正義感が強すぎると嫌われる!他者から敬遠されない為に注意すべき点

2019年6月24日

こんにちは。幼い当時からテレビに出てくる正義の味方が街を壊す事に違和感を感じていた弥津です。

皆さんは「正義感」が強い方ですか?
今回は、正義感強すぎることが原因で、他者から嫌われる事のないように日頃から注意すべき点についてお話します。

誰にだってある自分自身の「正義」。
人は「ポリシー(=方針、原則)」に基づいて判断、行動するようにできています。

しかし、その正義感が強すぎるとどうなるのでしょうか。
あまりに、強すぎる正義感は、時に他者の考えを認めず、他者攻撃の原因となってしまいます。

自分の正義が、他者を傷つける原因になっていないか。
まずは、正義感の強すぎる人にみられる特徴から見ていきましょう。


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正義感の強すぎる人にみられる特徴

「この人、なぜか絡みづらいな」
他者から、そう思われる原因は、正義感が強すぎるからかもしれません。

正義感の強すぎる人にみられる特徴を挙げていきます。

自分の意見の全てが「正論」だと信じている

正義感の強すぎる人は、自分の世界に絶対的な自信を持っています。
「自分の全てが正しい」と思わないことには、正義は語れないからです。

また、自分の意見は説得力があり、誰が相手であっても「論破」できると信じています。

自分の話す内容は「正論」で他者の意見を上回ると思い込んでいる為、他者の意見を採用しない傾向があります。
他者から見れば、「自分至上主義」に映るでしょう。

判断に柔軟性がない

「正しいことにまっすぐ」な、正義感が強すぎる人。
真面目そのもので、うまくバランスが取れれば厚い信頼を寄せられることもあります。

しかし、その判断には柔軟性がなく、自分がそうだと思ったら他の選択肢を考えない傾向も。

他者からの助言を聞き入れず、一度決めた判断を変更することはありません。

失敗しても、自分の判断は間違っていなかったとして、反省することも少ない。
正義感の強さ上の頑固さですが、反省が薄いことから、同じ失敗を繰り返しやすい一面が見られます。

他者にも自分と同じ「強い意志」を求める

正義感の強すぎる人は、常に「熱いハート」を持っています。

どのような事に関しても熱意がすごく、周囲との「温度差」が生じやすい。
それだけならまだしも、周囲が自分と同様に熱く取り組んでいないと機嫌が悪くなったりします。

周囲の熱意の薄さを「私はバカにされている」と捉え、批判的な言動を起こしがち。
問題解決には「真剣さ」が不可欠で、誰に対しても自分と同じ熱量を求めます。

何をするにしても全力投球なので、周囲はついていけなくなります。

他者への指摘が止まらない

正義感の強すぎる人は、正しいことにまっすぐな事から、「間違い」に敏感な面があります。
自分の間違いも気になるのですが、特に他者の間違いには躊躇なく指摘してしまいます。

正義感の強さは、正しいことへの執着になりがち。
よって、間違いを犯した人に対しては、それが小さなことであっても許せないのです。

しかし、その指摘も他者を攻撃している自覚がなく、「相手の為になっている」と信じています。
自己中心的な性格として敬遠されてしまう点です。

説明が長い

自分の正義論を持っている人なので、どうしても説明が長くなってしまいます。
持論が正しいと思っているからこそ、相手に強くインプットさせたいという心理も関係しています。

話を聞かされている相手からすれば、説教をされている感覚になるでしょう。

例えば、自分の正義感によって問題を解決した、あるいは他者の間違いを正したという「武勇伝」を話す傾向があります。

小さな事でも「悪い事」と捉え、それを正した自分の言動は、まさに「お裁きを与えた」奉行のような存在。
そんな自分自身を誇らしくも思っています。

その自分の「お裁き」を具体的に説明することで、他者の教訓にしてほしい。
そのため、説明にも熱が入ってしまうのです。


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強すぎる正義感で他者に嫌われないように心得えたい事

本来、正義感に厚い人は、他者を助ける頼れる存在になるはず。
それが、強すぎることで、以上のような絡みにくい傾向が出てしまいます。

それでは、他者から嫌われないように、どのような点を心得ていけば良いのでしょうか。

他者から教えてもらう事に慣れる

正義感が強すぎると、「我こそが正義」という思考に支配されてしまいます。
その過剰な正義感が原因で、他者の意見を受け入れない傾向が強まるのです。

他者の意見を採用しない、独裁的な思考を改善する必要があります。

まずは、意固地な傾向を軽減させます。
効果的な方法は、「他者から教えをもらうことに慣れる」です。

自分の価値観や判断が優先しない状況下で、成果をあげる習慣をつけるようにしましょう。
同僚や部下の意見を採用し、自分の意見は一旦置いておくのです。

「自分は完璧」と錯覚させている「正義感の暴走」を食い止めるには、「生徒」の立場を脳に慣れさせるのが一番です。

人の意見に乗っかってみる

他者に素直に教えをもらうことができるようになったら、次は「人の意見に乗っかってみる」ことに慣れていきましょう。

他人の船に乗って航海するイメージ。
船長はあなたではなく、目の前の他者です。

作業やプロジェクト、家族との話し合いなど様々な状況で、舵取り役を他者に任せる意識を持つのです。
他者の眼から鱗な提案に出会うことで、あなたの過剰な正義感からくる意固地さが軽減されます。

あなたの人の意見を邪魔しない、素直な姿勢が他者の好感を呼ぶでしょう。

「まぁ、いいか」を口癖にする

正義感が強すぎると小さな事でも、許すことができなくなります。
そんな時に、自己暗示を欠けるために口ずさんで欲しい呪文の言葉があります。

それは、「まぁ、いいか」です。

「そんな事許せない!」と思ったら、この言葉をつぶやいてみましょう。
色々な事にこだわり、神経過敏になっている傾向が治まってきます。

「まぁ、いいか」は、自分自身に「力を抜いて」と呼びかける言葉です。
正義感に支配され、イライラしやすくなった心を、フッと楽にしてくれます。


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それでも正義感に支配されてしまう人は?

ここまで、正義感の強すぎる人の特徴と、改善策について考えてきました。

ある結論として、正義感の強すぎる人は、まさに「自分の存在が『正義』」とでも言いたいかのような傾向がある事が分かります。
なぜなら、他者の意見や主張を受け入れにくい性質があるからです。

まるで、それは「正義感に支配されている」かのように。

上記の対処法で、強すぎる正義感を改善できない場合。
過去の自分に目を向けてみましょう。

正義感が過剰になってしまった原因は、必ず過去の経験の中にあります。
例えば、悪い友人に騙され続けた過去があったとか、正義について考えさせられる文献やテレビ番組、映画に強い衝撃を受けたとか・・・。

そのきっかけとなった出来事を探し当て、本当に今の自分に良い影響を与えている経験なのかを自らに問うのです。
原点回帰するだけでも、人の心は穏やかになるもの。

他者から嫌われてしまう前に、「正義感は行き過ぎると、他者から嫌われる原因になる」と意識しましょう。

せっかく持ちあわせた正義感ですから、他者に対して役立つものにしていきましょうね。
以上、弥津でした。

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