一人っ子育ちの人の良い性格・困った性格と接し方のコツ

2019年7月15日

こんにちは。一人っ子で甘やかされて育てられる事に憧れのあった弥津です。

今回は、私の身近にいる知人の傾向を参考に、一人っ子育ちの男性の良い性格困った性格についてお話します。最後には、接し方のコツを考えます。

「一人っ子=甘やかされる」というイメージが思い浮かびます。

しかし、それも親次第ですよね。


私のように毒親が相手だと、一人っ子はまさに地獄。

小学校に入った時に兄弟が出来たことで、同志ができて救われたものです。


でも、なかには一人っ子の特徴そのままに大人になった方がいますよね。

一人っ子育ちの方、または兄弟姉妹がいる方でも、自分自身にどのような傾向があるのかに目を向けるようにしましょう。

一人っ子育ちの男性にある良い性格

まずは、一人っ子育ちの男性にある「良い性格」から見ていきましょう。

良い方向に行くと、周囲の人を守ったり、和ませたりする「頼れる人物」になることがあります。

兄貴肌

家庭でリーダーのように育てられたことが、公でも良い方向に出る時があります。

友人や後輩、同僚の面倒事を「俺がどうにかしてやるよ」と言い、対処に動いてくれる「兄貴肌」。


その行動は成功を確信している時に限定されますが、困っている人にとってはとても救われる行動です。


感謝されると、「何かあったら相談しろよ」と、カッコイイ一面を見せてくれます。

自分を頼れる「兄貴的存在」として認識してくれる友人や後輩には、よく目をかけてくれるので、落ち込んでいる姿をすぐに察知してくれます。


自分をたててくれる人には、しっかりと恩返しをしようとする律儀な性格があります。

ユーモアで周囲に癒しを与える

基本的には明るい性格な一人っ子育ちの男性。

冗談やユーモアのある話が好きで、落ち込んでいる周囲の空気を和ませてくれる時があります。


ただし、ユーモアセンスのある無しは個人差があるので、「空気が読めない」、「面白くない」と敬遠される傾向も。


それでも、周囲の人にはよく話しかけるので、グループの中心人物になります。

人やグループが苦しい状況の時に、ユーモアある話をしてくれるので、癒やしとなるケースがみられます。


こちら側が行き詰まっている時に話しかけると、肩の力を抜かせてくれるでしょう。

余計な事を考えずに行動がとれる

自分に自信がある分、行動に迷いがありません。

自分が間違っていないと思えば、躊躇することなく行動を起こせる良い一面が見られます。

自分や他者の為になると思えば、率先して行動して結果を出してきます。

突破口が見つからずに困っていると、ふいに解決策をみつけてきたり、解決してきたりして周囲を驚かせる時があります。


俗にいう「怖いもの知らず」を地で行くタイプです。


動く前に失敗を想像しないので、まっすぐに突き進みます。

そのまっすぐさが大きな業績や、独立に繋がる時があります。

一人っ子育ちの男性にある困った性格

一人っ子育ちの男性には、多少のわがままさがつきまといます。

わがままさが表に出すぎると、困った性格が目立ってきます。


ここからは、一人っ子育ちの男性にある困った性格を見ていきましょう。

主役になりたがる

長年、家庭内で「主役」だった一人っ子育ちの男性。

大人になっても、自分が常に主役であることを求めます。

グループ内で自分より目立つ人がいたり、評価の高い人がいると、周囲の人に自分の頑張りや能力を見せつけようとします。

また、上司や先輩といった立場にあると、無駄に「自分が上の立場」だと誇示したがります。


自分が主役になれるグループを編成しようとして、派閥を作りやすい傾向も見られます。

自分の言動に過剰なまでの自信

幼い時から自分の否を咎められないまま来ていると、自分自身の言動に過剰なまでの自信を持つようになります。

それがゆえに、自分の否を簡単に認めない傾向が強くなります。


間違っていることを言っても、他者の指摘に耳を傾けようとしません。

「それはおかしい」と自分の言動の問題点を認めないだけでなく、他者に問題があると責任転嫁することがあります。


自信で成り立っている自分の人格を崩したくないという心理が、そうさせていると思われます。

助けてもらえるのが当たり前だと思っている

昔から困った時には、家族が助けてくれた経験から、大人になっても「自分が困ったら助けてもらえるが当たり前」という考え方が出来てしまっています。

何かと上手くいかない事が起こると、「自分一人でさせられたから」と言って、援護してくれない周囲の責任かのような言い方をします。


また、自信家である為、自分からヘルプを求めることが苦手です。

頑張っている自分を周囲が気付くのが当たり前とも思い、助け船を黙って待つ厄介な傾向も見られます。

自慢話や苦労話を聞かせたがる

グループの中で自分の存在が薄くなることに怖さを感じやすい、一人っ子育ちの男性。

自分への注目を集めたいという心理が働き、自慢話や苦労話を「武勇伝」的に他者に聞かせたがる面があります。


脈略のないタイミングで、いきなり自分の武勇伝を話しだしたりします。

また、周囲が仕事に集中している時に、突拍子もなくプライベート談話を振ってきて、仕事の手を止めさせることがあります。


誰かに守ってもらって成長してきたので、「孤独」を恐れやすいとも言えます。

かまってちゃん的アピールが多い

「孤独」に慣れていない一人っ子育ちの男性ですから、寂しさを感じたらかまってちゃん的アピール行動を取りやすい傾向があります。

例えば、自分に気を向ける為に妙に不機嫌になる、自分の趣味や友人関係をひけらかすなど、「自分にもっと絡んでくれ」というきっかけを作ろうとします。


それでも周囲の人が絡んでくれないと、他者の都合を考えずに「何か話かけてよ」と求めてくる時があります。


話しかけても、自分がいかに頑張っているのか、苦労しているのかの話を聞かされるだけ。

結局、「スゴイですね」と他者に言わせて自分が気持ちよくなりたいのです。

一人っ子育ちの男性との接し方のコツ

以上のような「良い性格」、「困った性格」のある一人っ子育ちの男性ですが、接し方のコツはないのでしょうか。

以下のような点に気をつければ、友好な関係を築くことができます。

とにかく「褒める」

甘やかされて育っていることに嫌悪感を持つ人が多いと思いますが、大人になった今となっては指摘しても無駄です。

親からどう育てられるかは、子供では選択できません。


一人っ子育ちの傾向が強く出ている人には、「とにかく褒める」のが一番です。

幼い時からダメ出しに慣れていないので、厳しい指摘を受けると人格を否定されていると感じ、防衛本能が強く働いてしまいます。


基本は「褒める」。
指摘したい時は、褒めた後に「でも、〇〇するともっと良くなる」という言い方にしましょう。


表現は良くないかもしれませんが、おだてておけば問題は最小限です。

前述の「良い性格」が出てきて、周囲にとって頼れる人になってくれるでしょう。

回りくどい言い方をせずにハッキリと説明する

一人っ子育ちの人は困難が訪れれば、自分で時間をかけて考える前に、家族に解決してもらうことで今に至っている場合があります。


そのため、難しい話を聞き取ることが苦手な人がいます。

長い説明や自分の理解の域を超えた指摘をされると、脳が危険と察知し、これまた防衛本能が働きます。


回りくどい前置きは省略し、ズバリ確信のみを伝えるようにしましょう。

判断を任せる

指示、指導を受ける経験が乏しいまま来ている人だと、他者の教えられた通りだと上手く行動できない場合があります。


結果が上手くいかないと、「自分は言われた通りにしただけ」と言って責任から逃れようとします。
また、はなから「俺には責任がない」としてやる気がない時があります。

一人っ子育ちの人には、判断を任せてみるのがいいでしょう。
多少なり過剰な自信を活かすことができます。


成功も失敗も自分の責任という経験を積み重ねることで、社会人としての成長を促せます。

見ていて良くない方向に進んでいる時には、先程のように一度褒めてから指摘すると素直に軌道修正してくれるでしょう。


いかがでしたか?

今回は「一人っ子育ちの人の良い性格・困った性格と接し方のコツ」と題して、私なりの見解をお話させていただきました。


一人っ子だって好きでそう育てられたわけじゃない。

そんな声が聞こえそうです。私だって、好きで毒親に育てられて難しい性格になったわけじゃないですからね。


見るべきはこれからの自分。

常に成長を意識して生活していきたいですね。


それでは!
以上、弥津でした。

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