余計な一言を言う人の心理は何?言われた時の対処法を考える

こんにちは。余計な炭水化物摂取が止まらない弥津です。

「余計」と言えば、言わなくてもいい余計な一言を言う人っていますよね。
今回は、言われた時の対処法を考えます。併せて、自分も余計な一言を言っていないかチェックしてみましょう。

言わなくてもいい一言をどうしても付け加えないと気が済まない人。
本人が意図して言っている時と、無意識な時の2パターンがあります。

どちらにしても、言われた人は不愉快。
余計な一言の意味を考えさせたりして、他者を疲弊させてしまいます。

まずは、余計な一言はどのような心理で出てしまうのかを見ていきましょう。


【SPONSORED LINK】


余計な一言を言ってしまう理由(心理)

余計な一言が口から出てしまう時、裏にはどんな心理があるのでしょうか。
この例の中にあなた、私の傾向があるかもしれませんね。

心の底から褒めている

余計な一言というと、相手を傷つけるものとして想像してしまいます。
しかし、心の底から褒めている時にも、言い方によっては「余計な一言」になるケースがあります。

言っている本人からすれば、純粋に褒めているだけなのです。

例えば、あなたの努力が報われて会社から表彰されたとします。
そんな時、「よく一人で残って働いていたからスゴイよ」なんて言われるとどうでしょう。

人によっては、一人でコソコソ働いたと言われたようで嫌味な気分になるでしょう。
しかし、発言した本人はまったく嫌味を言っていないのです。

簡単に「おめでとう」で良いところを、具体的な努力を挙げて褒めている為に「余計だ」と誤解されてしまう悲しいパターンです。

心配性

念を押さないと自分の伝えたいことが伝わっているのか心配症な人にも、余計な一言を言いやすい傾向があります。

特に、何かと「大丈夫?」をつけてしまう人は、余計だと受け止められます。

自分のお願いごとを他者がしっかりと理解しているのか不安になると、「本当に分かってるの?」と言いたげな「大丈夫?」が出てしまいます。
言われた相手もその心理は察しており、「そんなに私が信頼できないのかよ」と不快になります。

つい「大丈夫?」と聞く癖のある人は、相手を嫌な気分にさせている可能性があるので注意です。

他者に配慮してもらいたい

「寂しいから構って欲しい」という心理があると、つい他者に意地悪な言い方をしてしまいます。

他者と仲良く話しているあなたを見て、「君は人柄いいから友達も多いね」と言ったあとに「本当の友達いないでしょ」なんて嫌味な一言を付け加えてしまいます。
これは、「本当の友達は目の前にいる私だよ」と訴えているのです。

要するに「もっと私に構って。寂しいじゃない」と言いたいのです。

また、忙しくてきつくなってくると「自分の大変さを分かってもらいたい」という心理が働き、「君らは楽でいいよね」と余計な言葉で出てしまう。

これも、「私の方を見て欲しい」という主張の表れ
他者に労いの言葉を要求して、癒やしてもらいたいと思っているのです。

どちらとも、他者に配慮してもらいたいという欲求から来る余計な一言です。

自分の優位さを示したい

意図的に余計な一言を言ってしまうケースとして、「自分の優位さを示す」という目的があります。
俗にいう「マウンティング行為」です。

※マウンティング=人づきあいの中で何かにつけて相手をそれとなくおとしめ、自分の方が優位にあると示そうとするような言動(Weblio 辞書)。

例えば、「あなたにしては上手くできたね」といったように、余計な「あなたにしては」と入れて言ってみたりします。
これは、「私の方がもっと優れているんだぞ」というアピールです。

喜んでいる他者を嫌な気分にさせることで、自分の優位な立場を守りたいという側面があります。
一番嫌われる「余計な一言」がこのパターンです。

場を和ませたい

ジョークの好きな人にも、余計な一言が多い人がいます。
本人は何の悪気もなく、「こういう言い方したらウケるはず」と勘違いし、余計な一言を付け加えてしまいます。

「今日、綺麗にしているね。彼氏でもできたの?」や、「今日、手作り弁当なんだ。お金がきつくなってきたの?」など、相手を傷つける目的はない声掛けがそれです。
こういった言い方をすることで、言われた本人や聞いている周りの人にウケてもらえると思っています。

あまり度が過ぎると、異性に対してはセクハラになりかねないので注意が必要です。

偏見の塊

自分の見立てが全て正しいと思い込み、他者にありもしない事実を押し付けるタイプの人も、余計な一言が止まりません。
他者に対して偏見の目で見ることが常です。

「これ出来たの?あなたに?」と驚いてみせたり、「やってみるかい?君にできるか知らないけど」といったように、他者の価値を「下」に決めつける傾向があります。

全てに偏見の眼差しを浴びせることで、自分の価値を高くキープする意図があります。
見下した発言を他者に投げつけることで、自己優越感に浸っているのです。

自分は頂点に君臨しており、自分以外の者は全て「下等」という偏見が染み付いてとれないタイプです。


【SPONSORED LINK】


余計な一言を言われた時の対処法

それでは、このような手強い「余計な一言」にどう対処していけばいいのかを考えましょう。
基本は「かわす」、そして時には「ぶつかる」です。

心配してあげる

不安が先にたって余計な一言を言ってしまうタイプの人には、「心配してあげる」のが効果的です。
余計な一言が出てきたら、「そんなに心配になることでもあるの?」と気遣ってあげましょう。

言っている本人は自分の余計な言葉に気付いていないパターンがありますので、逆に心配されることで「そんな余計な言い方したんだ」と自覚してくれます。

また、かまってちゃんタイプの余計な一言にも、心配で返してあげるといいでしょう。
「そんな言い方するって事は、頑張り過ぎじゃないですか?」と少し深刻な面持ちで声をかけてみてください。

言った相手は、深刻にされると逆に引いてしまうので、上手く対処できるでしょう。

聞こえていないふりをする

私がよく使うのが、この「聞こえていないふりをする」です。

余計な一言は言っている側からすると、最も聞いて欲しいところだったりします。
しかし、そこにあえてふれずに答える、あるいは無視することで、相手からすると肩透かしを食らった感覚になります。

肩透かしを食らうと、発言した自分が惨めになりますよね。放置プレイをされているようで恥ずかしくなります。
そして、徐々に意図的な余計な言葉が消えていくでしょう。

余計な一言にまったく気付いていないふりをして、肝心なところだけ返答するように訓練しましょう。

オウム返しをする

投げかけられてきた余計な一言をそのままブーメランにして返すのも対処法として有効です。

「彼女ができた?お前に?」という言い方をされたら、「そうそう、その『お前』にできたんだよ、彼女が」といった具合です。

余計だと思う一言を切り取り、返答の中に入れてみましょう。

相手は自分の余計な言葉をあなたが気付いていることを知りつつ、それがブーメランとして戻ってきたことで「逆襲を受けた」感覚になります。
人によっては、いらぬ言葉を言ってしまったことの罪悪感を持ってくれるでしょう。

発言に対して責任を問う

ハラスメントと思われるような、度を超えたものに対しては毅然とした態度で臨みましょう。

余計な一言を言う人の中には、あなたが落ち込んだ雰囲気になることを期待している人がいます。
相手のその期待を打ち破るように、「それどういう意味ですか?!」と勇気を出して反発してみましょう。

余計な一言を具体的に「どういう意味か説明してください」と言われると、意外と答えられないものです。
仮に答えたとしても、具体性に欠けたその場しのぎの説明になるでしょう。

さらに、そこで負けずに「もっと意味が分かるように、もう一度説明してください」とたたみかけましょう。
二度説明をさせられるというのは、結構な恥ずかしさです。

また、反発する前の準備として、知人や同僚に日頃からどんな言い方をされるのかを伝えましょう。
理解者を作っておくことで勇気も湧くきっかけになるのでおすすめです。


【SPONSORED LINK】


自分が余計な一言を言わない為には

先程もお話したように、「余計な一言」は言った側からすれば「相手に最も分からせたいこと」だったりします。

言いたい事を伝えるのは、特段問題があるわけではありませんが、問題はその「言い方」だったりします。
素直な一言で終わらせればいいのですが、どうしても強調したいという心理が働くと「余計」となりやすいと思います。

「強調したい」という欲を抑えることで、余計な一言が減るのではないでしょうか。
人に伝える時は、単刀直入に伝える。

このことを意識するだけでも、あなたの言葉から嫌味がなくなるでしょう。


いかがでしたか?
自分の言葉の中に「余計」がないかを確認しながら話せるようになりたいですね。
他者を傷つけても何もいいことはありません。

相手の話を聞くに徹するくらいがいいかもしれません。
以上、弥津でした。

【こちらの記事もおススメ】