一瞬にして相手の心を掴む会話術について

2017年12月7日

こんにちは。会話が苦手なのにケアマネジャーという相談業務に就いてしまった弥津です。

今回は、会話中に一瞬にして相手の心を掴む会話術をお届けします。
「あるポイント」だけ心得ておけばいいので難しく考えずにお読み下さい。

会話が上手な人とそうでない人の違いは何でしょう?

「度胸がある人?」

それとも、「自分のペースで話せる人?」


しかし、このような自己主張の強い話し方では、逆効果です。


相手に好感を持たれるような話し方をしたいなら、しっかりと「あなたに向き合っているよという姿」を相手に感じさせる必要があります。


一瞬にして相手の心を掴む会話術についてお話する前に、まずはNG会話の例を見ていこうかと思います。

相手の心を掴めないNG会話

他者から嫌われる話し方ってありますよね。

みなさまは、会話の際、相手に「この人、何だか話しづらいなぁ」と思わせていないでしょうか? 


自分にNG会話の傾向がないかを確認してみましょう。

相手の心を掴む会話術を身につける前に、NGをおかさないよう心掛ける事が重要です。

人の話が終わる前に話し始める

自己主張が強い人は、自分の意見が頭に浮かんだ瞬間、反射的に言葉が出てしまいます。


人が話しだそうとするとすぐ遮断してしまうので、相手は会話中に消化不良を感じます。

自分の言いたいことだけ言って、人の話はまったく聞かない。

これでは、会話だけでなく、人柄に好感は持たれないでしょう。


相手は「この人は自分中心の人なんだろな」と評価してしまいます。

相づちがおおげさ

相づちは「ただ打てばいい」ってものではありません。


あなたに「うんうんうんうん」や、「はいはいはいはい」といったおおげさな相づちを打つ癖があると、相手は気持ちよく話すことができません。


「この人、私の話を聞く気がないな」と思われてしまいます。


無駄に多い相槌は、「私は自分の意見だけ伝えられれば満足」という気持ちが透けて見えます。


こちら側の伝えたいことを話せさえすれば、あとはサッサと話を終えたいという、自己中心的な考えを相手に感じられてしまいます。

体の向きが相手に向いていない

話す相手の方向に向いて話すのは、『会話の基本的な作法』と言えますよね。


横を向いたまま姿勢を正そうとせずに、会話する態度は横柄そのもの。

相手も自分に関心がないと感じて、真剣に会話することを諦めるでしょう。 

「あなたの話に関心がありますよ」という気持ちを伝える為にも、正面を向いて話を聞く姿勢は大切です。


聞く姿勢が悪いと、相手は「粗末に扱われている!」と感じるものです。

体の向きにあわせて、大人になれば相手の目をみて話すことも心がけたいですね。

会話中のしぐさに落ち着きがない

持っているペンをクルクル回したり、カチカチとノックしたり。

あるいは、何度も忙しなく体を動かしたり、貧乏ゆすりしたり。


あなたにとって無意識の行動なのでしょうが、会話する相手は「この人、話しに集中していない」と解釈します。

また、会話中に忙しそうに体を動かすと、「私との会話は面倒なんだ」という悪い印象を持たれます。


体がつい動いてしまう癖がある人は、自分のその傾向を自覚し、動かさずに黙って聞く訓練を日頃からするようにしましょう。


どうですか?

自分に思い当たる節はありましたか?


NG会話の傾向を持っていると、どんなに優しい言葉を投げかけても、相手はそれを感じ取ってくれません。


ダメな傾向を無くし、正しい態度で会話に臨めるようになれば、相手の心を掴む準備ができたようなものです。


それでは、次に『相手の心を掴む会話』について考えてみましょう。

「尊敬の念」を身につけよう

会話を円滑に行う為には、こちら側の基本姿勢を正す必要があります。


他者を見下すような考えがあれば、会話中に態度として表れます。

また、言葉使いも荒くなり、相手の心を掴むような会話には程遠くなります。


相手に悪い印象を与えない為に、まずは全ての他者に対して「尊敬の念」を持つようにしましょう。


自分自身を振り返り、素直に反省できる体制を作ってからでないと、人の話を聞くことなんてできません。


仮に、自分はパーフェクトと思っている方は、何でも相手が合わせてくれるものと勘違いしがちです。

そんな感じでは相手目線で会話はできませんね。


まずは、「どんな人でも私より優れている面を持っている」という尊敬の念を持つように。

それができれば、相手はあなたの友好的な姿をみて、その言葉の全てを素直に受け止めてくれるでしょう。

相手の心を掴む会話術とそのポイント

私が実際に会話をしていて好印象を持った方の特徴を考えてみました。

以下の4点が挙げられます。

【相手の心を掴む会話術のポイント】

・会話中、自然に相手の名前を呼ぶ。

・顔をみながら話す。

・会話中の相手との距離が適度。

・落ち着いて最後まで話を聞いてくれる。

この4つの中で、一瞬にして相手の心を掴む会話術として最も有効なのが、「会話中、自然に相手の名前を呼ぶことです。

ただ「こんにちは」ではなく、「こんにちは、〇〇さん」と名前をつけて挨拶された日には、一気に親近感が増しますよね。


相手が何気に名前を呼んでくれると、「私のことを覚えてくれている」、「馴染みの関係になれている」と感じ、喜びや安心感を得れます。


最近では私も会話の際には「お疲れ様です」だけでなく、「〇〇さん、お疲れ様です」と名前付きにするようにしています。


結構、名前を呼ばれた相手は感謝してくれたりしますよ。


ただでさえ覚えきれない人の名前。

そこをあえて意識して名前で呼びかける事で、相手にこちら側の誠意を伝えられるでしょう。


いかがでしたか?

今回は「会話中に一瞬にして相手の心を掴む会話術」についてお話してきました。


ご説明してきたポイントを自然と出来ている方も多いと思いますが、あくまで重要なのは「自然さ」です。

「無理やり名前呼んでる感」は相手も分かりますからね。


それでは!
以上、弥津でした。

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