良い葬儀で送り出したい!葬祭社の良し悪しを見抜くポイントとは

ライフハック

こんにちは、弥津です。

じいちゃん子&ばあちゃん子な私にとって、祖父母との永遠の別れは、深い喪失感しかありませんでした。

大好きな祖父母を見送る場として『葬儀』は間違いなく素晴らしいものであって欲しい。

そこで重要なのが、葬儀社選びです。

私が尊敬する祖父の葬儀は、隣保班の方々の協力もあって良い送り出しとなりました。

しかし、親族として参加する中で、葬儀社の手際や事前説明など気になる点もいくつか。


結局は、素晴らしい葬儀になるのか、そうでないのかは葬儀社のレベルによるところが大きいのです。


でも、「葬儀社のレベルなんでやってみないと分からない?」と言う方もいるでしょう。

では、事前に葬儀社の良し悪しを知る方法はないのでしょうか?

葬儀社の良し悪しを見抜くポイント

「葬儀社なんてどこでもいい」は大間違いです。

葬儀社選びに失敗すると、大切な故人の大切な最後の送り出しが台無しに。


故人の尊厳を汚された感覚になってしまいます。

そのような事態を避けるため、私の経験を交えて、葬儀社選びのポイントを挙げてみたいと思います。

ホームページやパンフレットが充実している

事前の情報集めで真っ先に思い付くのが、ホームページとパンフレットでしょう。

パンフレットの中だけに全ての情報を詰め込むのは難しいですが、その一方でホームページは葬儀社の全てを掲載できるほどの情報ツールです。


このホームページやパンフレットですが、その中身をみれば葬儀社の『誠実さ』が見えるといってもいいです。

お金をかけてホームページを整備することは、ただの宣伝目的だけではなく、顧客に安心を与えたいという優しさも見えます。


掲載されている内容は式場の美しさだけでなく、代表者の顔が堂々と載せられているのか、ホームページ上でも多様な葬儀プランや細かい費用の例が示されているのか。

ホームページ、パンフレットに写真や具体的な数字などが豊富に掲載されている葬儀社を選びましょう。

葬儀予定のない見学でも親切に対応

葬儀社の誠実さという意味では、『見学』の希望に対してどのような態度で対応するのかも重要です。

葬儀を優先し、見学の希望を簡単に断る葬儀社は、お客相手の仕事の意味が分かっていません。


見学希望の対応を疎かにするようでは、基本的に「お金優先」の葬儀社の可能性が。


式場見学や直接相談の時間を作ってくれる葬儀社は、設備やサービス、対応に自信がある表れと言っていいでしょう。

葬儀の内容が想像できる見積もりか

大切な人を送り出すとはいえ、費用はとても気になるものです。

見積もりを依頼した時、その提示された内容が大雑把な葬儀社は控えた方がいいでしょう。


見積もりの項目が少なく、さも安く済むかのような説明をする業者は危険です。

小規模な家族葬であっても、見積もりの内容は数ページになるものです。


見積もりをみて、実際の葬儀の進行が見えるような業者に託すべきです。

小規模葬儀を希望しても丁寧に説明

お金目当ての葬儀社は、提案内容が大規模な葬儀に偏りがちです。


事前相談の際、家族葬を希望した場合、説明のテンションが落ちる業者がいると聞きます。

そのような明らかな利益優先業者は、その場で却下しましょう。


顧客の希望する内容を再優先に考え、そのニーズに応えることがサービス業。

葬儀社も、故人と遺族の思いを形にするサービス業です。


収益の大小に関わらず、相談者の希望を実現するために、様々な提案を優しく丁寧に行ってくれる業者は信用できるでしょう。

会員になることを勧めない

葬儀社によっては、事前に会員になると「割引がある」と誘ってくるところがあります。


しかし、私の親族の話しでは、会員になって会費を払ったところで、他社に比べて安かった実感はなかったとのこと。


もともとの設定金額が高めにしており、割引でお得になったと見せるも実際は他社と同じくらい・・・そんなやり方って世の中にはたくさんありますもんね。

「会員になることで安くなる」なんて謳う業者は、疑ってかかった方がいいかもしれません。

葬儀実績が豊富

自分の実績を提示するって、いっけん「威張っているようでイヤだ」と思うかもしれませんが、ノウハウに自信があることを示しているとも言えます。


その実績に嘘がないかは、先程お話した「見学」、「事前相談」で分かります。


素朴な疑問や具体的な葬儀の流れなどの説明を求めたときに、対応してくれたスタッフが多くの選択肢を提案してくれるか。

また、他のスタッフも交えてその場で答えを出す努力をしてくれるのか。


豊富な経験は、相談を受けた時の答えの多さで見えるもの。

数字上の実績だけではなく、実際に「豊富な実績」を活かした提案力があるのかも確認しましょう。

支払い期日が厳しくない

私の祖父の葬儀を請け負ってくれた業者もそうでしたが、支払い期日に余裕をみせてくれるところが信頼できます。


葬儀はそもそも、事前の準備が充分にできない。

お金の準備もそうです。


故人との別れに心が穏やかになりきれていないその場で、お金の請求をするような業者だとどうでしょうか。

「心がない業者だ」と感じ、せっかくの葬儀も台無しですよね。


支払いは大切ですが、あくまで葬儀という特別な状況下。

遺族の状況を理解し、支払いの期日に厳しいルールを設けていない業者を選ぶのがいいでしょう。

「その時でいい」では後悔する可能性が・・・

生前に葬儀社選びを行うなんて不謹慎と思う方がいるかもしれません。

しかし、送り出す遺族として後悔しない葬儀を行うことは、責任と言えます。


『その時』に選ぶのでは、実際問題として「時間がない」のです。


葬儀社選びには、その時では猛烈なスピードが必要。

間違いをおかさないために、早くから『その時』に任せたい葬儀社は目星をつけておくべきです。


結婚式場選びを行うのと同様に、式場を見学し、印象をつかんでおくといいでしょう。


「将来のための準備」は時間をかけて慎重に。

多くの情報を集めて、確信を持って備えましょう。


それでは。
以上、弥津でした。

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