悪い癖を指摘されてもやめられない人の原因と改善法4選

悪い癖をやめられない人の原因と改善法

他者の迷惑になるような悪い癖は直さないと、あなたの評価が落ちてしまうかもしれません・・・では、どうしたらいいのでしょうか?

こんにちは、社会福祉士ブロガー・弥津@yazusui)です。

  • 貧乏ゆすりをする
  • 手遊びをする
  • ため息が多い
  • 落着きがない
  • 鼻や口を頻繁に触る
  • やたらと愛想笑いをするなど

このような無意識にしてしまう癖は簡単には改善できないけど、周囲から嫌われる前にどうにかしたいですよね。

悪い癖を改善するには、癖のもとになっている原因を探すところから!

弥津
弥津

自分の癖を指摘されて戸惑っている方に向けて、高齢者分野で多くの『人』と関わってきた私が、その経験から直し方を説明します。

自分の中にある原因に目を向けないと、悪い癖が増えていくかも?

癖を直したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

人付き合いや仕事・家庭の悩み、そして心の悩みをお持ちの方は、『スキルマーケット・ココナラ(coconala.com)』(※別ウィンドウで開きます)でも解決法がみつかります。


【ココナラ】悩み相談・話し相手はこちら

癖とは何か

外を見ながら考えている男性

『癖』とはそもそもどのようなものだと定義されているのでしょうか?

癖(くせ)とは、人が無意識のうちに、あるいは特に強く意識することなく行う習慣的な行動のことである。

引用:wikipedia
弥津
弥津

無意識、あるいは強く意識せずに行う習慣的行動・・・だから、自分で気付かないはずだ。

ということは、習慣化に至る前の原因があるということ。

癖の改善は、原因を知る事から始める必要がありそうです。


自分の過去に癖を作る要因となったものがないか思い返してみましょう。

悪い癖を指摘されてもやめられない人の2つの原因

ノートに貼られた多くの付箋

なぜ人は、自分一人の力で悪い癖に気付き、改善できないのでしょうか。

  1. トラウマ・不安感に襲われやすいから
  2. 反復動作が習慣化してしまったから

改善点を見つける前に、原因は何かについて見ていきましょう。

①トラウマ・不安感に襲われやすいから

自分の癖が出来上がる原因は、『育った環境の中』にあるものです。

とくに、親から受けた影響は脳に刻み込まれます。

親が挑戦心薄い人だったり、自分に対しての厳しさに欠ける人だったりすると、子供にも同じような傾向が出てしまいます。


たとえば、不安感の強い心理は笑い方の癖として表れる時があります。

笑い癖については、関連記事自分の引き笑い癖を治したい!その改善法を検討してみた』と、関連記事愛想笑いで印象が悪くなる!笑い癖の理由と治す方法』(※別ウィンドウで開きます)をご覧ください。

  • 子供の時に親や友人・知人から受けた心の傷によるトラウマ
  • 過保護に育てられたせいで、大人になっても一人で行動することが不安でたまらない

育った環境がもとになって不安感を払しょくできない人は、知らず知らずに『癖』が出てしまいます。

癖動作は、ストレスを解消する行動なのです。

②反復動作が習慣化してしまったから

「他者が気になる悪い癖」が出てしまう理由は、昔からの反復動作が習慣化してしまったことが考えられます。

私の職場にいる「鼻をやたらと触る癖」のある職員Aさんを例に説明します。

Aさんは焦った時や緊張した時、鼻に指を入れる癖があります。


私はその理由をネットで調べてみたところ、幼い当時の行動が習慣化したことが一因にあるのではないかという結論に至りました。

Aさんは子供の時から慢性鼻炎に苦しんでいたようで、鼻のムズムズ感に悩まされていたようです。


鼻に指を入れると一時的な『快感』を得られます。

鼻を触る快感はストレス解消に応用され、長年の反復を経て習慣化したのではないでしょうか。


条件反射として行う域に到達すると、指摘されても自覚できません。

長年刻み込まれた癖は、指摘されても条件反射として出てしまうので、すぐに直すのは難しくなります。

悪い癖の改善法4選

バラバラになったパズル

以上のような原因がある分かったところで、それを改善する方法についてお話しします。

  1. 反省の癖をつけよう
  2. トラウマから解放されよう
  3. 癖の一覧を作ろう
  4. 癖が出たら指摘してもらおう

ポイントは、『自覚と意識』を習慣化すること。

①反省の癖をつけよう

自分の悪い癖に気づかない人は、「自分には問題点がない」と思い込んでいる傾向があります。


自分を顧みれない人は、自分の癖にも関心を持てないでしょう。

「反省」がないところに、悪い癖が定着しやすいと理解を。

弥津
弥津

「私は完璧」と思いやすい性格の人は、悪い癖の宝庫の可能性が・・・。

「反省する癖」をつけるから始めましょう。

②トラウマから解放されよう

一生懸命何かを思い出そうとする男性

親や友人・知人から受けた過去のトラウマに苦しんだままでは、悪い癖から脱却できないかも。

トラウマのある自分が「可哀そう」と自己擁護し過ぎると、癖に逃げ込む習慣から逃れられません。

いつまでも過去を引きずるのはやめましょう。

悲劇のヒーロー・ヒロインになっていないか、自分の心に問いかけてみて下さい。

過去を振り返らず、成長した今の自分に目を向けましょう。

③癖の一覧を作ろう

癖のない人は一人もいないと考え、自らの癖の自覚を図ると効果的。

自分の行動に関心を持って、癖だと気付いたものをノートに記載する作業をしてみましょう。

自分の癖を一覧にして可視化。

文字として確認することで、脳に「してはいけない事」として意識付けが出来ます。

何度も文章として目にすれば、徐々に脳が反射的に悪い癖として認識できるようになるでしょう。


自分で気付かない癖については、家族や友人、同僚に聞くといいです。

④癖が出たら指摘してもらおう

悪い癖は長年の無意識行動ですから、自分ひとりの力では改善できないかもしれません。

そのような場合は、他者の力を借りるといいでしょう。

周囲の人に「悪い癖を直したい」と説明し、チェックしてもらいましょう。

癖が出た時は遠慮なく指摘するようにお願いするように。

他者から指摘されると思えば、自然に注意する意識ができますよね。

脳に少しづつ禁止行為だと覚えさせましょう。

【まとめ】

土から出てきた新芽

ここまで、『悪い癖を指摘されてもやめられない人の原因と改善法4選』と題してお話しさせていただきました。


悪い癖は、自分の人生のクセそのものなのかもしれませんね。

ある意味、過去から停滞しっぱなしで成長できないままとも言えそうです。

【この記事のまとめ】

自分の癖を把握して、禁止行為だと脳に認識させましょう。

私と共に自分の悪い癖を見つめていきましょうね。

長年の癖から解放されれば、人間関係改善だけでなく、自らの精神成長にもつながるでしょう。


それでは!
以上、弥津でした。