私が実践した、勉強したことが頭に入りやすくなる方法まとめ

2019年7月10日

こんにちは。集中して勉強できるうちの子供を見て、本当に私の子なのかと心配している弥津です。

今回は、私の経験から考えた、勉強したことが頭に入りやすくなる方法をまとめてみました。

勉強の得意な人は、ただ長時間机について勉強ができる人だけではありませんよね。

自分なりのコツや方法を編み出し、効率よく頭に入れることができると聞きます。


しかし、失敗は成功の素と言います。

一度、大学受験に失敗した私ですが、卒業後は社会福祉系の国家資格や介護支援専門員の資格、その他検定試験もろもろに合格してきました。


その当時に行っていた勉強の方法についてお話する前に、まずは私の失敗談からお話させていただきます。

ながら勉強で無駄な時間を過ごした私の高校時代

私はテレビドラマなどで音楽を聞きながら勉強している姿が登場するたびに、その姿に憧れを持っていました。

そして、「ながら勉強」は勉強法として成立すると、勝手な解釈を持っていたんです。


当時から映画が大好きだった私は、録画した数多くのお気に入り映画を観ながら勉強をすることを習慣にしていました。

何度も繰り返し観ている映画なので、画面を観なくても音声だけでどのシーンか分かるほどです。


うちの親からは「そんなので頭に入るわけないだろ」と言われ続けていましたが、無視し続けました。

なんせ、その「ながら勉強」が私にとって最も快適な勉強の方法だったからです。

しかし、実際に映画に気を取られることばかりで、頭に入るどころか、進みもしません。

でも、嫌な勉強から逃れる一種の手段だった、この「ながら勉強」は中毒化し、もはや無音の状態では勉強できない脳になってしまったのです。


無音状態では胸騒ぎがし、勉強自体手に付かず・・・さらに現実逃避するために、部活の自主トレに出かける。

こんな生活をしていて、学力が上がるわけもなく。


結果として、大学入試は悲惨な状態で終了。
浪人生活を送る中で、真剣に勉強法を考えるきっかけとなったのです。


毒親との生活でストレスを抱えていたとはいえ、後悔以外にない私の「ながら勉強」中毒経験でした。

勉強したことが頭に入りやすくなる方法

それでは、どのような方法を用いれば、勉強したことが頭に入りやすくなるのでしょうか。

高校当時の失敗を教訓に、その後に心がけた、あるコツ・方法をご紹介します。

勉強する脳に切り替える環境作り

まず、脳に「勉強モード」と「余暇モード」の切り替えをさせないといけません。

その切り替えは、自分の脳に口で言い聞かせようとしても難しい。


「環境を変える」事で、自然と認識できるようにする必要があります。


私の場合、畳にテーブルではすぐに横になって眠ってしまいます。

そして、ベッドや布団がある部屋だと、これもまた横になりたくなる・・・そして、無駄に熟睡。


それを防ぐために、横になれない環境を心がけました。
まずは、「デスク&チェア」です。

しっかりとチェアに姿勢を正して座り、デスクに向かう。


これだけでも、「勉強モード」と脳は認識してくれます。これは、小学校から長年授業を受けることで身についた習慣なのです。


しかし、それでも自宅内はテレビやゲーム機、寝具や食べ物・・・勉強を妨害する「誘惑の宝庫」です。


そこで、私は図書館、カフェ、ファミレスを勉強の場として活用しました。

ここで注意したいのが、「音楽を持ち込まないこと」です。音楽を聞きながらの勉強は、基本的に「ながら勉強」だと私は思います。


「デスクについて自然な音以外は一切なくす」。

「授業と同じ環境(姿勢)」を作ることが、「勉強モード」に転換するために必要なポイントなのです。

問題集は解答・解説から見る

問題集を開いたら、問題を読んで解答を考える。

みなさん、そうしますよね。


でも、分からない問題に出くわすと、やたらと時間を消費・・・おまけに、脳の体力も消費。

そして、すぐに飽きが生じて勉強から離脱。


このような悪いパターンを予防するため、問題集を使ってのオススメな勉強法は「解答から先に見る」です。


問題を見る前に、解答とその解説を先に確認しましょう。

ただ見るだけではなく、解答&解説をがっつり暗記するくらいチェックするのがコツです。

私は国家試験の問題集を選ぶ時、「解答・解説集」が分厚いものを購入していました。


解答・解説の内容を先にみて、ノートなどに繰り返し書いては覚えます。

そうすることで、考えても分からないという無駄な時間がなくなります。


仮に、先に問題を解いて間違った答えを出してしまった時。

その間違った答えが頭に刻まれてしまうってことがあります。次に似た問題が出た時に、記憶に残っている間違った方を選択してしまうリスクが出てきます。


解答・解説を先に確認することで、正しい方だけを頭に残せるし、時間の無駄もなくせます。

一気にやりすぎない

「今日はダルいから勉強やめた!その代わりに明日、2日分しよう」なんて勉強の仕方をしていませんか?


または、「今日は調子いいから、一気に進めてしまおう」という時があったりしませんか?


一見、それでOKでは?と思いがちですが、実はとても効率の悪い勉強の仕方です。

頭に一度の勉強で入る量には限界があります。


テンションが上がってどんどん進めても、頭に入っているようでこぼれている可能性があります。
また、2日分を取り返すなんていうのも、本来は無理な話。


ここで、重要なことは「毎日、半歩づつの前進を積み重ねる」という考え方です。

脳は毎日、勉強以外にも多くの情報を記憶します。

あなたが勉強に取り組もうとした時には、すでに「本日の容量は残り僅か」になっているかもしれません。


どんなに勉強しても容量からこぼれ落ちることを考えれば、「適量」を毎日コツコツのパターンの方が有意義です。

「たくさん進めないと!」と焦らずに、毎日ちょっとづつの積み重ねを意識していくようにしましょう。

他者に勉強の経過報告をする

私の場合、どんなにコツコツ続けても、そのうちだらける時がやってきます。

それを予防する為に、他者の力を借りるようにしましょう。

力を借りるといっても、一緒に勉強したり、答え合わせをしてもらうというわけではありません。

自分がどこまで勉強が進んだかの経過報告をするのです。


自分の勉強報告を聞いてもらうことで、「(人に知られたのだから)途中で挫折して続かない人だなんて思われないようにしたい」という意識が生まれます。

恥をかきたくないと思うことで、勉強を継続する意欲が出てくるのです。


また、「合格は余裕」なんてビッグマウスを見せることで、自分のハードルを上げ、逃げ道をなくすことも継続学習には効果的です。

「ひとりエア講義」をする

私がデスクでの勉強に飽きた時、よく行っていたのが「ひとりエア講義」です。

自分が「エア講師」となって、参考書や問題集の解説を音読するのです。

恥ずかしがらずに、できるだけ講師になりきって、他者に教えるような口調で語ってみましょう。


この「ひとりエア講義」ですが、多少疲れますが、結構頭に入るんです。

私のオススメは椅子に座ってではなく、立ち上がって部屋を歩きながら行うこと。


体を動かすことで脳もリフレッシュし、頭に入りやすくなりますよ。


いかがでしたか?

今回は「私が実践した、勉強したことが頭に入りやすくなる方法まとめ」と題してお話させていただきました。


あくまで私の実感として効果のあった勉強法たちです。

これを参考に、自分なりのベストな勉強法を見つけてみてくださいね。


それでは!
以上、弥津でした。

【こちらの記事もおススメ】