トラブル発生時に自分の主張を周りから認めてもらう方法

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こんにちは。弥津です。

「私は絶対間違っていない!!」と思って主張しても、周りの人達の反応はイマイチ・・・なんてことありますよね。

今回は、自分にトラブル発生した時に、自分の主張を周りから認めてもらう方法についてお話します。

仕事やプライベートで、他者から嫌な目をみさせられたりすることってありますよね。

教えてあげるつもりで相手に伝えても猛反発を食らったり、関係ないのに自分のせいにさせられたり。


そんなとき、誰だって「私は間違ってない!!」と正当性を主張したくなるものです。


でも、状況が分からない周りの人達からすれば、トラブルを起こしている原因はあなたにあると勘違いするかもしれません。

そんな「誤解」の状況を予防するためには、どのようにすればいいのでしょうか?


まずは、自分が正義だと主張する前に、どうして簡単に認めてもらえないのかを考えていきましょう。

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自分が「正義」だと思っても、なぜ認められないのか

あなたが仲間の目の前で口論になったとしても、最初から最後までの流れを把握してもらえないケースがほとんどですよね。

「言い合いになっている!」と周りの人達が気付いた時には、「その問題となる場面」しか情報がないので、応対しているあなたが問題を起こしたと勘違いされやすくなります。


その場の一部始終をみてくれる同席者でもいればいいのですが、一人で対応している時には、この良くない状況のみを切り取って判断されてしまうのです。


また、電話応対でのトラブルは尚の事、周囲の人達は状況が理解しづらくなります。

電話の向こう側で横柄な態度をとられている状況が、スピーカーや録音で周囲に知らせない限りは伝わらないものです。


そうなると、あとであなたがどんなに「私には問題はなかった」と主張しても認めてもらいにくくなるでしょう。

「(トラブルの)きっかけは相手にある」と言えば言うほど、自分を追い込むことに。


では、どうして本来味方である『仲間』なのに、あなたの主張が認められないのでしょうか?

それは、「自分を守りたい」という思いが先に来てしまうからです。


人は目の前でトラブルをみてしまうと、自分に危害が来ないようにガードを固めるように出来ています。

たとえ、日頃仲のいい仲間のトラブルであっても、まずは自分の安全を第一に考えるようになるのです。


それゆえに、あなたの仲間たちは無意識に「私には関係がない」という他人事モードに入ってしまう。

そして、目の前で起こったトラブルに対して、誰かのせいにして解決しようとしたくなります。


「私には関係なし」というモードに入って身を守り、そして、自分に襲ってくるかもしれないトラブルの火消しを試みるのです。

その火消し行為こそ、目の前にいるあなたに原因があるとして解決を求めることなのです。


この心理が働くと、「自分で起こしたことは早く解決しなよ」という目でしか見られなくなり、仲間達はあなたの主張を聞く耳が持てなくなります。

自分の主張を周りから認めてもらう方法

それでは、自分の主張を聞き入れてもらう為には、日頃からどのような点に注意していけばいいのでしょうか。

自分の主張が認められやすくなる「ポイント」を挙げてみました。

日頃から人の話しをよく聞いてあげる

自分の話しを聞いて欲しければ、まずは人の話しを先に聞いてあげることが重要です。

みなさんも自分の話しを聞いてくれない人の相談や悩みなんて聞きたくありませんよね。


「いつも私の話しを聞いてくれないのに、自分が困った時だけ相談してくるって何だよ!!」って思ってしまいます。


このような状況だと、あなたが主張しても充分に聞こうとはしてくれません。

テキトーにしか聞かなければ、正確な判断ができるはずもない。


人の話しを聞く習慣のない人は、自分が困った時にその行いがブーメランとして返ってくるのです。

仕事観、人生観を持つ

自分の考えを周囲の人達に把握してもらうことで、トラブルがあった時に「あの人がおかしな考えを押し付けるはずがない」と思ってくれやすくなります。

自分自身が仕事に対してどのような目標を持って取り組んでいるのか、またはどんな自分になりたくて人生を送っているのかといった、一見真面目過ぎて恥ずかしい話を仲間と共有するようにしましょう。


それによって、周りの人達はあなたの考え方の『基本』を分かってくれます。

そして、あなた自身に「芯のある(中身のある)人」だと感じてくれるでしょう。


その芯や中身があると感じてもらえることが『信頼』となり、あなたのトラブル時の主張の信憑性にも繋がるのです。

真面目、不真面目のメリハリがあるのか

人は『ON』と『OFF』の切り替えの上手な人に魅力を感じます。

真面目だけな人だと接してて疲れるし、一方で、不真面目ばかりでは不信感しか残りません。

やるべき時には真面目に取り組む。

そして、心を休めるタイミングでは上司部下の垣根を超えて冗談を言い合う。


このような真面目、不真面目のメリハリのある態度は、その人の器の大きさを感じさせます。


あなたへの好意によって自然と「肯定感」が高まります。

トラブルに対峙しているあなた側に否定的な感情は持たず、肯定的な見方をしてくれるようになるでしょう。

口調は穏やかに(興奮して説明しない)

対人関係でのトラブルを目前にすると、どちらが先に不適切なものの言い方をしたのかが気になるものです。

相手がどのような言い方をしたのかが分からない場合、こちら側の言い方に問題があったのだろうと疑われがちに。


そのようなことのないように、日頃から口調は穏やかにしておく必要がありますよね。


あなたの普段のものの言い方が荒ければ、いくら「私の言い方に問題はない」と主張しても信憑性はありません。

普段の話し方は常に穏やかを心がけましょう。


そして、トラブルの原因などを説明する時には、興奮しないようにも注意を。

興奮して話す癖がある人だと思われてしまうと、それが原因でトラブルになってしまったと判断されてしまいます。


人から信頼されるには、落ち着いた話し方の習慣を身につける必要があります。

他者の問題点ばかりを指摘しない

トラブルの原因、内容を説明する時、相手の問題点ばかり指摘する言い方をすると悪印象。

あなたに責任転嫁傾向があると思われてしまいます。


トラブルのきっかけについて自分の考えるところを遠慮無く話してもいいのですが、たたみかけるように「相手のここが悪い」、「相手には以前から迷惑をかけられていた」といった批判を続けると、あなたの攻撃性に聞き手がひいてしまいます。


自分の否もしっかりと理解できていることを聞き手に説明し、その上で相手の問題点を同じバランスで話すようにしましょう。

自分の否をひとつ話したら、相手の問題点もひとつ話すくらいのバランスを意識すると、嫌味が薄くなるでしょう。

「言い訳」が先に立つ態度には注意を

以上のような点に注意しながら、自分の主張を周りの人達に説明すれば、あなたを肯定してくれる人の割合も増えてくると思います。


とにかく、あなたの日頃の言動が信用できるものなのか。

そして、尊敬できるものなのか。


これによって、あなたの話す状況説明の信用度が増すのです。

その基礎がないままだと、どんなに説明しても疑いの目は消えないでしょう。


あなたは真剣に説明しても周りが分かってくれないと感じたら、仲間さえも敵として口撃するかもしれません。


でも、それはもともと自分の日頃の態度が信用を与えていなかったことが原因。

何でも自分は常に正当だと考える『言い訳』が先に立つような態度は注意するべきです。


周囲があなたの言動に信頼や尊敬が感じられるようになれば、どんなトラブルに見舞われても「この人がトラブルの原因を起こすはずがない」と考えてくれるでしょう。

もし、周りの人達がそう反応してくれない時、日頃のあなたの言動が少し信頼に欠けるものだったのかもしれません。


自分の主張を信じてもらうためには、まずは自分の態度を振り返ってみることが大切ですね。

それでは。
以上、弥津でした。