向けるな

精神的に転落してしまった自分を意識すると、その「情けない自分」にしか目がいかず、自虐的になってきます。


一番守りたくて大好きなはずの自分を、「情けない!」、「期待はずれ!」と追い詰めてしまうのです。


自律神経失調症やうつ病のような多少なり深い層まで「落ち込み度」が行ってしまっている人は、自己啓発本などで『励まし』を注入しても逆効果です。


大半の場合、頑張りすぎて底に落ちてしまっているのですから、すでにパワーは残っていないのです。


そこで「もっと頑張れ」なんて言われても、あなたにその余力はあるのでしょうか。


静かに静かに休んでパワーを貯めたいところで、さらにパワー消耗を要求されているのと同じ。


「疲れきっている自分がダメな人間」と自覚してしまっていると、こういった他者の「さらに頑張れ」という恐怖の追い込みを受け入れやすくなる。


心身ともに疲弊して「生きているのがツライ」と思ったら、そんな自分から一旦目を離し、その原因を作った『何か』探しを始めましょう。


そこには必ずやあなたを追い詰めた『原因』が存在するはずです。

悩みの源泉を見つけたら堰き止めるべし

あなたを心身ともに落ち込ませてしまった源泉は何でしかたか?


職場の無能な上司から毎日聞かされる皮肉?

仕事しない同僚への不公平さ?

子供の反抗期に対してのストレス?

身近な人との別れ?

それとも、今の自分への不満?


これらの原因をあなたの心で確定できたのであれば、次にすることは『源泉の堰き止め作業』です。


さまざまな仕事やコミュニケーションのノウハウを記載した本には、友好に解決する方法が大半です。


でも、その世界で行きたいのであれば、自分を病ませている源泉は絶つ気力が必要なのです。

多少なり強硬論者的な意見になりますが、食うか食われるかの世界があるのも確か。


そうかといって気に入らない人に体の傷を負わせることを肯定しているわけではありませんよ。

勘違いなく。


色々なものへの不満をぶちまけてはいけません。

自分の心身が疲弊してしまった源泉を『ピンポイント』で指摘しましょう。


そこで周囲から理解してもらえず、うまくいかないのであれば、そこは自分が活躍するに値しないレベルの職場と判断し、若いうちに転職の決意を。


周囲の人は、ポイントが絞られていない話しをダラダラを聞かされると、ただの自分勝手なわがまま屋と解釈してしまいます。


っかりとしたポイント一点に絞って、あなたの苦しみの源泉の流れを止めてみてはどうでしょうか。


何事も、整理整頓してから行動!


それでは。
以上、弥津でした。

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