むかつくから言い返したい!その怒りを無理なく我慢する方法

2019年3月16日

こんにちは。自分が馬鹿にされた事を後で気付き、誰もいないところで一人ムカつく弥津です。

今回は、むかついたから「言い返したい!」と思っても言い返せない時に、その怒りを無理なく我慢する方法についてお話します。

理不尽な要求をされたり、人のせいにされたり・・・世の中には一方的な押し付けや叱責による『むかつく事例』が多いですよね。


職場の上司や仲のいい友人から、予想もしなかったむかくつ言動を浴びせられた時。

ショックと同時に、抑えることが難しい、ぶつけどころのない怒りが込み上げてきますよね。


そうかといって、怒りの感情をむき出しにしてしまうと、人間関係が崩れてしまう・・・。


このような、相手から投げかけられる理不尽言動を無理なく我慢する為には、「言葉を受け止めるのではなく、かわす」事が重要。


では、具体的にどうすればいいのかについて、これからご説明します。

むかつく言動に正面からぶつかる事の「無駄さ」について

他者を一方的に批判したり、責任転嫁したりする人は、「自己防衛意識が強い」傾向があります。


自分が危険な状態にならないように、他者を攻撃することで防衛しているのです。

「攻撃は最大の防御なり」なのです。


自分に危害が及ばないように、先制攻撃で自分の身を守っているのですから、当人にとっては『正当防衛』


これを「あなたはおかしい!」と言い返しても、怒りの感情という「マイナス極」同士がぶつかりあって反発するだけなので『無意味』なのです。


磁石のように、どちらかが反対側の電極に変わらないとくっつく事はありません。

しかし、自己防衛反応を発動している相手の電極を変えることは難しいでしょう。


多少納得いかない面もあるでしょうが、こちらが上手に怒りの感情を我慢する方が、事態をおさめる手段としては簡単なのです。


次に、具体的に怒りを我慢する方法について見ていきましょう。

「言い返したい!」を我慢する3つの方法

先程少しお話しましたが、むかつく言動に真っ向からぶつかっても疲れるだけ。

それなら、「かわす」方法を自分の中に習得する必要がありますね。


相手のむかつく言葉をスルーできる、ポイント3つを説明します。

脳に動揺していない事を伝える「ポーカーフェイス」

脳はあなたの行動を司る「司令塔」です。

でも、そうかといって、脳は完全にあなたを支配しているわけでもありません。 

脳は、ときにあなたの行動に騙される事があります。

例えば、ウソ笑いをすれば「今、楽しい時なんだ」と誤解して幸せホルモン・ドーパミンを分泌します。


それと同じで、あなたが「今、私は無感情」と示せば、脳は感情の働きを一旦おさめてくれます。


無表情になることで、脳に「感情なし」だと錯覚させましょう。


相手の自分勝手な言動にむかついて言い返したいと思った時は、あえてポーカーフェイス」になるように意識するといいでしょう。

「言い換え」の手法で相手の言葉をかわせ

相手の言葉にむかつかないように、投げつけられた言葉を「言い換え」によってスルーする技を身につけましょう。


例えば、「君に頼んだ〇〇ができてないじゃないか!」と一方的に責められた時、「〇〇が予定通りに行ってないですね」と、同じ内容で言葉をちょっと言い換えて返事をしてみて下さい。


あなたに向って飛んできた言葉が、あなたにぶつかる前にすり抜けて、逆に相手に飛んでいってくれます。

この「言い換え返事」を用いると、相手にボールを投げ返している事と同じなので、こちらの手元はすっきり・・・重い(思い)物は相手に戻っています。


これで、相手の理不尽な言動を懐に溜めることなく、そして、こちらは怒りを我慢する必要もなくなるでしょう。

相手の言葉を「要約」して優位なポジションに立て

お次は、相手のムカつく言葉を要約する(まとめる)」という方法です。

例えば、「君の仕事が遅いから、みんなに迷惑をかけている!(その他うんぬんかんぬん・・・)」と指摘された時には、「私の遅れが原因ですね」と、相手の言葉を極短く要約して返事してみましょう。


相手は自分の訴えがあなたに伝わっていると感じつつ、反省とも思える言葉で少しトーンが落ちるでしょう。


その後もたたみかけて批判してくるようでも、相手の言葉を要約して返事を続けましょう。

「オウム返し」とは違い、相手はそこまで馬鹿にされているとは感じません。


逆にしっかりと受け止め、建設的な返事をしていると錯覚してくれます。

相手の感情を穏やかにすることで、こちらの怒りも我慢することができるでしょう。

怒りをおさめた後の「発散」を忘れずに

以上のような、ポーカーフェイス、相手の言うことを言い換え、要約の作業を適度に行っているだけで、その場で自分が受けるダメージを軽くすることができます。


要するに、こちらの怒りの感情をポーカーフェイスと言い換え、要約作業で散らす効果を狙っているのです。


理不尽な相手の怒りを全部受け止めていては疲弊するだけですからね。

とにもかくにも、うまくかわしましょう。


でも、一度噴出した怒りは腹の中で完全には消化されません。

残った感情はしっかりと吐き出すように心がけましょう。


運動やリラックスタイムなど、自分なりのストレス発散を必ず行い、むかついて言い返したくなった「怒りの感情」をしっかりと処理しましょうね。


いかがでしたか?

今回はむかつくから言い返したい!その怒りを無理なく我慢する方法についてご説明してきました。


理不尽かつ一方的な相手の言動には、機械的な反応で対処するのが一番です。

こちらも同じような怒りの感情を出したのでは、事態は悪化するばかり。


自分の感情を上手くコントロールしてトラブルを防いでいきましょうね。


それでは!
以上、弥津でした。

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