悪い癖を指摘されてもやめられない人の原因と改善法

こんにちは。分かっているのに引き笑い癖がやめられない弥津(@yazusui)です。

今回は『悪い癖を指摘されてもやめられない人の原因改善法』について。

自分の癖を指摘されて戸惑っている方、または他者の癖が気になって仕方ない方に向けて、高齢者分野で多くの『人』と関わって20年超の私がその経験から解説させていただきます。

【みんなと私の疑問と悩み】
他者が迷惑だと感じている癖を治さないとせっかくの評価が落ちてしまうかもしれません・・・。

  • 癖が強いと言われても無意識に出る行動なので治し方が分からない
  • 不快な癖を改善して他者からの評価を高めたい
  • みんなから嫌われて孤立すると精神的につらい

無意識の癖って指摘されても簡単には改善できなかったりしますよね。

それでは、悪い癖を他者から指摘されてもやめられない・・・そんな時、どうすればいいのかを考えていきましょう。

この記事では

  • 悪い癖だと理解していてもどうしてやめられないのか
  • 癖だけに視点をおいても治らない!『今の自分』を改善する意識を!

このような内容が分かります。

弥津
弥津

悪い癖を治すと共に、今の自分の問題点の改善もできますね。

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悪い癖を指摘されてもやめられない人の2つの原因

人はなぜ自分の悪い癖・ルーティンから抜け出せないのでしょうか。

改善点を見つける前に、原因は何かについて見ていきましょう。

癖の原因は「育った環境」?

自分の考え方や習慣、癖のきっかけは「家庭」などの『育った環境』の中にあるものです。

とくに、親から受けた影響は無意識のうちに脳に刻み込まれます。


例えば、親が挑戦心が薄い人だったり、自分に対しての厳しさの欠ける人だったりすると、子供にも同じような傾向が出てしまいます。

『引き笑い癖』の抜けない私の場合。

その癖の根底には、毒親から押さえつけられた歴史があります。


何に対しても自信が持てないようになり、それが原因で言葉を発しては愛想笑いでごまかす癖ができたのです。

引き笑い癖を治す方法については以下の記事をご覧ください。

また、子供当時の悪い習慣を親が直してくれなかった事も、悪い癖が習慣化してしまう原因のひとつです。

親などの身近な人からどのように育てられたか。

その時にどのような精神的苦痛や影響を受けたのか。

それによって、悪い癖が出来上がった可能性があります。

「海馬」を上手く使えていないから癖が出る?

また、悪い癖から抜け出せない理由は、脳の働きにも原因があります。

人が行動を起こす時、常に脳が強く働いているかというとそうでもありません。

脳は『自信を持って判断・行動している時』と、『自信がないけどとりあえず判断・行動する時』のふた通りがあります。

ようするに、脳はいつも自信満々ではなく、『その不安感を行動として指示(表現)してしまう時がある』のです。

この『脳の自信』には、脳の中にある『海馬』が関係しています。

※『海馬』=記憶や空間学習能力に関わる脳の器官。


脳が自信をもって行動の指示を出している時は明確な過去の記憶に基づいているので、不安感が癖として現れません。

しかし、海馬が働かず、その場の判断・行動に脳が不安を感じると『ストレス解消』や『意味のない行動でもいいのでその場をしのぐ』ために妙な癖が出てしまうのです。


悪い癖が出てしまう時は、海馬がうまく働いていない時と言えます。

だからこそ、日頃から海馬を働かせる習慣があるのかが『癖』が出るかどうかに関わってくるのです。


自分の癖に気付かない人は、海馬を働かせて冷静に判断・行動する習慣が身についていない可能性があります。


自分の失敗を反省できないタイプの人は、過去に起こした自分に関する記憶を残さない傾向があります。

そうなると、海馬が働かせる必要がなく、『本能で動作』することが多くなります。

この『本能で動作』が悪い癖が出てしまう原因なのです。

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悪い癖の改善法3選

以上のような原因がある分かったところで、それを改善する方法についてお話します。

ポイントは、『自覚』と『意識』を習慣化することです。

問題なしの中に問題があると知ろう

自分の悪い癖を気づかない人は、「自分には問題点が少ない」と思い込んでいる傾向があります。

しかし、その「問題なし」と思っているところに、問題があるものです。

なぜなら、「ここは問題だ」と思っているところには意識がいくので、表にあまり出ることはありません。

その一方で、問題なしと思っている領域は「本当に私は正しいのか」と振り返ることはしませんよね。

「振り返り=反省」がないところに、悪い癖が出来やすいと理解しましょう。

今まで誰からも文句を言われなかった言動だからといって、他者の前で公認されていると勘違いしないようにしましょう。

長年、あなたは他者から軽蔑の眼差しを浴びていたかもしれません。


「私は完璧」と思いやすい性格の人は、悪い癖の宝庫の可能性が・・・。

「自分の考え方や生活習慣に問題があるのでは?」と振り返ってみるところから始めましょう。

親離れ(家族離れ)を意識しよう

無意識に親からの悪い習慣を見せ付けられた人や、子供当時の悪習慣を直してもらえなかった人は、言い方を変えれば「親離れができていない」と言えます。

「昔から親がしていたことだから大丈夫」、「親が私に注意しなかった事だからセーフ」なんていう意識はなくすべきです。

家族に養ってもらっていた当時の出来事を行動・判断の基本にしているままでは、「自立」しているとは言いがたい。

その当時も身に付いた習慣が、間違っていると仮定し、今の自分なりに正しいと思う考え方を作るように努力しましょう。

過去の親などの生活環境からの影響を、自分の力で上書きしていく意識を。

「覚える」、「思い出す」を習慣にしよう

『海馬』を働かせる習慣が身につかず本能で行動してしまうことが、悪い癖が出てしまう原因のひとつだと先程お話しました。

それでは、どうすれば海馬を上手く使うことができるようになるのでしょうか。

コツは『思い出す』、『振り返る』を習慣にすること。

日記などの生活日誌をつけるといいでしょう。

悪い癖が身についてしまう人は、自分の問題点や判断の良し悪しを振り返る習慣に乏しいと考えられます。

それを改善するためには、頭にインプット(入力)、そして自分の力でアウトプット(出力)する練習が必要です。


自分の言葉や行動をしっかりと記憶しましょう。

【まとめ】

いかがでしたか?

ここまで、『悪い癖を指摘されてもやめられない人の原因と改善法』と題してお話させていただきました。


悪い癖やルーティンを改善できない人は、「以前の自分から抜け出せていない人」とも表現できそうですね。

停滞しっぱなしで、成長の機会を逸しているのです。

【この記事のまとめ】

「今の自分のやり方で問題はない」と思う事自体が、悪い癖です。

今の自分には大いに勘違いがあると自覚し、それは何なのかを探す作業を行いましょう。

見つけきれない場合は、親や親戚、配偶者、友人・知人に遠慮無く聞くように。


そこで反発してはいけませんね。

あなたが聞きたくない話の中にこそ成長のヒントがあります。


私と共に自分の悪い癖を見つめていきましょうね。


それでは!
以上、弥津でした。

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