スマホで目が疲れる、かすむ!「スマホ老眼」対策のポイント

2019年4月21日

こんにちは。老化による目のピント機能低下の自覚がある弥津です。

スマホを使ってて、目のかすみや疲れが気になる人!あなたは『スマホ老眼』の可能性がありますよ。
今回は、スマホ老眼の原因と、対策ポイントをご説明します。

「老眼」と聞くと、中年以降の話を思いがちですが、「スマホ老眼」となると若者にも大いに関係する問題です。


私達はスマホの画面が発するブルーライトや画面の情報を追う事で、日々目を酷使しています。

目だって使いすぎれば、疲れるのは他と同じ。


スマホから離れることができない人は特に要注意です。

自分には「スマホ老眼」のリスクがないのかをチェックしてみましょう。

「老眼」と「スマホ老眼」の違い

まずは、一般的に言われる「老眼」と「スマホ老眼」はどう違うのかについて見ていきましょう。

その原因が違うというだけで、症状はよく似ています。

老眼の原因

老化によって起こる老眼』は、水晶体と言われるパーツの弾力がなくなってくる事と、水晶体を支える筋力が低下する事が原因です。


目にはカメラでいうところのレンズにあたる「水晶体」があり、忙しく拡張、縮小を繰り返してはピント調節をしてくれています。

目の老化は「レンズ(水晶体)や動力源が経年劣化して、ピントを合わせる機能が故障気味になってきている」というイメージです。


目も筋肉によって動いている器官。

年を取ると衰えるのは腕や脚の筋力だけでなく、目の筋力も落ちてくるのです。

スマホ老眼の原因

『スマホ老眼』の原因も、「目の筋肉疲労」が関係しています。


読書をしたりすると目が徐々に疲れてきますよね。

これは、近いものを見続ける事で、目の筋肉が疲労してくるからです。

目の筋肉というのは「水晶体を支える筋肉」の事です。

近くをみている時は、水晶体を支える筋肉は「緊張状態」となります。


カメラでいうピントを絞っている状態です。

スマホの画面を見ている時は、ピントを絞り、水晶体の筋肉を緊張させているのです。


みなさんも同じ姿勢で長時間いたり、長い距離を歩いたり、走ったりすると筋肉が疲労で固まり、うまく動かなくなりますよね。


スマホ老眼も同じメカニズム。

スマホをみるような、長く目の筋肉を使いすぎる行動によって、スマホ老眼は引き起こされてしまうのです。

スマホ老眼が疑われる症状について

近くを長く見てた後に、顔を上げて遠くのものをみると、目がかすんでうまくみえない・・・コレが目の筋肉が疲労している証拠です。


ただ、スマホ老眼の場合、筋肉疲労がなかなか回復しない時があります。

遠くの物だけでなく、小さな文字が読みづらくなることも。 



これが「スマホ老眼」によくある基本的症状。

症状が「老眼」と似ているので、『スマホ老眼』と名付けられたのです。

また、スマホ老眼の症状は「目」だけではありません。


目からのストレスは、頭痛を生じさせたり、酷い肩こりに悩まされたりします。
さらには、強いイライラ感や集中力の欠如という症状も出てきます。


たかがスマホ老眼を思わないように。

放置しておくことで、目が重篤な状態へと進行してしまう可能性があります。


では、次にスマホ老眼を引き起こす危険因子について見ていきましょう。

スマホ老眼を発症させる危険因子

スマホの危険因子といえば、『ブルーライト』ですね。

ブルーライトとは実際、どんな性質のものなのでしょうか。

ブルーライト

波長が380~500nm(ナノメートル)の青色光のこと。ヒトの目で見ることのできる光=可視光線の中でも、もっとも波長が短く、強いエネルギーを持っており、角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達します。パソコンやスマートフォンなどのLEDディスプレイやLED照明には、このブルーライトが多く含まれています。

引用:ブルーライト研究会

上記の説明にあるように、ブルーライトは刺激が強く、その影響は「網膜」に及びます。


ブルーライトを浴びた網膜はダメージを受け続け、眼病の原因となります。

放置すれば、「失明」に至る眼病に罹る可能性があるので軽視できません。



まさに「スマホが目の寿命を削っている」といっても過言ではありませんね。


目のピント調節の不調がなかなか治らないという方は、早急に眼科受診を考えましょう。

スマホ老眼、対策のポイント

最後にスマホ老眼を防ぐための対策のポイントをお話します。

基本は「スマホの控える」、「目を守る」です。

スマホの使用時間を少なくする

まず、スマホ老眼を予防する上で最も重要なポイント。

それは「スマホの使用時間を少なくする」ことです。


あなたは一日中スマホを握っていないと落ち着かない人ではありませんか?


『スマホ依存症』は、スマホ老眼に直結します。


スマホ使用時間の目安は「一日トータル2時間が限度」です。

一度スマホを使用したら、30分程度は目を休めましょう。



遠くの景色を眺めて目の緊張状態を緩和することが効果的ですよ。

目とスマホの距離を適度に保つ

次に、「目とスマホの距離」も重要です。


スマホを顔のすぐ近くにまで接近させて操作したりしていませんか?

それではブルーライトを意図的に目に刺している事と変わりません。


目とどれくらいスマホを離せば適正かというと、「40センチ以上がいい」と言われてます。

ブルーライトを目に浴びせないように、スマホとの適正距離を意識しましょう。

目の疲労を癒やす

目は普段、生活しているだけでも疲労します。

目の機能を正常に戻す為に「目の疲労を癒やす」ことにも気を配りましょう。


目の休息法としておすすめなのが「目を温める」

最近は市販で目のいたわりグッズが売られていますので、利用するのもいいでしょう。

目の栄養を補給する

さらには、「目の栄養を補給」する手もありますね。

スマホ用の目薬でダイレクトに栄養を補給する方法と、サプリメントで内から補給する方法があります。

目の筋肉を正常に保つ為には、体の筋肉同様に「栄養」の意識も欠かせませんね。

ブルーライトから目を守る

おしゃれにスマホ老眼を予防したいという方は、「PCメガネ」を使用しましょう。


安いものも見かけますが、ここはデザインやカット率にもこだわった方がいいでしょう。

まずはネットでもいいですが、より良い物を選びたいなら眼鏡屋さんに相談して、自分の好みのものを探してみましょう。

いかがでしたか?

今回は、『スマホ老眼』の原因と対策についてお話してきました。


目も消耗品と考えて、しっかりとケアをする必要がありますね。

みなさんも、見える喜びを感じながら、目をいたわっていきましょう。


それでは!
以上、弥津でした。

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