こんにちは、社会福祉士ブロガー・弥津(@yazusui)です。
このように、退職にはかなりのパワーが必要になるので、一人では勇気が出ないものですよね。
仕事を辞めるということは、次の可能性が拓けるチャンス!
今の職場がイヤでたまらないけど、自分から退職を申し出る事が出来ない方に向けて、二度退職経験のある私が、最適な方法をお答えします。
安全かつ安価な業者さんを希望する私ですが、少しよくばりなのでしょうか?
すぐに退職したいとお考えの方は退職ガーディアンの詳細を確認してみてください。
安全、安価でこれ以上ない退職代行サービスです。
利用までの流れはこちらから。
みんな早期の退職を希望している!?
[20代専門]転職サイトNo.1「Re就活」の実施アンケートがPR TIMESのプレスリリースに掲載されていました。
2020年10月14日掲載のこのアンケートは、『転職希望時期』に関して調査しています。
そして、61.0%が「3ヵ月以内」の転職を希望していることが分かりました。
転職希望時期のグラフは以下の引用画像をご覧ください。
それにしても、「できるだけ早く」って方の割合も結構なものですね。
そう感心している私も、今すぐにでも退職したい気分ですからね。
辞めたいと思ったらすぐにでも!!って気持ちよく分かりますわぁ。
そもそも、ダラダラ居るつもりはないですもんね。
でも、「辞める」と言ったら、冷たい目で見られたり、引き止められたり、もしかしたら脅されたりしないか・・・そう考えると言えないですよね。
その気持ちも分かるわぁ。
私も退職希望出す時に他の職員の迷惑とか考えたもんね。
「早く退職したいけど出来ない」・・・これってかなり前からある働く上での悩みですよね。
簡単に退職できなかった私の辛い経験
私は過去2度の退職経験があります。
一回目は医療機器卸の会社でしたが、社長の横柄さと安月給、そして深夜までサービス残業が当たり前というブラックさにヘキエキして半年で退職を決意しました。
しかし、簡単に辞めさせてもらえなかったんです。
社長室に呼び出され、社長から自分のダメなところをダラダラとダメ出しされたかと思えば、急にお前には期待していた的な事を言い出したり・・・支離滅裂な話しを立ったまま一時間以上聞かされて。
拷問受けている感覚でしたよ。
そんな話に飽きた私は「もう(退職を)決断していますので」と答えると、社長から「こいつ俺が引きとめようと思ってるよ、馬鹿じゃないの?」と暴言発動。
ここで完全に名残惜しさは消えてなくなりましたからね、幸いといえば幸い。
でも、社長から罵られたり、残務整理で月末まで勤務しないといけなかったりで、長くつらい退職までの道のりでした。
ほんと・・・退職って誰かに代行して欲しいって思いますよね。
その当時に退職代行サービスがあったら速攻利用してたであろう私です。
退職代行サービス選びの注意点
2018年頃からテレビなどのメディアで取り上げられ、注目を集めるようになった『退職代行サービス』。
今では数多くの業者が出回っているようですが、どれもこれも大丈夫ってわけではないようなので注意が必要です。
その理由は、以下の引用の通り。
退職代行サービスは、やり方を間違えれば、有償で他人の法律事務を取り扱うものとして弁護士法に抵触する可能性があります。
引用:労働問題弁護士ナビ
このような弁護士法の規律を無視した違法な業者もあるようですので、利用には注意が必要でしょう。
退職業務を完全代行してもらうとなると、『法律』の存在を忘れてはならないようです。
私は「会社辞めされて」と自分の代わりに言ってくれるところから始まって、会話でのやり取り代行で終わるのかと勘違いしておりました。
- 株式会社や合名会社など普通法人が運営元。
- 労働組合なのに代金の振込先が株式会社になっている。
- 得体の知れない。金額が安く見えるところ。
上記の特徴がないかに注意しつつ、労働委員会に認証されている法人格を有する法適合組合が運営するサービスを選ぶ必要があります。
退職に勇気必要なし!
私が経験した2度の退職ですが、辞め際ともに『上司から「お前は転職先に行ってもダメだ」』といった何とも言えない言い方をされたのを覚えています。
余計な世話じゃ、ヴォォケェェ!!!
そう怒っても正式に退職が認められるまでは耐えるしかない日々だったんですよね。
そんな辛い退職を想像すると、「辞めます」と言いづらいです・・・これでダラダラを今の職場に居続けている私だったりします。
でも、『退職』に関しては自分一人の力で無理をしなくても良い時代が来ましたね。
退職したければ『専門家に任せればいい』という時代に急加速になってきています。
もう退職に勇気なんて必要ないのかもしれませんよ。
簡単に仕事を辞められる退職ガーディアンの特徴まとめ
それでは、費用と仕事内容面でワタシ的に大変興味津々な『退職ガーディアン』の特徴を調べてみましょう。
何事にもメリットがあれば、デメリットもあるもの。
2つの側面から私なりの観点で挙げてみましたので、参考にして下さい。
利用の流れなどのサービス詳細は下記リンクからご覧になれます。
メリット
LINEや電話で気軽に相談できる。
まずは、連絡が電話だけでなく、SNSで出来るところがうれしいですよね。
なかには、会話でのやり取りが苦手って人がいるでしょうからね。
社長や上司と話す必要なしに即辞められる。
退職代行サービスですから、退職宣言から辞めるまでの連絡は全て行ってくれます。
社長や上司と話す必要は一切なしで、仕事が余っていようが職員不足だろうが希望すれば即退職で話し合ってくれるようです。
かりに、社長や上司から電話がかかってもスルーでOK。
法適合の合同労働組合が行うので違法性なく安心・確実。
前述の注意点にもありましたが、悪徳退職代行業者は法に適合していないものもあるようです。
『退職ガーディアン』であれば法的合の合同労働組合が行うので違法性なしで安心・確実。
すべての方が料金一律で追加料金は一切なし。
一般的に退職代行サービスの相場は『5万円以上』と言われていますが、退職ガーディアンは正社員・アルバイト・パート問わず、一律¥24,800 。
別途追加費用は発生しないという驚きのプライス。
辞められないというケースは過去一度もなし。
過去に退職できなかった方は一人もいないとのこと。
やっかいな会社に対してもしっかりと対応してくれるのでまさに安心。確実。
デメリット
お金がかかる。
先程の説明のように、退職代行には当然お金が必要。
「安かろう詐欺だろう」では本末転倒。
『退職ガーディアン』のような法適合の合同労働組合、かつ相場より格安であれば問題なしです。
上司、同僚などの職員と縁を切る覚悟がいる。
いきなり退職することになりますから、ネックなのは人間関係が円満に生きづらい点ですね。
日本は昔から礼節を大切にする国民性がありますから、本来は退職を決めたら上司、同僚への感謝の気持ちを送るなんてのも期待されますもんね。
その点については割り切りが必要になってきます。
世間の認知度がまだ低いので会社が対応できるか不安がある。
退職代行サービスが始まって数年ですから、とくに地方では認知度が低いことは否めません。
退職代行サービス自体を理解できずに、あなたとの直接交渉を求めて引かない事業所も出てくる可能性大ですよね。
そんな時でもしっかり対処してくれる退職代行サービスを選べばOKですが。
未払い残業代、有給消化、パワハラへの訴えなどの交渉事が難しい。
退職することが目標なので、残業代や有給、パワハラなど会社との交渉事に関しては諦めざるを得ないところがあるようです。
【まとめ】
今回は『今の職場はイヤでたまらないけど、自分から退職を申し出る事が出来ない方に向けて』、退職ガーディアンを紹介しました。
「退職したい」と思ったら、その時が契機。
「鉄は熱いうちに打て」とはこういった状況でも当てはまりますよね。
とくに、イヤな職員が職場にいると働き続ける事自体が時間の無駄かも。
職員と合わない際の対処は、関連記事『こんな同僚が多い職場はさっさと辞めろ!と私が思う3つのポイント』(※別ウィンドウで開きます)をどうぞ。
また、退職は焦って公言しないように注意する必要があります。
関連記事『退職宣言をフライングしてしまうと絶対的にNGなワケ5選』(※別ウィンドウで開きます)で説明していますので、参考にしてみて下さい。
退職は以前に比べて敷居が低くなってきていますね。
自分らしく生きるために、自分に役立つサービスを上手に利用していきましょう。
【この記事の一言まとめ】
仕事を辞めるということは、次の可能性が拓けるチャンス!
私もまごまごしていないで、決断しないといけませんね。
それでは。
以上、弥津でした。
【いつまでも働いていても無駄!だと思ったらまずは問い合わせから】
利用の流れなどの確認は下記リンクでチェックを。