イヤな事から逃げてませんか?「逃げ癖」の原因と克服法について

こんにちは、高齢者福祉職を本業とする兼業中年ブロガー・弥津@yazusui)です。

今回は『仕事プライベートでの「逃げ癖」の克服法』について。

ついついイヤな事から逃げてしまう癖がある方に向けて、高齢者福祉歴22年超の私が解説させていただきます。

【みんなと私の疑問と悩み】
仕事やプライベートでイヤな事から逃げる癖がついたままだと、成長できずに年だけとってしまう・・・なんてことになりかねません。

  • イヤな事を避ける傾向をどうにかして改善したい
  • 周囲の人たちから信頼される人になりたい

イヤな事に立ち向かっていくのも勇気がいるものですよね。

それでは、どうすればイヤな事から逃げる癖を克服できるのかを考えていきましょう。

この記事では

  • 逃げ癖が出てしまう理由
  • イヤな事に立ち向かう力をつけるために、どんなことでもいいので『コツコツと経験』を積み重ねる意識を持とう

このような内容が分かります。

弥津
弥津

イヤな事や苦手な事を無理にするのではなく、好きな分野でOKなので挑戦を重ねて経験を『自信』に繋げましょう。

日頃からイヤな事から逃げてませんか?

『逃げ癖』とは

これは苦手な仕事だから、人に任せてしまおう・・・知らん顔、知らん顔

といった状態を指します。

  • 自分が苦手な仕事は、無関心や聞いていないフリを貫いて他の人が行うように仕向ける。
  • 挨拶や会話が苦手で、知人を街で見かけても気が付かれないように避けて通る。
  • 幹事のような責任ある役割は面倒なので断る。

このような『逃げ癖』は、他者から見れば「ズルい人」。


以前の私は何にしても自信が持てないために、責任ある仕事や友人からの面倒そうな誘いをシラーっと避ける傾向がありました。

その逃げ癖の原因は、私の場合で考えると

成功体験の少ないがゆえの『自信のなさ』。

この自信のなさを改善する事こそが、逃げ癖の克服法なのだと思う私です。

仕事やプライベートで逃げ癖が出る6つの原因

それでは、逃げ癖がついてしまった原因を考えてみましょう。

自分の性格・特徴を知ることで、何を改善すればいいのかが、理解できるようになります。


以下の傾向に、自分が当てはまる点があるようなら、逃げ癖がついているかもしれませんね。

自分に自信がないから

自分は何をしてもダメな人間だと、常にネガティブな考え方の人は、逃げ癖がつきやすいと言えます。

それは、成功するイメージがわかないので、何をしても自信を持って取り組めないからです。


それゆえに、失敗を恐れてしまい、最初から「しない」という選択肢を選んでしまいます。


経験を積めないので、なかなか「できる」ようにならない。

周りからみれば、「進歩のない人」という評価になってしまいます。

人が苦手

親や親戚、友人関係で信頼できる繋がりを得ることができないまま大人になった人は、人間不信になってしまいます。

人間不信になると、人との触れ合い方が、どうしてもぎこちなくなるもの。

他者と円滑に交流できないとなると、それ自体がストレスになります。


そして、いつしか人自体を避けるようになる。

過去の『人に対するトラウマ』が原因で、『人』から逃げ癖が出てしまうのです。

ストレスに弱い体質

子供の時から可愛がられて育てられるのは、大変良いことですよね。

しかし、それが過剰になると、自分で考えて苦しい状況を克服する機会がないまま、大人になってしまいます。

それは、俗にいう『過保護』ですが、その弊害として『ストレスに弱い体質』になってしまいます。

ストレスに弱いと、初めての仕事や、初めての人のようなストレスの強い場面から逃げ出す癖がつきやすなります。

自分がストレスで崩れないように、退避することで自分自身を守ろうとしているのです。

スルーすることで逃げられた経験をしてしまったから

前述ような傾向がなくても、逃げ癖がついてしまうケースがあります。

それは、『過去に、スルーすることで逃げられることを知ってしまった』場合です。

人は、自分が楽できる良い方法をみつけてしまうと、もう一度同じ場面に遭遇した時、その楽な方法を選択するようになります。

そして、その後も同じように、苦手な状況から逃れ続けられると、『逃げ』が病みつきになるのです。

楽な方法に対しての依存傾向が強くなっていきます。

自己愛が強すぎる

人は誰でも、本来は自分のことが大好きです。

自分が、つらい状況に陥った時、世界で一番可哀そうな人だと思ってしまうものです。

このような傾向は『自己愛』と言いますが、この自己愛が強すぎる人は、きつい状況に置かれると、自分が被害者のような視点になってしまいます。

つらい状況にいる自分を「可哀想」だと思い、その場から逃げて当然だと考えるのです。


仮に、その逃げ癖を非難されても、堂々と他者の責任だと主張します。

責任ある仕事をした経験がない

職場において、新人当時から「まだ早いから見ているだけでいい」、「難しい仕事だから先輩に任せればいい」といったように、自分で責任ある仕事を任せられた経験がない人は、逃げ癖がつきやすくなります。

新人の時から責任感を持たせて仕事をさせないと、そのうちプライドだけが出来上がり、したことのない仕事を避けるようになるのです。


失敗する自分を他者に見せたくなくて、無難な仕事だけ選んでするようになります。

「逃げ癖」克服法3選

以上のような傾向がある人は、他者からの信頼を得ることが難しくなりますね。

逃げ癖がある人とは、関わらない方が無難とも言えますし。


では、逃げ癖がある人は、どのような点に気をつければ克服できるのでしょうか?

人から見られていると意識する

逃げ癖のある本人は、周りがその「ズルさ」に気付いていないと思い込んでいます。


「うまく逃げることができた」と自己満足に浸っているのです。

周囲の人から冷たい目で見られていることを知らずに。

そこで、「みんな気付いていない」という思考を改め、「全員から見られている」と意識するように考え方を変換しましょう。

人は気づいていないふりができる生き物ですから。

気づいていないふりをしているだけで、心では「何でもすぐ逃げるからイヤな人だな」と思われているかも。


誰しも損をしたくないもの。

それがゆえに、ズル賢い人には敏感に反応し、嫌悪感を持つものです。

「一人だけ置いて行かれる」という危機感を持つ

逃げてばかりいると、仕事やプライベートの人間関係のおいて、なかなか『スキル』が上がりませんよね。

できる仕事が増えない。または、人と仲良く話す方法が分からないまま・・・と、いったように。

一方、何にでも積極的な人の場合はどうでしょうか?


新しいことを次々と吸収し、できる仕事も増える。

さらには、社交性もグングン伸びる。


逃げ癖のある人と比べれば、かなり『先ゆく人物』と言えるでしょう。


このように、周りは進化していきます・・・そして、逃げ癖のある人は、停滞したまま。

そのうち、一人置いて行かれて、周りの知識や話題についていけなくなってきます。

そこで、逃げてばかりだと、いつの間にか一人・・・なんてことになってしまうことへの危機感を持つようにしましょう。

できなかった事ができるようになる経験を積む

逃げ癖を克服する方法として、最も重要なのは『できた経験を積む』ことです。

逃げを続けると、自分で対処する方法を身に付けられないまま。

そして、「知らないから逃げる」、「逃げるから知らない」と交互に繰り返すだけの無進歩人間になってしまいます。

その状態を脱却するため、身近で小さな事からでいいので『できた』を数多く経験するように心がけましょう。

一日で届かないような目標をたてるのではなく、その日のうちに達成できる目標を考えるのです。

イヤな事に無理やり挑戦するのではなく、リラックスして取り組める『小さな挑戦』なら何でもOK。

例えば、仕事であれば「同僚全員と何でもいいので会話をする」、プライベートであれば「知らない人に挨拶してみる」といった感じです。

できる人から見れば、初歩的なことかもしれませんが、達成した時の「できた」という爽快感が逃げ癖克服に役立つのです。


毎日、今まで怠けていた事を見つけては、コツコツをクリアしていく習慣をつければ、挑戦に対する恐怖感がなくなってくるでしょう。

この挑戦心こそが、逃げ癖克服には必要な要素なのです。

【まとめ】

いかがでしたか?

今回は、「逃げ癖がついてしまう原因と克服法を考える」と題してお話させていただきました。

【この記事のまとめ】

逃げ癖克服には小さな成功体験の積み重ねによる『自信』が重要!

仕事や家庭、友人関係にがんじがらめになっている方は、自分の時間を作るところから始めてみましょう。

私も、逃げずに「何事にも挑戦だ!」と思って、毎日を送るように心がけたいと思います!


それでは。
以上、弥津でした。