他人の不幸を望むのはNG?他者に目を向けずに自分の幸福追求を!

こんにちは、弥津です(@yazusui)です。

教えて!gooでこんな問いに出会いました。

皆不幸になれって思うのはヤバいですか?

引用:教えて!goo

今回は『他人の不幸を望むのはNGなのか』について。

そんな心境に陥った、または陥っている方に向けて、過去に同様の経験を持つ私が解説させていただきます。

【みんなと私の疑問と悩み】
他人の不幸を望む心境をそのままにしていると他者攻撃を無意識にしてしまうことに・・・。

  • 他者の不幸を望む自分をどうにかしたい。
  • 周囲の人全員が妬ましく感じてしまう。
  • 精神的に疲れてどうにかなりそう。

結果、自分が満たされないと改善には繋がらない・・・ここがポイントだったりします。

この記事では

  • 人の不幸を望んでしまう原因を知って、対処策を導き出す。
  • わがままに自分の幸福を追求視点を持とう!

このような内容が分かります。

弥津
弥津

自分が満たされなければ、他者の幸せも許容できないのは当然ですもんね。

他人の不幸を望むのはNGなのか

人は行動を起こす時、その『動機』がありますよね。


たとえば、お腹が空いたから食べ物を買う、食べる。

また、自分を否定されたように感じたから怒るとかもそうです。


そう考えれば、他人の不幸を望む心境になるにもその『動機』があると分かります。

まずは、心の動機に目を向けること。

他人の不幸を望む自分を過剰に責める前に冷静に振り返ってみましょう。

きっかけが分かれば対処法も見えて来ます。


自分にきっかけがあれば改善を。

そして、他者から受けた仕打ちがきっかけだと考えれば、仕返しは自然の力に任せる。


他人の不幸を望む心境は、自分が好きでなっているわけではない。

ときには避けられない時もあると考え、過度に自分にNGを押し付けないように。

自分も他者も責めずに、淡々と動機を探りましょう。

自分が他人の不幸を望む理由を考えてみよう

それでは動機や理由を考えていきましょう。

他人の不幸を望む心境になった自分を思い返して、そのきっかけがどれだったのかを当てはめて下さい。

他人への嫉妬

自分の理想を実現してそうな他者を見ると誰だって『嫉妬』しますよね。


嫉妬は愚かな事として挙げられますが、他者に嫉妬せずに人生終えられる人がどれだけいるのか。

本人に自覚がないケースがあるだけで、嫉妬心なんて幼い時から当たり前にあるものだと私は思います。

自分の理想を簡単に得ているように見えると、うらやましくなりますよね。

そして、その嫉妬心からいつしか不幸を望む心境に。

たとえば、自分の好きな女性が他の男性と付き合っていると分かると、別れろ!と思うのも嫉妬からくる不幸を望む一例です。

理想の自分になれないもどかしさ

誰でも『理想の自分』を持っています。

空想の世界で自分が輝いている姿を想像したりしますよね。

しかし、その『理想の自分』には簡単にはなれないもの。

人は達成された状態の自分を想像し、そうなる前から憧れてしまいます。

そのギャップに苦しみやすいように出来ています。

たとえば、野球を始めたばかりなのにプロ野球で大活躍する自分が約束されたように考えるとか。


颯爽としたプレーができない自分に嫌気がさし、自分より上手い仲間や監督、コーチのせいにしてしまう可能性が。

そのもどかしさが『出来る他者』に対しての不幸を求める思考を生むのです。

相手への行き過ぎた愛情

他者への行き過ぎた愛情も人の不幸を望んでしまう要因になります。

なぜなら、自分と同じ強さの愛情を他者にも求めてしまうからです。


しかし、何においても個人差はあるもの。愛情の深さやその表現にも個人差があって当然。

それでも人は他者に『自分と同じ』を求めてしまいます。

愛情表現のレベルに差異があると分かると相手への疑い、嫉妬などから怒りや恨みの感情へと向かってしまいます。

これは愛情や要求が強ければ強いほど相手との差を感じるために起こりやすくなります。

そのうち勝手に逆恨みし、相手の不幸を望むようになるでしょう。

耐えられない屈辱を受けた

人の不幸を望むきっかけは自分の問題だけではない時も。

自分なりに懸命に努力すればするほど他者の反感をかうケースがありますよね。


俗にいう『出る杭は打たれる』。

また、いわれもない『いじめ』もそうです。

世間には他者を押さえつけて自分の地位を高めようとする人がいます。

ともに戦ってくれる仲間がいないとその迫害が延々と続くことも。心の傷として深く残り、人全体の不幸を望むほどになるケースもあるでしょう。

他人の不幸を望まなくする方法は?

人の不幸を望んでしまう原因が想像できたところで、その心境を長く持ち続けるのも疲弊しますよね。


一番良くない事は、自分の手で相手を不幸にする行動をとること。

鉄槌を下すような行動などんな時であっても避けるべきです。


それではどのような方法で心を保てるのでしょうか?

以下で一緒に考えてみましょう。

方針転換を試みよう

人は自分の努力が思うように達成されないと、成功を得ている人に妬みを感じやすくなります。

そのまま突き進んでも突破できない壁に当たってしまっている場合、壁に気付くまで長いこと停滞してしまいます。

停滞に苦しむ期間が長くなるほどに人は「他者や環境のせいだ」と思い込むように。

人の不幸を望む心境になったときは、「自分が行き詰まっているからだ」と考え、『方針転換』を試みましょう。

仕事を思い切って変えてみる、ねじれた友人関係、恋人関係を最初の頃から振り返ってみるなどして、進むべき他の道を探してみましょう。

諦めや逃げだと消極的な言葉をイメージせずに、『方針転換』だと思うようにするのです。

自らが苦しい愛に幸せはないと心得よう

愛情や要求が強いあまりに他者の不幸を望んでしまう人は、まずは自分のレベルと相手のレベルが平行になっていないとイメージしましょう。

相手のレベルを無理やり引き上げるのは不可能です。その行為は相手に苦痛を与え、あなたへの恨みにつながる事も理解しましょう。


愛情の押し付けは相手を苦しめ、あなたも苦しめます。

ようするに、行先には幸せなんて無いのです。


愛情を行き過ぎて相手の不幸を望むようならすでに破綻しています。

自らで「今の自分はヤバい」と気づき、出来るだけ会わないなどして関係性の冷却期間を持つ必要があります。

復讐は絶対NG!鉄槌は自分が下すまでもないと考えよう

人の不幸を望むのは心だけならどうにかなります。

しかし、実際に行動に移すのは絶対的にNGです。

かりに他者がとんでもない人間ならこちらが手を出さずとも社会的に制裁を受ける時が自然と訪れるでしょう。

たとえば、仕事を低評価を受ける、仲間が去っていき1人になるなどが考えられます。


私はいじめられっ子でしたが、私をいじめていた同級生は離婚を繰り返し散々な生活だと風の噂で聞きましたし。

仕返しなんて考えずに自分が誰にも誇れる姿になれるように進化することを優先しましょう。

他者に目を向けずに自分の幸福追求をしよう

以上のようなことから、人の不幸を望むに至りやすい人にはこのような傾向があると推測します。

  • 頑張り過ぎる
  • 自分勝手な考えや行動は苦手
  • 理想が高い
  • 他者への要求が強い
  • 他者に反抗できない

これから分かる事は何か。

それは『今の自分に自信がない』という事です。

ようするに、自分に満足出来ていないのです。


自分への不満からその原因の矛先が他者に向いてしまう。

「こちらが不幸なんだから他者も同じ不幸を感じるべきだ」という考えになるのです。

その解決策は『自分が幸福になる事』。

他者に気を使わずに自分の幸福追求に時間を割くようにしてはどうでしょうか。

他人の不幸を望んでしまう人は自分の幸福度が足りないと考え、人に気を使わずに自分の好きな時間に没頭を。


自分の趣味や交友関係を見直し、再開するだけでも心の満足感が上がります。

また、仕事やプライベートで義務的になっている点はやめましょう。残業しないとダメ、いつも連絡しないと怒られるなどと切迫せずに。

「あいつはわがままだ」と言われることを恐れず。

どんなに頑張っても他者の批判は陰では受けているものと割り切りましょう。

合わない仕事や人間関係は切ってしまうくらいの決断も必要。


他者の目を気にしたり、期待に応えるなんて意識を捨てましょう。

他者を傷つけず、他者の責任にもせず。


自己完結するわがままな幸せ追求を意識すると、他者への妬みや要求が減ってくると思います。

【まとめ】

いかがでしたか?

今回は『皆不幸になれと思うのはヤバいですか』の問いについて私なりの見解をお話させていただきました。


自分が他人を不幸になれを思う原因をまずは自覚を。

そして、その原因である『自分自身の不幸感』を取り除くように。

【この記事の一言まとめ】

他人の不幸を望むのは、今の自分が不幸だから。

自分の好きなことをする時間を増やして幸福感を得ていきましょう。


みなさんも疲れている時こそ、幸福を感じるわがままタイムを増やしましょう。


それでは。
以上、弥津でした。