悪い行いはブーメランのように返ってくる!受け止め繰り返さない心得とは

こんにちは、社会福祉士兼業ブロガー・弥津@yazusui)です。

みなさんは自分の悪い行いがブーメランのように返ってきた!って経験はありませんか?

このように、自分が他者にひどいことをすると、仕返しを受けたかのような「失敗」を、あとでしてしまうことってありますよね。

どうすれば、繰り返さないようになれるのでしょうか?

この記事で分かること

  • ブーメランとは何か。
  • 私の子供におかした罪がブーメランとなって帰ってきた体験談。
  • ブーメランは「能力はないくせに傲慢になっている」ことを示すサイン!!

弥津
弥津

自分の悪い行いは必ず返ってをいうことが信じられない方、またはブーメランを良い経験としたい方に向けて、ブーメランで反省経験豊富な私がお答えします。

悪い行いはブーメランのように返ってくる

というわけで、今回は『ブーメランをしっかりと受け止め、繰り返さない心得』について説明していきます。

『ブーメラン』は「能力がないくせに傲慢になっているサイン」!!

それでは、悪い行いによるブーメランを素直に受け止め、それを繰り返さないようにするにはどうすればいいかを考えていきましょう。

素直に反省する力を身につけたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

「ブーメラン」ってなに?

ここ使う『ブーメラン』の意味。

自分の悪しき言動がそのまま自分に「罰」のように戻ってくるという意味で使います。

【ブーメラン】

自分が発した批判や悪口が、自分自身に当てはまっており、発言した言葉がそのまま自分に戻ってくる現象。

投げた本人のところに戻ってくる、狩猟やスポーツに使われる棍棒の一種である”ブーメラン”の特性から、そう呼ばれるようになった。

引用:numan「ブーメラン」

例えば、他者の失敗を心で笑ったり、「しめしめ・・ざまあみろ」とばかりに批判的な態度をとった後、自分が同じ失敗してしまうとか、ある政治家さんのように他者の不正を批判していたら、自分に同じような不正がみつかり、批判し返されるとか。

私としては「発言した言葉」だけでなく、不適切な行いによって罰がくだることも『ブーメラン』だと、あえて形容させていただきます。

そんな私ですが、「ブーメラン」を食らった経験が幾度かあります。

そして、自分を戒めるきっかけになりました・・・。


自分へのブーメランをどう受け止め、次にどう繋げるべきかを考えていきましょう。

【体験談】悪い行いがブーメランのように返ってきた!

自分に自信や優越感があると、傲慢になりやすいものです。

ブーメランは「傲慢」になっている時に、起こりやすいと、私は思います。


そんな私のブーメランを起こしてしまった経験を、例としてご説明します。

子供に理不尽な感情をぶつけてしまった私

私は陸上競技クラブに入っている子供の夜練に付き合うことがあります。

私自身も陸上競技の心得があるので、フォームなどの指導もするのですが、時折指導に熱が入りすぎます。


先日、夜練を子供と行った時のこと。

走行時の着地法の指導を行ったのに、何度言っても出来ない子供にイライラする私・・・そして、ダッシュをしてもゴール手前で力を抜く子供にまたしてもイライラ。

怒りながら責める人

最後には「何度も言ってるだろ!?!どうして直そうとしない?!速くなりたくないのか??!!」・・・そして、ゴール手前で力を抜いた子供をみて「最後まで力を抜かずにゴールラインを通過しろって言ってんだろ!!もう一本走り直しなさい」と一人で興奮。

うちの子供は言われるままに、父から言い渡された追加走を走り切る・・・児童虐待に入るのかもしれない親の勝手な感情の暴走。

その後も「WHY!(なぜ)」を投げかけ続ける私に、子供は恐怖のせいか何も返答できず。


その時は「俺が正義だ」って思考でした。

子供の立場で考えてあげず、自分が名指導者になったかのような錯覚に陥り、威張っていたんですね。


ブーメランが返ってくるまでは、自分が子供に与えた「衝撃」の程度を知る良しもありませんでした。

同じ叱責が自分に返ってきた

子供を責め立てた夜練の翌日。

今度は私に『怒りの鉄槌』が襲いかかって来る事に。


仕事で高齢者の方とケアマネジャーとして契約を結ぶ事があるのですが、その際に事件は起こりました。


いつものように、契約書の説明をし、サイン&押印をもらう時のこと。

すると・・・利用者さんはインク式の印鑑を持参してきました。


しかし、基本は「朱肉を使用する認め印」。

利用者さんに「これではダメですね。朱肉を使う印鑑に変えてください」と冷ややかな感じで言ってしまいました。

すると、利用者の方が「何だと!!俺の印鑑の何が悪いんだ!なぜ悪いのか分かるように説明してみろ!!」

私の言い方が気に入らなかったのか、激高。

実はこの時、介護サービス業者も同席しており、私は恥ずかしい失態を彼らに晒してしまう結果になったのです。

私の余裕しゃくしゃくの態度が、この利用者さんの激高で大きく崩れ、動揺のあまりオラオラする始末。

先程までの横柄な態度に制裁がくわえられた瞬間でした。

相手に認知症という要素があったにしても、私の態度が「不合格」であったことが確か。

激しく怒り吠えるトラ

その後も・・・。

弥津
弥津

あ・・・あの・・・行政がインク式はダメと求めているので・・・(あたふた)

などという感じで、動揺している姿を露骨に見せながら返答するのみ。


結局、契約はできず・・・後日再訪問する事に。

同席してくれた介護サービス業者に、再度足を運んでもらわないといけないわ、失態をみせるわで、とにかく恥ずかしい・・・。


事務所に戻る途中、ふと・・・

弥津
弥津

子供を自分勝手に怒った悪事が、自分に返ってきたのかも・・・。

と気付きました。

まさに、先日私が子供に行った理不尽な叱責がブーメランとなって戻ってきたのです。

これを契機に子供に対して、以後は穏やかに接するように心構えを変えました。

ブーメランを受け止め、繰り返さない心得

それでは、このような愚かなことを繰り返さないためにどのような心得を持つようにすればいいのでしょうか?

以下2点に分けてお話しします。

「これはブーメランだ」とその都度反省する習慣を!

ブーメランを受け止めるといっても、上手にキャッチしろという意味ではありません。

「ブーメランが自分を攻撃しに戻ってきた意味を考えよう」ということです。

私が経験した「叱責されて動揺した心」を子供も感じていたという事。

「お前が子供にした事をそのまま体験させてやる」という天の声が聞こえてきそうです。

一生懸命しているのに父親から叱責される子供。

彼なりに親の言動が理不尽で、悲しいし、悔しいしでショックだったに違いありません。

ショックで泣きながら上を見つめる少年

その後、子供には今までの頑張りを讃え、精一杯やっていることを認めてあげるようにしました。

私から「もっと頑張れ」と責め立てられることで、自己否定されている感覚だったはず・・・今回のことで反省し、私の一方的な「檄」はやめるようにしました。


それでもよく耐えて、ここまで競技に取り組んできたなと思うと、逆に子供への尊敬の念が湧いてきました。


私が「ブーメランが返ってきた」と感じたことで分かった、今回の子供の悲しい思い。


「今日はイヤな事があった」とうなだれるその全てが、自分への悪事のブーメランではないかと反省してみることが大切だと感じました。

能力がないくせに傲慢・横柄になっているサインだと認識しよう!

まず、自分が「傲慢」になっていないかを常に気にかけるようにしましょう。

「傲慢」とは、自分が高いレベルの人間になったと勘違いし、人を見くだす態度のことです。


また、ブーメランが起こる時は「自分の事を棚に上げている時」でもあります。

自分の態度が横柄で、他者を見下すような様子でないかをセルフチェックする意識を持ちましょう。

自分で判断が付かない時は、自分の人間関係に変化がないかを確認するといい。


例えば、今までよく話してくれていた友人や同僚があまり相手にしてくれなくなったとか。

今までの人間関係が崩れてきている時は、あなたが傲慢になってきている可能性があります

【まとめ】

ようするに、全てはこれです。

【初心忘るべからず】

何事においても、始めた頃の謙虚で真剣な気持ちを持ち続けていかねばならないという戒め。

引用:故事ことわざ辞典「初心忘るべからず」

この言葉を忘れた時にブーメランがやってくるのでしょうね。

【この記事の一言まとめ】

能力がないくせに威張っていると、必ずブーメランで返ってくるぞ!!

だって、能力がないわけだからいつかは絶対失敗するし・・・。

私も子供がまだ幼かった当時に向けていた優しさを失っていたんですね。

「災難」は自分への戒めと思って、次に繋げるよう心得たいですね。

すまない我が子よ!

素直に謝ってこれから優しくしよ。


それでは!
以上、弥津でした。