文句があるのに転職しない理由は?転職決断に繋がる準備を考える

こんにちは。弥津です。

「給料安い」と文句を言いながらも、その仕事を辞めないのはなぜなのでしょうか?


転職を邪魔している心理は何なのか。

そして、転職決断に繋げる為に必要な準備を考えます。

今回、私にとって他人事ではない、「転職できない人」について取り上げたきっかけとなった記事はこちらです。

『安すぎる給料で働き続けることは自己責任なのか』について語られているこの記事。

もとはガールズちゃんねるのトピックでの「12年勤務して手取り14万円。日本終わってますよね?」という投稿による賛否反応が契機です。


反対意見として、ここでは「さすがに手取り14万円だったら転職を考えると思うし、転職をせずに国のせいにするのはどうかと思う」、「不満であればもっと早くその状況を脱する行動をすべきだった」という投稿が挙げられています。


私の働く高齢者福祉の分野も低賃金で有名なジャンル。

それでも辞めずに働き続けるのはなぜなのか・・・私も長年、そう自問自答しながら、何も変わらずにダラダラと居続ける一人です。


私なりに、今の仕事に不満を持ちながらも転職しない理由について考えてみることにしました。

転職できない人にある理由とは

これはあくまで私の個人的な意見ではありますが、「この仕事辞めたい」と言いながらも他の仕事に変わらない理由は、『追い込まれた感覚になれない』という点がひとつあるのではないかと思います。

文句を言いながらも、給料の安い今の状況に特段問題を感じていないのです。


私は介護職としての初任給は11万円でした。

当時、車のローンや家賃、食費などなどでほとんど消え、遊ぶお金は月1〜2万程度。


それでも深刻なほどの「切迫感」はなかったのです。

「まだ若造だからこれくらいしか稼げない時期もあるだろう」と考えていたのです。


しかし、これが低所得への慣れ・・・追い込まれた感覚になりづらい性格を作るのだと思うのです。

また、『未来志向』なのか、『現実志向』なのかによっても違ってきます。


私のように、幼少期から成功体験が少なかったり、満足できる愛情を得ることができずに大人になると、未来への希望を持ちづらくなります。


この先にある不安要素にばかり目が向いてしまい、今の状況で満足するようにと言い聞かせる考え方になってしまいます。


良い意味では何事においても忍耐力がある人になれるのですが、低所得を改善しようという意欲が出ないという悪い面も出てきます。


その忍耐力がゆえに、結果として人より困窮に対して追い込まれた感覚になりづらいのです。

転職を決断するために必要な準備とは

それでは、このような『文句があるのに転職しない』状況を克服するにはどうすればよいのかを考えましょう。

自分の殻から解放させるために有効的な『準備』を挙げていきます。

知らない業種の講演会に参加してみる

自分の殻に閉じこもってしまうと、今の自分に関連する内容の知識しか取り込もうとしなくなります。

自分の可能性を広げるためには、今の自分の世界とは違う世界を知ることが重要です。


その扉を開くために、自分の知らない知識が飛び交う、異業種の講演会に参加してみましょう。


県や市の広報誌には、一般市民誰でも参加できる講演会やセミナーの情報が掲載されています。


講演会やセミナーの内容が分からなくてもいいので、まずは自分の知らない世界を体験するところから。

その体験が、異業種への興味と慣れを生むのです。

様々な資格取得に挑戦してみる

異業種への挑戦心を植え付ける意味では、新たな資格取得に取り組むことが有効です。

>>> e-資格&スキルガイド

>>> 生涯学習のユーキャン

有名どころの資格支援サイトから、まずは難易度の低い資格を選んで挑戦してみましょう。


何か新しいものに挑戦して、成果をあげることに大きな意味があります。

その成功体験が、自分への自信になり、さらなるチャレンジ精神を生むのです。


即転職に有効な難易度の高い資格にいきなり目をつけずに、「小さなものからコツコツ」を心がけましょう。

異業種の人と交流する機会を作る

転職に勇気の出ない人は、その交流範囲も限定的になります。

自分と同業の人としか話す機会がなく、他のジャンルの魅力を知ることが少ないのです。


友人の友人、同僚の友人、上司の知人など、今の仕事と離れたジャンルで働く人がいるようであれば、積極的に食事や飲み会に参加してみるようにしましょう。


「自分の知らない仕事の世界を知りたいから」と言えば、相手も受け入れてくれるでしょう。

数年後の自分がどうありたいかを考える

先程お話したように、転職を恐れる人は、『未来志向』になりづらい傾向があります。

ようするに、数年後の自分がどうなりたいかという考えを持っておらず、漠然としているのです。


5年後の自分がどんな自分になりたいのかを明確に目標だてましょう。

たとえば、「給料を月20万もらう」とか、「30万にする」とか。


そして、その目標を達成できる仕事は、どのようなものがあるのかを調べるのです。

ひとつの仕事で達成が難しいのであれば、あわせて副業への挑戦もいいと思います。


今とは違う自分をイメージすることで、今の自分を改善する行動力がつくでしょう。


いかがでしたか?

今回は『文句があるのに転職しない理由は?転職決断に繋がる準備を考える』と題してお話させていただきました。


自分以外の他の物のせいで、自分の収入が上がらないという考え方ではなく、停滞している自分に問題があるという思考を持つようにしましょう。

私のように、「ブログで地道に頑張る」でも良いかと。


それでは!
以上、弥津です。

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