誹謗中傷する人は「経験不足」が原因!その中毒性に注意を!

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こんにちは、弥津です。

SNSの誹謗中傷で多くの方が傷つき、自ら命を絶つなどの痛ましい事件がみられる昨今。

どうして、人は匿名性だと信じ、激しい誹謗や中傷をしてしまうのか。

その疑問について調べてみたところ、誹謗中傷をする人の原因とその中毒性が分かってきました。

自分が加害者にならないように、誹謗中傷をしてしまうメカニズムを理解しておきましょう。

2020年6月12日、『誹謗中傷行為は依存症になりうることを、精神科医・ゆうきゆう先生が精神科医と心理学的な立場から解説』されている記事が value press に掲載されていました。

誹謗や中傷をする人は、どんな相手にもしてしまいますよね。

そこには、過去の経験から出来上がった「性格」という側面があるでしょうが、それ以外にも何か原因があると思っていた私。


今回の記事で、とても納得できた感覚になったので、ご紹介します。


なぜ、人は誹謗中傷に依存してしまうのか。

そして、どうすれば誹謗中傷をやめることができるのか。

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なぜ誹謗や中傷をしたくなるのか

人として生まれてきたら、「優れた人間になりたい」という欲求は誰だって持っているでしょう。

自己嫌悪に陥る人も何らしか良くないきっかけが続いて、そんな考えに至ったはず。


ようするに、自分の主張は「高度」で他者の意見を論破する『マウンティング』行為を求めているのです。

「相手を誹謗中傷すると『だれかを攻撃したい』という衝動を満たすことができます。

また相手を貶めて言うことで『自分が上になった』と優越感も抱きます。
もちろん錯覚ですが。

すると脳内にドーパミンが放出されます。

すると「快感」を抱くわけですね。

その快感が忘れられず、つい中傷を繰り返してしまう。

引用:value press

他者に自分なりの正論をぶつけて、それに衝撃を受けている様子がみれると、自分の価値が上がったと錯覚します。

これま、自分の価値が大きく向上した「優越感」溢れる瞬間です。

「幸せホルモン」である脳内ドーパミンが分泌されることで、えも言われぬ快感が手に入るのです。


そして、人はその「快楽を追い求めるもの」。

快楽を追い求めづつける先に何があるかが理解できないと、ストップがかかいません。


また、同じやり方でドーパミンによる快楽を欲します。

ようするに、「誹謗・中傷できる相手をみるけるためにネットをさまよう」のです。


では、「快感」を制御するのに必要なものは何か。

それが「過去の豊かな経験」です。

面と向かって主張できない「未熟さ」

誹謗中傷の快楽に依存してしまうと、「もっと快楽をよこせ」と脳が強制します。

人は、その中毒化した脳に支配され、誹謗中傷を行うターゲットを探す日々を行うのです。


そして、弱い立場の人をみつけると、批判されている詳細が分からなくても排除するため、ヒドイ言葉をたてつづけに投げかける。

これで、「正義」が満たされて、自分だけ幸せな感覚に・・・その一方で、理不尽な批判に心こそ苦しめられている人がいるとも考えずに。


また、過剰なドーパミンの快楽に慣れ過ぎると、性格にも影響が出てきます。

過剰なドーパミンに慣れすぎると人は『こらえ性』がなくなってしまいます 。

些細なストレスにも敏感になり、ほんのちょっとした嫌なことも耐えられなくなってしまうのです。

誹謗中傷がエスカレートすれば訴えられることもあるでしょう。

引用:value press

このような批判癖はついたとしても、ネット誹謗中傷論者にはある特長があります。

それは面と向かって他者を非難することが苦手ということ。


ネットで「正義のヒーロー」になりきったと思っている人も、人と面と向かっての議論になると、説得力のある言葉が出てこないものです。

それは、ネットの匿名性での「リラックス感」がないからです。


すでに、顔を合わせている段階で、自分の存在はバレている・・・このような、自分を認識されている状況では、「恐怖」を感じて頭の回転が鈍くなります。

そこには、日頃から「他者の意見に何でも反対」という安易な方法で快楽を得てきたことがわかる・・・ようは、「未熟さ」が露呈しているのです。

誹謗中傷が「依存化」している人の特長

私は過去にSNSで批判の集中砲火を受けた経験があります。

某SNSのコミュニティーで同地域のフットサル仲間募集と告知したところ、そのコミュニティーの「自称・幹部」を名乗る男たちが、「出会い厨」、「SNS厨」などと罵り、「うせろ」、「消えろ」、「死ね」まで暴言の嵐。


特段、そのような使用法は禁止されているわけではなく、ただ単に私の投稿が目立ったんだと思います。

私も正当性と違法性はないことを説明しましたが、論で説明してくる輩は一切なし。


幼稚に「邪魔」、「中二病」など単語でひたすら攻撃・・・その数は徐々に増え、関係ない人まで加わって25人のアカウントから非難コメントを受けました。


SNSのコミュニティーにも「なわばり」があることと、そこを管理している自称幹部たちも、正当な議論ができるようなレベルの人ではないと分かった経験でした。


それに、誹謗中傷する方には、以下のようはふた通りの傾向があるようです。

『否認』
「自分はひどくは言っていない。悪く言ったつもりはない」など行為を認めない。

『正当化』
「アイツは悪い奴だから仕方なくやってるんだ!」など。

引用:value press

とくに、『正当化』の心理は大変多そうです。

「誰が何をしたのか具体的には知らないけど、周りがこの人攻撃してるから私もしとけば間違いないか・・・」


こんな安易なところから始まった誹謗中傷が、やっているうちに正義の鉄槌をつらわせたような快感を覚え、やみつきになる。


誹謗中傷が慢性化している人は、人前では論破する勇気がない、だけど自分を大きく見せたいという中身となりたい自分にギャップがある人に多いのではないかと考えます。

誹謗中傷をやめる方法

それでは、誹謗中傷癖をやめる方法はあるのでしょうか?

精神科医・ゆうきゆう先生は、こう説明されています。

『どん底体験 』を味わうことです。

たとえば仕事を失う、警察に捕まるなどの致命的失敗です。

それで目が覚めて、依存から抜け出せる人もいます。

引用:value press

「どん底の経験」ってたしかに重要ですよ。

私も過去には家族不和や受験失敗・・・多くの失敗を経験してきました。


そのときの心の傷って治らないんですよね。

だからこそ、他者からの罵りや軽蔑の眼差し、他者との違いなどに苦しんだ経験は残るのです。


その苦しみって、ネットで失敗をおかした人をみたら「攻撃心」より先に「同情心」が出る糧になるんですよ。

甘やかされて育ってきた人や、他者の気持ちなんて何も考えずに大人になった人には、ほとんど出てこない感情かもしれない。


また、一方で、物理的にシャットアウトも有効です。

ようするに、ネットから離れるということ。

その前に何とかしたい人は『物理的にシャットアウト 』する。

たとえばインターネットに接続できないようにしたり、特定のURLが見られないように設定したりするなどです。

引用:value press

誹謗中傷をする原因はハード面の観点からいえば、スマホやタブレット、PCですよね。

これさえなければ、誹謗中傷の大半は防げるのではないでしょうか。


スマホで自分の攻撃的感情を制御できない方は、難しい仕事に挑戦したり、スマホから離れる生活で生まれ変わりませんか?


それでは。
以上、弥津でございました。