邪魔するつもりはないのに何故か人の邪魔をしてしまう人の「理由」

2019年9月23日

こんにちは。誰の邪魔もせずに静かに生きていたいと願う弥津です。

今回は、本人は人の邪魔をする気がないのに、何故か人と行動のタイミングが一緒になって、結果的に邪魔をしてしまう人の「理由についてお話します。

職場などで、行動が一緒になる人っていませんか?
昼休憩をとるタイミングが何故かいつも一緒になったり、トイレにいくタイミングもどういう事か一緒になる人。

本人は特に邪魔する気はなくても、行動が一緒になってしまうと、時に相手から「邪魔」だと思われかねません。
では、どうして無意識に「邪魔している」と思われる行動をとってしまうのでしょうか。

私の身近にいる人達の傾向から、どのような理由があるのか推測してみたいと思います。


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何故か他者と同じタイミングで行動を起こす人たち

私の勤務先には、私が何かしようとすると行動が一緒になる同僚がいました。

例えば、私がトイレに行こうとすると、我先にとトイレに駆け込む。
私が昼ご飯を食べようと準備していると、仕事の手を急に止めて、職場の電子レンジを私より先に使おうとする。また、私が退社しようとすると、急に「今日はもう帰ろう」と言い出すなど。

私に張り合って、意図的に邪魔するような行動をとっているのかと、一時期思っていました。
しかし、「俺もご飯食べとかないと」とか、「俺ももう帰らないと」などといった、その人の行動前の言葉から推測して、私に『つられている』のだと分かりました。

この人は常に私も」で行動しているのでしょう。
自分で考えて行動するタイプではなく、他者の行動を参考にしているのです。

それがゆえに、他者と行動が一緒になってしまい、状況によっては場を「横取りしている」、「邪魔している」ようになってしまいます。

では、どうして自分のタイミングで行動ができないのでしょうか。

その理由を私なりに考えてみました。

他者と行動が一緒になってしまう理由

邪魔する気はないのに、他者の邪魔をするような行動をしてしまう人には、以下の3つの理由があると思います。

そこには、『自分一人なのは不安』という心理が見えてきます。

好意のサイン「ミラーリング」

意識している人や、強い好意を持っている人と同じ行動を取ることを『ミラーリング』と言います。
例えば、好きな人と食事を一緒にしている時、相手が水を飲んだら、自分も水を口にしたくなります。

これは、好きな人と「同じでいたい」という心理の表れです。
同じ行動を取ることで「近い存在だと認められたい」という思いも出ています。

無意識のうちに、相手に「あなたと一緒だよ」というアピールをしているんですね。

職場であなたと同じような行動を取る人がいる場合、あなたに好意を持っている可能性があります。
好意といっても、恋感情だけではなく、そこには『尊敬』や『あこがれ』を持たれているケースもあるでしょう。

あなたをグループの中心として認め、「リーダーについていきたい!」という忠誠が表現されているのかもしれません。

どちらにしても、あなたの言動に常にアンテナを張っているのです。

自分に自信がないから

自分に自信を持てない人は、行動が消極的です。
自分で判断して、率先した行動がとれません。

そうなると、誰かの判断に乗っかるのが一番の安全策。

他者が新たな行動を起こした時に、乗り遅れないように急いで同じ行動をしようとします。
急いで行動しようとする為、時には判断に乗っかったくせに一番先に動くなんてことも。

結果として、「君は何で私と同じことをしようとするの!?」と、不快に思われてしまいます。

他者の行動につられないように、自分の判断で行動できる「自信」をみにつける努力をしましょう。

場違いな行動をしたくないから

場の空気を過剰に気にする人は、「場違いな行動をして批判されたくない」という思いが強くなります。

そうなると、この場合においても、他者の判断や行動に乗っかって行こうと考えます。

昼休みにしたいけど、まだ誰も昼食を摂ろうとしない・・・そんな時に、自分だけ先に昼食を食べると冷たい目で見られるのではないか。
そう思うと、誰かが先陣をきってくれるまで待ちますよね。

そして、上司や先輩が「昼休みにするか」と言ったとたんに、「待ってました!」とばかりに一緒に食事の準備を始める。
行動が一緒になるので、職場の給湯室やレンジを同じタイミングで使用・・・「何で一緒に昼食の準備してんだよ、邪魔だな」と思われてしまうのです。

その場の空気に影響されず、自分のペースで業務に取り組めない新人職員さんに多くみられる傾向です。


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自分のペースを作る努力を

以上のように、自分一人の判断で行動する習慣がついていない人は、他者の行動につられやすい事が分かります。

つられてしまうと、他者と同じタイミングで同じ行動をとってしまう為、「私がしようとしている時に、何で横から割り込んで邪魔するの!?」という悪い印象を他者に与えてしまいます。

その事態を防ぐ為には、まずは「行動がダブらないようにする」ことを常に心がける意識が重要です。
自分の行動が、他の誰かと同じ行動ではないかを注意しましょう。

また、自分のペースで判断、行動する勇気を持つように。

自分と同じ行動をとられるのは、他者からすれば結構イヤなものです。
突き回されているように感じるからです。

あなたの行動が他者の邪魔をしていると勘違いされないように、あえてタイミングをずらすようにしましょう。
そして、自分のペースで仕事などに取り組めるよう「マイペース作り」を意識しましょう。


他者の行動に流されないように、自分に集中することも大切です。

それでは。
以上、弥津でした。

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