職場で仲良しアピールする人の心境とその対処法

こんにちは。小学生の長男と仲良くする為に毎日気を使いまくっている弥津です。

みなさんの職場には、『仲良しアピール』をする上司・同僚がいませんか?

「女性職員と仲がいいところを見せつけてくる男性職員がいてウザイ」

「上司と気軽に話せる関係性にあることを他の職員の前でアピールする同僚がいて超ウザイ」

このような仲良しアピールに苦悩している方へ。

今回は、不快な仲良しアピールをしてくる人の心境を理解し、その対処法を考えます。

ウザイ仲良しアピールにイライラしない生活を手に入れましょう。

私の職場には、何人か露骨な『仲良しアピール』をする職員がいます。

それを見せ付けられて、複雑微妙な気分になることがしばしば。


人同士仲良くすることに問題はないのですが、仕事中における意図的な見せつけ『仲良しアピール』となると別問題です。

仲良しアピールとなると、子供っぽさは拭えませんし。


とくに、『稚拙なアピール行為』と判断されてしまうと、せっかく仕事をバリバリ頑張っても評価が下がってしまいますから・・・。

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「仲良しアピーラー」とはどのような人なのか

私の職場にいる「仲良しアピーラー」を例に出してみます。


私の勤務先の部門長の事をアダ名で呼ぶ女性職員がいます。


彼女は部門長とは以前からの知り合いで、俗に言う『引き抜き』で入社した経緯があります。

それもあって、「〇〇(部門長のあだ名)今の職場に来る前からの10年以上の仲間だから何でも知ってる」とか聞いてもないアピールをしてきます。


「だから?」と返事をしたくなりますね。

それに、我が職場の先輩・男性Aさんと女性Bさん。


入社当時からの長年の同僚とか何とかで、お互いを「Aちゃん」、「Bちゃん」で呼び合います。

よそで勝手にやってるだけならいいのですが、この二人は他の職員の前でわざと稚拙なジョークでじゃれ合うんです。


新人職員のいる前で、「Aちゃ〜ん、昨日の夜は燃え上がったなぁ」とか・・・「Bちゃ〜ん、俺との間にできた子供はしっかり育ててくれてるん?」とか・・・(書いてて恥ずかし)。


そして、その先輩Aは私に「この前、Bちゃんとこんな冗談を二人で言い合ったよ。俺らも(職場の)付き合い長くなったからなぁ」って、仕事中に突拍子もない報告をしてきます。 


「あー、情けね」・・・としか思えない私。

果たして、この2組の方々にはどんな心理があるんでしょうかね・・・。


どうしてわざわざ、すすんで人前でこんな『仲良しアピール』してくるんでしょうか。

仲良しアピールする人の心境から探ってみましょう。

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職場で仲良しアピールする人の心境5つ

人は自分にとってメリットがないと、労力を費やしてまでアピールなんてしませんからね。

では、どんなメリットがあるというのでしょうか?

自分の存在を大きく見せたい!

自分の判断や主張をしっかりと通す為の手段として、仲良しアピールが利用される場合があります。


仲良しアピールとして利用する「仲間」は、誰でも良いわけではありません。

必ず、そのグループの「中心的な存在」な方です。


例えば、社長、施設長、工場長・・・課長、部長、リーダーでもいいでしょう。

グループで「力のある人」と親密な関係性があるとアピールする事で、自分自身もグループ内で同様の影響力がある存在だと見せつけようとするのです。

そうすれば、今後は自分の発言などに重みを持たせる事が出来るうえに、何事においても他の人より優位に立てます。

というか、当人がそう思い込んでるだけでしょうけど。

異性の嫉妬心をかりたてたい!

これは職場の中に気になる異性がいる場合です。


ある女性が男性上司と親密そうにしている姿を部署で見せつける事で、好意ある男性職員が嫉妬しているか反応を確認する・・・みたいな感じです。

男女逆パターンの方が多いですかね。

嫉妬心をかき立てて、自分に好意を持っている異性の興味を引くといった目的です。

性格的に幼稚でとってもいやらしい・・・私としては絶対に付き合いたくないタイプです。

自分の立場の方が「上」だと分からせたい!

ある特定が目立ったりすると許せなくなり、自分の方が「上なんだぞ!!」と主張する為に、この仲良しアピールが用いられる時があります。

この場合、影響力のある人と仲良しているところを見せることで、「あなた達にはこういう事はできないでしょ?」と言いたいのです。


それによって、相手に「この人にはかなわない」、「この人には負ける」って白旗をあげさせたいんですよね。

「勘違いするなよ、私の方があなたより『上』なんだから」って言いたいんでしょう。


そう先に主張して、相手がでしゃばることを食い止めようとしているのです。


しかし、これを見せ付けられると、影響力のある人に媚び売っているように見えるので格好悪いんですよね。

また、別の視点で見れば、根底にある自分の劣等感を他者に力を借りて、必死に大きく見せようとする心境も見え隠れ。


その裏には出てこようとする杭に対する恐怖感があるでしょう。

その部署に優秀な職員が現れたりすると、勝手に危機感を感じてこのアピール行動を出してしまうタイプです。

人から見て「羨ましい」自分でいたい !

『支配欲が強い人』っていますよね。

その支配欲は、個人に向けてだけではなく、集団・グループにおいてもみられます。


自分がその組織の中で、存在感を周囲に示したいという欲求が強い人はそのスイッチが入りやすくなります。

周囲の人達に対して、「妬ませて優越感に浸りたい」のです。

人から尊敬される存在になりたいという憧れが強く、他者に対しても「羨ましいと思って欲しい」と求めています。


そこには「自己満足」を満たす目的しかない・・・。

このような自己満足を求める人は、自分が危機な状況や不安感に襲われるのではないかという恐怖心がとても強いのです。


必要に応じて、自分が個人相手や集団で、存在感を示す言動をすることで、自分のポジションが不動のものであるのかを確認しているとも言えます。


この手の仲良しアピールは、周囲の人に対して、グループ内での自分のポジションの高さや位置を確認、誇示する手段であるようです。

これは、自己を慰める行為とも言い換えられますね。


自分自身が、他者にどう見られているかを過度に気にしている様子もうかがえます。

自分の苦手な空気を崩し、自分の快適な空気にする為

私の以前の職場には『沈黙が耐えられない人』がいます。

その人は必ずと言っていいほど自分の近況・・・特に職場の上司や先輩との仲良しエピソードを「突拍子もないタイミング」で切り出し、無理やり聞いてもらおうとします。

これは、自分にとって苦手な空気を打ち破る目的があったのだと思われます。

そして、黙々と仕事をするという自分の苦手な空気を作っている私に対して、マウンティングをしようとしたのだと考えられます。

ちなみに、マウンティングに関しては、以下の記事をご参照下さい。

それに、自分に関心を持ってくれていない人との時間や場所の共有は、不安や苦痛そのものなのでしょう。

ですから、自分色にその場を変えたい目的と「私が苦手な空気を作るんじゃない!」という主張が出てきたのです。


たいがい、そんな時の仲良しアピールは、上司からこんなジョークを自分に振られて困ったとか、あるいは先輩と参加しているフットサルチームの練習中に先輩がこんな事をしてきたといったような、「その場に関係のない話し」ばかりです。

たった3つでOK!職場で仲良しアピールする人への対処法

仕事中、突然あちら側から飛び込んでくる『仲良しアピール』を回避することって難しいですよね。


だって、敵もさる者。

対象者にどうにかしてアピールしたくて、絶妙なタイミングで行ってきますから。


その波に飲み込まれないように、自分サイドの心構えと、仲良しアピーラーへの反撃法を頭に入れておかないといけませんね。

以下に、私の考える対処法を挙げさせていただきました。

反応は小さく、冷静な目で見つめよう

まずは「動揺している姿を見せない」こと!!

こちら側のメンタルを『平穏』でキープする意識を持ちましょう。

相手のペースに飲まれて、「羨ましい」なんて思わないように!

相手の自分を格好良くみせようとする格好悪さを冷静に見つめるという気持ちで・・・クールな眼差しと態度で対処しましょう。

新人さんは職場の大先輩の慣れ合いが目の前で演じられると、さすがに無視はできないかもしれませんね。

そんな時は、ほんのちょっとだけ愛想笑いをするくらいで、目線を仕事の作業に戻しましょう。


または、「すみません。ちょっと今いっぱいいっぱいで・・・」なんて感じの『忙しいアピール』で返せばいいのです。

そして、目の前で真似しちゃいけない事例をみせてもらっていると考えるように。

仲良しアピールをみたら「これは、私は絶対マネしてはいけないやつだ」と自分に言い聞かせましょう。

職場にはお手本より、反面教師にすべき人の方が多くいる場合がありますからね。

相手の発言を復唱して「ブーメラン」で返そう

人は自分の行動や言葉を、映し鏡ですぐにみる事ができないものです。

ですから、自分の恥を知らないまま妙な行動を続けてしまう事が多くなりがちに。


私の仕事であるケアマネ業務での面談場面では、私達は相談者の考えを相手に気付かせる為に、あえて言葉を復唱する手法をとります。

例えば「母を施設には入れたくないんです」と相談者が言えば、「そうですかぁ、施設には入って欲しくないんですね」といった具合です。


このように、ブーメランのように返してあげる事で、相手に「自分の考えを確認させる」事ができるのです。

ときに、自分の言動の問題に気付き、反省のきっかけにもなります。


ですから、仲良しアピールをするような人の場合もこの手法を行いましょう。

仲良しエピソードを聞かされたら、淡々とした態度で「言ってきた内容を復唱」。

「リーダーと私は10年来の仕事の戦友でね」なんて話には、「10年来の仕事の戦友なんだね」などどといった返事で。

自分の格好つけな言葉に違和感を感じてくれれば、仲良しアピールが減るかもしれません。

聞かされた仲良しエピソードの中で、特に印象に残るフレーズを冷静に返し続けましょう。


そうすることで『聞いてないけど、まったく聞いてないわけではない』といったちょうどいいバランスで対応できます。

うまくいけば、「私ってそんな自慢話ばかりしてるんだ・・・キモッ」って何気に気づいてくれるでしょう。

反応に困る時は仕事に集中しているふりをしよう

また、いちゃいちゃパターンは言葉返しが難しいですね・・・同じ行動をやり返すというわけには行きませんからね。

反応に困ったときは、仕事に集中していて『見ていなかったふり』が一番!!

あるいはさりげなく、他の用事があるようなふりをしてその場を立ち去りましょう。

仕事そっちのけのアピーラーなんて、その場に置き去りにして放置してやればいいんですよ!


その対処に徹していれば、そのうちに自分の行動の虚しさを知ってくれるでしょうし。


しかし!!

人によっては、相手が逃げたと捉えて「私が勝った」を思う猛者もいるでしょうからね。

そんなケースは、先ほどからお話の対応を一貫することです。


何事も根気勝負ですね!

アピーラーに疲れさせられないように、みなさんにとっての防御策も準備しておきましょう。


最後まで読んでいただいてありがとうございました。

それでは!
以上、弥津でした!。

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