愚痴の多い人は要注意!自分の「モラハラ気質」を改善する方法

2018年11月28日

こんにちは。最近、愚痴が多い、心の小さい弥津です。

今回は、愚痴モラハラの関係、そして自分のモラハラ気質を改善する方法をお話します。

Photo by Lum3n.com from Pexels

「私は正しい!」、「私は被害者だ!」といった考えが基本にあると、自分に不利益が訪れた際に、つい自分の身を守る為に他者に攻撃的言動をおかしてしまいます。


上司などの目上の人からの、「俺に構ってくれ」、「でしゃばるな」といった圧力言動も、非常にストレスとなるものです。


もしかしたら、あなたの自分勝手な言動が、『モラハラ』になっているかもしれません。


自分の性格に『モラハラ気質』がないかが気になりませんか?

まずは、モラハラとは何か、そして自分のなかのモラハラ傾向をチェックしていきましょう。

モラハラとは何か?

そもそも「モラハラ」とは何でしょうか。

以下のように説明できます。

『モラハラ』=モラルハラスメント


 「言葉や態度で他者に精神的な苦痛を与える事」 

以前は、モラハラとは職場の部下や同僚への愚痴・批難などで起こりやすい、「仕事の世界特有のもの」と考えられた時期がありました。


しかし、最近では、夫婦間でのモラハラが問題視されるようになってきました。


旦那さんが奥さんに対して、日常的に欠点を指摘したり、結婚を後悔しているなどと主張し続けることで、奥さんに過剰な精神的苦痛をかけることはモラハラに当たります。


このような夫婦間でのモラハラは、DV(ドメスティックバイオレンス・家庭内暴力)として捉えられます。

相手が傷つくことがわかっていて発言することがモラハラです。怒っているときについ口から出てしまったと言うことではなく、日常的に暴言を吐いている場合は、特にモラハラだと思ってよいでしょう。

引用:モラハラ職場の具体例とモラハラを受けている場合の対処方法の解説 by マナラボ

このように、相手に対して『日常的に』暴言を吐き続けることがモラハラなのです。


例えば、職場で不満のある人に対して陰口をたたくことがある人。

直接的な圧力をかけていないので、モラハラに該当しないように思えますが、これも巡りめぐって本人の耳に入ってしまえば、モラハラなのです。


言う側がどうこうではなく、言われる側が自分への非難で強く傷ついてしまえば、モラハラを主張することができるのです。

「モラハラ気質」がある人の5つの性格

モラハラをおかしやすい人には、いくつかの傾向があります。


モラハラを予防するには、まずは「自分自身の性格に目を向ける」ことが大切です。

「私は性格がいい」なんて自分で思っている人は、勘違いしている可能性がありますよ。


その5つの性格的特徴を挙げてみました。

自分を優秀だと思っている

まずは、学歴や経験が「私は他者より優秀」という意識がないかを考えてみましょう。

以下のような、上から目線傾向のある人は要注意です。

仕事ができたり成績がよく優秀な人、カッコいい人などは少しモラハラ気質があります。基本的に上から目線のことが多く、自分は特別な人間と思っているようです。小さなころからそう扱われてきているので、直りません。

引用:こんな“モラハラ男予備軍”は今すぐサヨナラ! 当てはまったら要注意な彼の態度6つ by mimot

学歴のあるなしに関わらず、子供の時から過保護に育てられた人は、モラハラを犯しやすいとも言われています。


人は誰だってダメな一面を持っているもの。

そんなダメな自分を認める事なく、大人になった場合、「自分の全てがパーフェクト」という思考になりやすいのです。


親などの大人からあまり叱られた記憶のない人は、モラハラをおかしやすいので気をつけましょう。


また、反省することができない人の発言は、モラハラと受け止められやすいと思います。


反省を知らないと、「私は経験豊富」と思い込みやすく、他人にとても厳しくなります


この手の人は、ただ経験年数が他者より長いというだけで、自分が優秀な人材になれていると錯覚する傾向があるのです。


経験年数で他者を評価する人は、他者から尊敬されませんよね。


以上のような、過保護や勘違いが原因で、モラハラ人間になってしまう危険性を理解しておきましょう。

自分に過度な劣等感がある

親の愛情を知らないまま育てられた人も、モラハラ気質に注意が必要です。

劣等感のあると、無理に自分を大きく見せようとしたり、他者から馬鹿にされないように先制攻撃を仕掛ける傾向があります。


自分に劣等感があることを他者に知られると、自分の弱みをみせることになりますよね。

モラハラ気質の人は、その弱みに他者がつけ込んでくるのではないかと、過剰に恐怖心を感じます。


そして、劣等感が原因で、他者に対する『マウンティング(優位な自分を誇示して相手を押さえつけようとする行為)』を行うようになるのです。


このように、自己防衛が過剰に働いていると、他者に対しての攻撃性を発揮してしまうようになります。

常に仕事にストレスを感じている

モラハラを職場で起こしてしまう人は、仕事内容や職場環境などへのストレスを抱えている可能性があります。 


ストレスを無限に貯めこんで、生きていける人はいませんよね。

職場ではその吐き出し口を見つけることが難しく、溜まる一方なのです。


そこで、モラハラまがいの言動を、自分より弱い立場の人に浴びせることで、ストレス発散を図ろうとします。


自分のイライラした感情を思いっきり吐き出し、すっきりさせる目的がそこにはあるのです。


このパターンは、基本的に他者を傷つける意思はあまりありません。


「ストレス発散」の為に反射的に言動していると言えます。


仕事だけでなく、プライベートも充実していない人だと、無意識のモラハラ言動をおかしやすくなるのです。

同情を買うのが上手い

モラハラをしてしまう人は、自分は常に「可愛そうな存在」だと思い込んでいます。


その為、日頃から自分の立場が良くなるように、他者に同情を買うエピソードを話すことが多くなります。


自分がどれだけ苦労をしてきたか、今現在、自分が今どれだけ辛い状況なのかを分かってもらおうと、必死に伝えようとします。


自分は常に正当であり、悪いのは他者の方だと考えています。

また、自分はあくまで「被害者」なのだと主張するでしょう。

また、自分の正当性を主張することで、自分自身に対しても「私は今のままでいいんだよ」と自己肯定しようとしています。


自分の非を認める事が苦手なので、いつもその発言は他者への責任転嫁になります。

その責任転嫁癖こどが、モラハラ気質なのです。

嘘をつく癖がある

自衛反応が強い人は、嘘をつく癖を持ちやすいようです。


モラハラ気質のある人は、自分を守る意識が強いので、ときに、自分にとって優位に働く嘘や、他者を陥れるような嘘をつく傾向があります。


ありもしない嘘を平気でついて、責任から解放されようと試みます。


嘘をつくのに罪悪感のない人は、他者をダメな人間のように作り上げることがあります。


誰でも確認すれば嘘だっと発覚するような、薄っぺらい嘘も堂々とつくのです。

その嘘によって多くの人が評価を落とし、精神的に苦痛を味わうことになるでしょう。


嘘をつく癖の治らない人は、モラハラ気質をあわせ持っているのです。

モラハラ気質の改善法

ここからは、モラハラ気質の改善法についてお話します。


しかし、それは極々簡単なコツです。


一言でいえば、「私は上から目線になっている!!」と常に意識する事です。


誰だって自分が正しいと思いたいですよね。

私のように劣等感の塊で、自分の意見に自信が持てない人であっても「自分が正しい」と思いたい欲求があります。


このような本能があることから、誰しも上から目線になりやすいと言えますね。

モラハラ気質のある人の特徴として、自分はパーフェクトという考え方があるとお話しました。

また、自分には非がないという思考を持っている人でもあります。


要するに、「自分が人の上に立っていると勘違いしている人」なのです。


このようなことから、モラハラ気質を改善するには、まずは上から目線であると自分にレッテルを貼らなければ、自分の問題性に気付かないのです。


上から目線である自分に気付けば、徐々に謙虚さが身に付きます。

その謙虚さが他者への上から目線なモラハラを予防し、劣等感や過剰な自己防衛を潜めてくるでしょう。


他者に教えをもらう必要のある「一生涯、修行途中の身」であると思いましょう。


いかがでしたか?

モラハラを冒してしまう原因が分かれば、自分をコントロールすることもできますね。


私と一緒にモラハラ人間にならないように、注意していきましょう。


それでは!
以上、弥津でした。

【こちらの記事もおススメ】