仕事を辞めたい!でも気軽に相談をしてはいけないそのワケとは

2018年6月18日

こんにちは。人生を辞めたいなんて馬鹿な事を、何度か考えたことがある弥津です。

辞めたいと言えば、今回は、「仕事を辞めたい!」なんて上司や同僚に気軽に相談すると、会社で居場所がなくなる可能性があるから気をつけよう、というお話をさせていただきます。

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私の今の上司は、私より少し年上。

私に、役職に就いた当時は内心では喜んでいるくせに、「俺も本当はこの役職って負担なんだよね〜。この仕事自体辞めたいくらいなのに」って、何度も私に話していました。


その言葉を聞いた時、私は「だったら、さっさと辞めればいいのに」って心の中でつぶやくんですよね・・・。

「かまってちゃん特有のアピール」にしか聞こえなくて・・・。


そうかといって、そんな私だって同僚に「もう辞めたい」なんて冗談で言う事があるんですよね。


でも、冗談でも「仕事辞めたい」なんて言わない方がいい!・・・そう思う私。

冷静に考えてみると、「辞めたい」という愚痴にはマイナス面しかないという事に気付いたんです。

「辞める」と聞いた人はどんな心境になるのか

まず考えないといけないのが、「仕事を辞めたい」と相談を受けた人がどんな心境になるのか。


「仕事辞めたい」と言ってしまう理由の大半は、「とても頑張っている私を見て」というアピール目的です。


退職願望を口にしたからといって、辞める準備をしているわけではありませんし。

また、そんな話を聞いた人は、心底笑って流せるわけもないですよね。


では、辞めたい発言を聞いた相手はどんな心境になるのか?

以下に、心境の例を挙げてみました。

自分への影響が心配になる

仕事辞めたいと言われて、まず頭によぎるのが、『自分への影響』です。


本当に辞めるか分からないにしても、「もし辞められたら、自分の仕事が増えるかもしれない」など様々な不安が押し寄せてきます。

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「辞めるなんて言わずに頑張ろうよ」


そういって、引きとめようとする上司・同僚の心の中は、ほとんどが「今辞められると業務が動かなくなる」といった、自分たちの現状を脅かされるという不安です。


このように、辞めたい発言を聞いた人は、『自己防衛反応』が起こる事が多いんです。

すごく仲のいい同僚からその言葉を聞いた時でも、「自分の仕事が増えて困る」という自分を守る為に引き止めを行う事が優先されてしまいます。


要するに、あなたが冗談のつもりで「仕事辞めたい」発言しても、聞かされた人は「自分の身が脅かされる」と感じて動揺するんですね。


その発言のあと、「辞めるのかな?辞めないのかな?」と常に相手を意識させてしまいます。


いつしかあなたは「自分勝手で私を疲れさせる人」という評価になってしまうかもしれません。

「なぜ頑張る空気に水を指すのか」という憤り

今の仕事にやりがいを感じて熱心に取り組んでいる人からすれば、「この仕事辞めたい」発言は自分が好きなものを否定された事と同じ。

好きなものを否定されると、自分自身を否定されたことと同じ。


また、チームとしても、頑張っているムードに水をささえる感覚になってしまいますよね。

チームとして目標に向かって突き進んでいる中、気軽に「仕事辞めたい」なんて言われると、メンバーとしては憤りを感じるもの。

「気楽でいいよな」とか「集中力がない奴」といった印象を持たれます。


ですから、何でも「辞めたい」が口癖の人は要注意です。


あなたのその言葉を聞いて笑ってやり過ごしてくれているようでも、心の中では「気楽な仕事しやがって」と思われているかも。


このように、周囲の空気をしっかりと把握し、冗談半分での「辞めたい発言」は慎んだ方が妥当です。

信頼が消滅する「辞めたい(=投げ出したい)」発言

みなさんは辛抱強い人と、そうでない人とでは、どちらの言動を信頼しますか?

私なら、「辛抱強い人」と答えます。


すぐに不満を口にするような人は、どの世界でも距離を置かれてしまいますよね。


辛抱することを知らず、何でもすぐに投げ出す人と思われてしまいます。

そんな人と一緒に仕事をするのは、はっきり言って嫌ですよね。

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また、不平不満をやたらという人の矛先が、いつか自分に向くのではないかという不安も感じます。

あなたの揉め事を起こしそうな雰囲気を感じて、付き合い方も冷めたものになるでしょう。


そうなると、心の距離も遠くなり、仲間として認められなくなります。

そして、重要な局面になると仕事やプライベートのパートナーとして除外される・・・。


最終的には、あなたは仲間がいなくなり、孤立・・・そんな悪い連鎖に陥りかねません。


信頼を一気に消したくなければ、「仕事辞めたい」などの不満は心に留めておこう・・・ですね。

「辞める」と言う人に会社は何も期待しない

自分が仮に管理者などのリーダー職にあると想像してみましょう。

「辞めたい」と部下から相談を受けたら、その人にどう接しますか?


まずは、しっかりと事情を聞き、原因は何かを探りますよね。

でも、それも最初だけ。


何度も気軽に「仕事辞めたい」と相談してくる部下には、そのうち不安と警戒感・・・そして「不信感」ですよね。


会社は仕事にやりがいを感じて、一途な人を好みます。

そういった人は報酬を増やしてでも、会社は欲しいでしょうね。

しかし、退職の雰囲気を感じる人に報酬を増やすケース・・・それは、かなり稀です。

相当な技量を持っている人にしか適応されない駆け引きです。


大半の場合、退職する可能性のある人には重要な仕事は与えず様子をみるものです。
同時に昇給も保留でしょう。



何にしても、「いずれ辞めるだろうし」という前提見られてしまいます。

例えそれが、あなたにとって「辞める辞めるジョーク」であろうが、関係ありません。


会社はあなたを「リスク」と捉えるのです。


いかがでしたか?

今回は、仕事を辞めたい!でも気軽に相談をしてはいけないそのワケについてお話してきました。


「仕事辞めたい」発言は「私にかまって欲しい」とか「私の価値を高めたい」といった策として、気軽に用いてはいけない事がお分かりになったと思います。


「仕事を辞めたい」という言葉を使うことで、あなた自身の「質」を落としてしまいますので注意しましょうね。


それでは。
以上、弥津でした。

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