連絡を待てない人の心理と特徴を理解して対処法を身につけよう

2019年3月23日

こんにちは。最近、誰からの連絡もめんどい弥津です。

携帯電話、スマホの普及で電話やSNSで連絡が取りやすくなった反面、連絡を待てない人が多いと聞きます。
今回は、連絡を待てない人の心理特徴を理解しつつ、そういった人への対処法についてご説明します。

連絡してもすぐに「既読」にならない。あるいは、既読になったのに返事の言葉が遅い。
連絡をくれると言ったのに、なかなかSNS、メールで反応がない。

時間の猶予を与えてくれず、「連絡が遅い」と責めてくる人がいますよね。
スマホの普及で特にそんな方が増えているように感じます。

自分のペースを崩されないように、しっかりと対処する方法を身につけましょう。
まずはSNSが普及する前はどうしていたのかを振り返ります。


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適度な距離感が保てていた「スマホ以前」

私のようなアラフォー世代の学生当時は「ポケベル」が流行っていたんですよ。
平成10年以降に生まれた人はポケベルって知らないかもしれませんね。

ポケベル宛ての電話番号にかけると、「ピピピ…」って感じで音が鳴ります。
受信した相手は指定した電話番号に公衆電話などで折り返しTELして、連絡内容を確認するといったものです。ポケベル自体に会話機能はありません。

当時は気軽くやりとりできない分、相手に対して「即返事」なんて求めていませんでした。

電話代を支払ってまで折り返しTELしてくれる相手への申し訳なさがあったりで・・・呼び掛ける側、受ける側に適度な距離感があったんですよね。
余程急な連絡がない限りは呼び掛けられなかったので。

遠距離恋愛の人は公衆電話で恋人にTELなんてケースもありましたよね。
お金がかかる分、毎日ってわけにはいかないので、恋人同士にもよい距離感がありました。

不便さ故の「適度さ」がそこにはあったんですよね。
では、今はどうなんでしょうか。


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便利さゆえの「待てない症候群」

モバイル通信料が手の届きやすい価格になり、自宅ではWi-Fiが設置しやすくなった現在。
それに伴って、SNSツールも進化してきました。

今では電話もネット経由で「無料通話」が可能になり、メールも会話形式でやり取りが簡単かつ迅速に行えるようになりました。

その前提があるからこそ、「いつでもどこでも連絡を確認できるはずだ」という目で相手を見がちに。


Photo by Andy Beales on Unsplash

自分がスマホを使って「即受け取り・即返事」が出来ているので、相手も同じくできるはずだという固定観念ができてしまいます。

便利になってしまったことで、他者の自由を奪う傾向が強くなっています。

以前のように、「連絡が簡単にとれない」ことで保たれていた適度な距離感が崩れています。
気軽で迅速な連絡がとれるようになった反面、他者との距離感があまりに近すぎるという問題が出ています。


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連絡を待てない人の心理、特徴

では、連絡を待てない人にはどんな「原因」があるのでしょうか。
その原因となる心理や性格的特徴を見ていきましょう。

自己愛が強い

連絡を待てない人は、自分への愛情が強い傾向があります。
自分は誰よりも頑張っていて、評価されるべき存在だと思っています。

そんな自分を大切に思っているからこそ、自分を丁重に扱わない態度には激しい怒りを感じます。

また、自分の思い通りにいかないと、他者の責任にしようとする傾向もあります。
他者が自分の欲しいタイミングで連絡を返してくれないことで、不利益があったと訴えたり。

自己中心的で、他者が自分の期待に沿う行動をとることが当たり前と思っています。

他人に厳しい性格

自分に厳しい、自分に甘いを問わず、「他者に厳しい」性格の人は連絡を待つことが苦手です。

「人は常に相手の事を考えて行動をするべき!」という厳しい心得を相手に課し、それをクリアしない人には容赦なくダメ出しをします。

他者に厳しいので、基本的に相手の「マイペース」を許しません。
自分勝手に無視するような行動はせずに、自分を含めた他者に尽くすように求めます。

連絡はすぐに返す人が「常識人」という価値観を押し付けようとします。

孤独感で押しつぶされそうな心理

プライベートが充実していない人は、他者からの連絡を常に欲しています。
自分が呼びかけて、すぐに返事がないと、強い孤独感に襲われます。

強い孤独感を感じると、早くその苦しみから開放されたくなります。
そうなると、連絡が待てず、相手に返事を催促するような行動をとってしまいます。

本人にとってはSOSを発しているだけなので、罪悪感はなく、逆に連絡をくれない相手が悪いという考え方です。

相手の行動が想像できない事からくる不安感

自分の世界しか想像できない人は、他者がどんな時間を過ごしているのか分からないので、連絡が遅いとネガティブなイメージしか湧きません。

恋人が相手であれば浮気の想像をしたり、自分の呼びかけが完全放置されているといった悪いことが先に頭に浮かびます。

ネガティブなイメージに支配されるので、相手から充分な説明がないままだと被害妄想のような言動が出てしまいます。

交友関係が狭く、友人が少ない人は、性格の多様性が理解できません。
それがゆえに、自分の悪いイメージを正しいと判断し、相手に当てはめてしまうのです。


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連絡を待てない人への対処法

次に、連絡を待てない人への対処法を考えていきましょう。
先ほど説明した心理や特徴をふまえて考えると、対処法が見えてきます。

仕事の内容を具体的に伝える

相手にどんな仕事で、どのような業務を行っているのか伝えるようにしましょう。

できれば、具体的な業務の内容も伝えると、連絡を待ってくれる可能性が高まります。

Image by Gerd Altmann from Pixabay

例えば、事務職でも上司が近くにいるので、業務中にスマホは一切触れないとか。
営業職であれば、1時間単位で訪問先のスケジュールが組まれるので、合間の数分しか返事ができないとか。

仕事中の具体的な動きを、面倒がらずに伝えておくことで、相手も連絡できない理由を分かってくれます。。

プライベートタイムの過ごし方を伝える

恋人や友人にはプライベートの過ごし方も伝えておきましょう。

自分の趣味や好きな時間の過ごし方など、仕事と同様に具体的に話しておくと、連絡がなくても安心してくれます。

例えば、映画が大好きで毎日のようにレンタルした映画を観ているとか、本を黙って読んでいる時間が好きだとか。

家でどのような時間を過ごしているのか分かれば、誤解をすることも少なくなります。
相手に自分の時間に集中している時は、連絡に気付かない時もあるとしっかりと伝えておくといいでしょう。

SNSが嫌いだと説明する

連絡が遅くなる人は、SNS自体に嫌悪感を抱いている人がいます。
元々、SNS=出合い系というイメージを持っている人もいます。

SNSにハマることで、自分自身が出合い系に染まっているような感覚を持つ人の場合、恋人や友人との連絡手段であってもSNS利用に積極的になれない人もいるのです。

また、SNSは自分の時間を妨害する「悪」であるという人もいます。
このような良くない印象を持っているのであれば、遠慮なく説明するべきです。

SNSへの過去のトラウマなど説得力のあるエピソードがあるのであれば、恥ずかしがらずに伝えましょう。

「価値観の押しつけは許せない」とはっきり言う

色々と自分のことを説明して、それでも連絡を待てない人には、ズバリ「あなたの価値観を押し付けないで」と言ってやりましょう。

一生懸命自分のやるべき仕事を行い、そして自分一人の至福の時間を過ごす。
これを認めてくれない人は、恋人や友人として長続きしません。

そもそも、あなたは相手の都合のいいように動けるロボットではありませんよね。
自分の事を信用してくれない上に、自分が安心できるようにすぐに連絡を返せなんて言う人は、価値観を押し付けていると言われても言い返せません。

自分に何もヤマシイところがないのであれば、時に率直な感情で返すのもありです。


いかがでしたか?
今回は「連絡を待てない人の心理と特徴を理解して対処法を身につけよう」と題してお話してきました。

相手の事を疎かにしているわけでないのに、「連絡が遅い」と責められるとどうしていいか分からなくなりますよね。

対処策を考え、実行しながら防御を張っていきましょう。
以上、弥津でした。

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