笑いたいのに笑えないのは病気? そう疑う前に 自分の脳を騙してみよう!

自己変革術

こんにちは、弥津です。

先日、Yahoo知恵袋に『面白い話を聞いても笑えない。心療内科に行った方がいいでしょうか』といった内容の相談が掲載されていました。


笑えないのは病気なのでしょうか?

それは病気ではない。


誰しも人と同じ感情を出せない理由は、必ず「過去の自分の中にある」と思う私です。


医師への相談の前に、少し冷静になって、自分の「育ってきた環境」に一度目を向けてみてはどうでしょうか。

人の心は、自分自身記憶の残っていないヨチヨチ歩きの時代から、性格のベースとなる経験収集が始まっていると思います。


物心ついた時には、自分の性格と周りの人達との性格の違いにら気付きますよね。

親子だって似ている点はあっても『同じ』はありません。


幼児から幼少期にかけて、笑顔多い家庭にいれば、笑い方を自然に習得するでしょう。

ぎゃくであれば、笑い方を知らないまま育ってしまうかもしれない。


まずは、自分の『育った家庭の空気』がどうだったのか振り返ってみて下さい。

過去に家族や友人から笑顔を学べたのか

面白い話だと思うのに笑えないのには、過去のトラウマが関係しているのかもしれません。

トラウマといっても、笑うと激しく怒られたといった心の深い傷となっているレベルのものがあれば、笑ったことで友人に嫌われてしまったといったいう対人関係の喪失もあるでしょう。


笑いが自然と、しかも心地よく出でくる人は、『笑いの習慣化』が身についていると思います。


心満たされる家庭であれば貧乏でも笑顔絶えないといいますし。

家では笑えなくても学校で大笑いさせてくれる友人がいれば、笑い慣れはできているはず。


誰も赤ちゃん当時を思い出すことはできないでしょうが、赤ちゃんだって楽しい時ケラケラ笑いますよね。

笑いは初めから失っているわけではなく、自分のいた環境に合わせてきた結果なのです。


ようするに、家庭や学校など自分にとって重要な場の『空気』に合わせて生きてきたから。


笑えない人は、自分が周囲の空気に合わせてしまって、笑い方をマスターできずに育ってしまったのかもしれませんね。

何事にも緊張しっぱなしの生活では?

笑えなくても笑えない人には、緊張屋さんの傾向がありませんか?

それに、笑ったあとの結果を気にして緊張してたりしてませんか?



そこで、あなたは自分の心が張り詰めていると自覚するようにしましょう。


「私はぼんやりしている」と自らを評価している人でも、自己防衛アンテナはいつもピンと張ってるはずです。

無感情な雰囲気を出す人は、ボッーっとしているようで、実は常に変化に対して待機をしています。


冷静に周りをみている姿が落ち着きすぎてボッーと見られるだけかも。


実際によく考えてみてください。

偉い人の前でガチガチに緊張しているとき、偉い人がジョークを言っても吹き出して大爆笑できる人がどれだけいるか。


自然な笑いの習慣を持つには、心のリラックススイッチのオンに出来る力が必要だったりします。

ウソ笑いで脳に笑う訓練をさせよう!

自己を知ることで回復しないなら、お医者さんにリラックスするお薬をもらうのもいいでしょう。

ただ、合法なんちゃらは何の解決にもならない上に心身が滅んでしまうので、薬でハイになる方法を考えるのはやめましょう。


それを考える前にやってほしい習慣、訓練があります。

それは、『人のいないところでめいいっぱい大声で笑う』トレーニングをすること。洗面所でもいいし、通勤途中の車の中でもいいですし、「アッハッハっ」と何度も大声で笑い声を発してみましょう。


脳は意外と騙されやすい器官。

ウソ笑いでも「あ、いま楽しいんだ」と思って幸せ物質ドーパミンを分泌します。


笑えない人は、この大きな『発声』を出す勇気がない場合もあるでしょう。


毎日こっそりとやれる場所で、脳に笑い方を訓練させる。


ドーパミンを出す習慣ができると、脳は笑いへの抵抗をなくし、人前でも自然な笑顔を作ることができると思いますよ。


過去の自分を振り返り、笑いを学べなかったのであれば、訓練を。

決して、薬で「笑う習慣」が手に入るとは思わないでね。


それでは。
以上、弥津でした。

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