無欲の勝利を勝ち取るコツ「諦める心」を身に付ける方法

こんにちは、無駄な欲をどうすればコントロールできるのかに悩む高齢者福祉歴25年の弥津@yazusui)です。

今回は『仕事やプライベート、スポーツなどで役立つ無欲の勝利を勝ち取るコツ』について。

貪欲すぎて成功を勝ち取れないとお悩みの方に向けて、貪欲過ぎると失敗すると悟った私が解説していきます。

【みんなと私の疑問と悩み】
無欲になれば勝利をつかめる」と昔から言いますが、果たしてどうすれば『無欲』に至れるのか考えたことがありますか?

  • 雑念が多くていつも緊張して肝心なところで失敗してしまう
  • 欲が強すぎて周りから軽蔑される目でみられているような気がする
  • 余計ないことを考えずに一つのことに集中出来るようになりたい

意識して『無欲』の境地に至れれば、『成功』ザックザクなの?

それではどうすれば『無欲』の境地にいたれるのか考えていきましょう。

この記事では

  • 貪欲だと失敗する理由
  • 無欲になるには『諦めの心』をとき持つことが重要!

このような内容が分かります。

弥津
弥津

意識し過ぎない心の持たせ方が大切なんですね。

無欲の勝利を得る時とはどのような状態を言うのか

強く成功を期待したりせずに、平常心で取り組んでいると大きな成果に至れたりします。

今回お話する『無欲の勝利』とは、「無意識になった時に余計な力が抜けた状態」を指して言います。

『無欲の勝利』とは、「無意識になった時に余計な力が抜けた状態」

でも、成果を出したいから一生懸命になればなるほど、うまくいかない・・・そんな事ばかりじゃないですか?

無欲になりたいと思っても、逆に意識が強まってしまうばかり。


まずは、無欲にならないとなぜ失敗してしまうのかを見ていきます。

貪欲(強欲)だとなぜ失敗するのか

欲だらけになると上手くいかない理由は何でしょうか。

それは、貪欲(強欲)によって「あるパターン」に陥るからです。

貪欲で失敗するパターン例

 欲しいもの(成果)を
 手に入れたいと強く意識
 ↓
 欲を満たしている自分を
 妄想する
 ↓
 成功を勝手に確信して
 注意散漫になる
 ↓
 間違いに気づかず突っ走り
 失敗する

では、このパターンに陥っているのに、なぜダメなことをしていると気付かないのでしょうか。

それは、意識過剰であるがゆえに「私は真剣に取り組んでいる」と錯覚するからです。

「一生懸命やっているのに、なぜ上手くいかない!?」と、自分への不満や周りへの責任転嫁で、自らの心を追い込むことになります。

ただ、欲だらけで冷静さを失っての取り組みですから、全体的に作業は「雑」です。

また、問題を見つけても修正する余裕がありません。

そうなると、綻びだらけ・・・最終的には、失敗作の完成といった具合です。


例えば、自分が近々昇進すると思い込んだとします。

そうなると、給与も満足な上に、嫌な仕事から解放された自分を想像するでしょう。


そして、今までの努力の糸がプツンと切れ、怠慢な自分が現れます。

でも、昇進した自分を夢で見ているので、すでに殿様気分。


意識が強いので、怠慢なのになぜか「私は頑張っている」という印象だけ残ります。

最後には、評価を下げて昇進の座は同僚に奪われる・・・なんてことも。


まさに「貪欲の敗北」というべき結果です。

「諦める心」を身に付ける方法

貪欲(強欲)で失敗しやすいのであれば、意識的に「無欲」の状態を作るようにすればいい。

無欲を作るには何が必要なのでしょうか。

それは、自分の心を「諦める」にシフトする能力です。

その能力を身につけるには、以下のようなステップが効果的です。

①何を諦めるのかを可視化する

まず、「何を諦める」のかをノートや手帳に書き出してみましょう。

例えば、先程の例のように、昇進を勝手に期待したとします。

でも、欲深いと失敗すると自分に念じて、無欲にシフトしたいと考えたなら、「まだ私にはその実力はない(今回は昇進を諦める)」と書くのです。


目に見える形にすることで、自分勝手に興奮している「私」を鎮めることができる。

そして、根拠のない「約束された成功」に惑わされることもありません。


また、昇進に相応しい人材になるために、努力の意識も身に付くでしょう。

②代替えとなる取組みを見つける

しかし、ただ「諦める」と書き出しただけでは、まだ不十分という方もいるでしょう。

諦めたものの代替えとなる取り組みを作るようにしましょう。

先程の例の続きですが、まだ昇進の実力はないと可視化した後、一旦今の仕事から違うものに目を向けてみるようにします。

例えば、本業に影響のない「副業」に取り組んでみるとか。


私の場合は、ブログで色々な疑問について調べ、考えることで多少なり知識の蓄えが増えた気がします。

その知識の蓄えは、本業にも生かせていると感じます。

別の取り組みによって自分が進化している、そんな適度な満足感が得られます。

その満足感があることで、本業における「妙な欲」が薄らぐといった感じです。


本業で勘違いした言動を犯すことがなく、今まで通りに平常心で業務に取り組めるようになります。

このように、自分を磨ける取り組みを見つけることも「無心状態」を作るには重要なのです。

③自問自答する

それでも、成功を確信した勘違い野郎な自分が抜けない場合。

自問自答を行う習慣をつけることで、ドツボにハマらずにすみます。

「お前はどうして、そんなに昇進したいのか」

「だって、給料増えるし、部下に威張れるじゃん」

「本当に給料増えるって誰が言った?それに、威張った態度は部下ができても嫌われるぞ」

このような感じで、「欲に支配された自分(話し手)」と「冷静な自分(聞き手)」というキャラを生み出し、一人芝居の要領で問答を繰り返します。

そして、必ず「冷静な自分(聞き手)」が優勢で終わるように心がけましょう。



この作業を行うことで、欲に支配された自分が劣勢で終わる習慣が身に付きます。
欲そのものを抑える効果が期待できます。

【まとめ】無欲の勝利を勝ち取るコツ

以上のような点に気をつけることで、「適度な諦め」がマスターできたとして、それでなぜ成功に近づくのかをまとめとしてお話します。

悪の元凶は、前述で登場した「錯覚」。

「欲」は文字通り、「欲しい」ことです。

お金が欲しい、物が欲しい、愛情が欲しい、成果が欲しい・・・などなど。


人は一度欲しいと思うと、それをいとも簡単にゲットした自分を想像します。

そして、その妄想に浸る
のです。

妄想の世界に迷いこませる原因は、諦めを知らず(現実を知らず)に期待し続けていることです。


根拠なく成功を期待し、いち早く妄想の世界で「成功の快楽」を得ているだけ。

それは「錯覚」以外の何物でもありません。


諦めることで現実逃避を防ぎ、「今、自分が何をしないといけないのか」を考えられるようになります。

「諦める」とは、根本的には「欲しいものをゲットできる期待」を諦めること。

そして、妄想から目を覚ますことです。

人の心は「欲で出来ている」といっても過言ではありません。

その欲から開放されることで、まさに「無心」となります。


そして、無心になることで貪欲(強欲)特有の失敗を防げる。

さらには、成功に繋がる。



この仕組みを理解しているだけでも、心のコントロールに有効だと思います。

みなさんも私と共に、欲から開放された自分にシフトできる能力を身につけられるように心がけましょう。


それでは!
以上、弥津でした。