男性の独占欲に悩んでいる女性へ。束縛したくなる心理と対応法をお教えします

2018年8月12日

こんにちは。人生一度くらい女性から束縛されてみたかった、悲しき中年・弥津です。

男性の独占欲に悩んでいる女性のみなさまへ。

今回は束縛経験者の私が、男性の独占欲による束縛の心理対応法についてお話します。

人はなぜ束縛してしまうのでしょうか。

束縛傾向の強い人は、自分の言動が「束縛」だなんて思っていません。


全て正常な「愛情表現」だと信じています。

または、自分の束縛言動は「恋人側に足りない点がある事が原因だ」と責任転嫁をしているのです。


まずは、私の束縛した経験から。

そして最後には、束縛経験者の私だからこそ提案できる「束縛男の対応法」をご説明します。

束縛してしまった私の経験から

私は女性を束縛してしまう傾向のある男性のひとりでした。

特に、20代の時が酷かった・・・。


彼女が出来ても、彼女から電話やメールの返信が遅いと「大切にされていない」というマイナスイメージでしか受け止められない人間でした。


ですから、いつも「どうして返事が遅いんだ」とか「俺は後回しなんだろ」なんて言って彼女を責める、超絶めんどい男だったんですね。


今思い返せば、私のそういった言動の根本には『公私ともに充実していない、自分への不満と将来への不安』がありました。


ですから、彼女が私に意識を向けなくても平然と過ごせる時間があることが納得いかない・・・。

そこには、彼女への『妬み』があったんだと思います。


「俺はこんなに安らぎがない生活して苦しいのに。そっちはいいよな、楽しそうで」って感じで。


20代当時は精神的に幼いこともあって、自己をコントロールできませんでした。


結果、お付き合いする彼女全員から Goodbye されたのは言うまでもないです。

束縛する男の心理とは?

前述のような、束縛の罪を重ねてきてしまった私。


そんな束縛経験者の私が、みなさんに束縛男の心理ついてご説明させていただきます。

「独占欲」と「孤独感」の密接な関係

独占欲が強く現れる男性の大半は、『(勝手に)孤独感に苦しんでいる人』です。


誰とでも友達になれるような社交的な人とは違い、仲間を自ら作ることが苦手です。

公私ともに一匹狼になりやすく、それがゆえに楽しみも持ち合わせていません。


孤独感やら、今の自分のちっぽけさへの不満やら、出来そうで出来ない悔しさやら。


しかし、決して手をこまねいているわけではありません。

どうにかして、その現状から突破したいともがいているのです。

そんな状態のまま恋人が出来ると、どうしても彼女に「孤独からの解放レスキュー」を強く求めるようになります。

今まで自分の力でどうにもできなかったので、その分「彼女ならどうにかしてくれる」と過度な期待を寄せるのです。


それは、溺れている人と状態が似ています。


「孤独」に溺れて息が止まりそうになっているので、藁をもすがる・・・「必死に彼女にしがみついている」・・・そんな状態なのです。


だからこそ、彼女には「常に私の方を向いていて欲しい」と要求するんですね。


「君への愛情が強いから、つい・・・」

そう言いながら、彼女なんだから救難してくれて当たり前だと思っています。


また、自分の束縛言動は、「孤独感」から来るものではなく、全て「愛情の強さ」から来るものだと絶対的に信じています。


しかし、強い束縛を受け続けると、それを愛情だと信じてしまう女性もいますね。

彼氏の束縛は、あなたの為ではなく、全部「自分の為」であることを忘れてはいけません。


元々、他者を縛り付けて高圧的に接する男性は、「俺は正しい」的な思考は消えないので、一切信用できないのです。

Image by geralt on Pixabay

前述のように、苦しい自分を救いたいがゆえに、あなたの存在を利用している。


自分が救われることを最優先。

相手に自由を与えずに、自分が自由になることを望んでいる。


そこには本来、あなたを幸せにする「愛情」は見当たりませんよね。

彼氏が持つ「心の傷」について

不安感を常に感じている人は、幼少期から今に至るまでに大きな心の傷を負っている可能性があります。


子供の時は、大人や環境になす術がなく、その影響をモロに受けてしまいます。

特に、親からの愛情を受けられずに育った人は、『人間不信』が慢性化していきます。


今まで心の傷の修復を自分なりにやってはみたが上手くいかない・・・そして、人間不信を治す為、「彼女を100%信頼する」ことで治療をしたいと期待をするのです。

彼氏にどのような過去があるかどうかは、本人の話に耳を傾けるしかありませんね。


彼氏だって、あなたに自分の過去を知ってもらいたいはずですから、遠慮無く生い立ちや人間関係について聞くといいでしょう


その話の中から、束縛の原因の一端が見えてくると思います。


また、人の優しさに触れることが少なかったこともあって、「ないものねだり」で優しさを欲しているとも言い換えられます。


ですから、基本的に束縛する彼氏に『構ってあげる』のが、あなたの防衛策。


あくまで防衛策として、あなたが「彼氏」として認めていることを感じさせる工夫が必要でしょう。


かまってちゃん的要素のある「束縛男」ですから、彼女が何でもいいので反応してくれれば満足するし、それによって強引な要求も減ってくるでしょう。


仮に、あなたが返事しなければ、彼氏は追っかけてでも返事を求めてきます。

さらに返事がない状態が続くと、追っかけはしつこさを増し、行動がエスカレートしていきます。


実は、ただ単に「少しでもいいから反応が欲しい」だけだったりします。


独占欲による束縛から身を守る為、面倒がらずにちょっとでもいいので「反応」は返すようにしましょう。

束縛男の対応法(束縛しない彼氏にするための4つのコツ)

それでは、どうやれば独占欲の強い彼氏とうまくやっていくことができるのでしょうか。


前の章の最後で、対応法のようなお話をすでにしてしまっていますが、ここでは改めて「束縛男の対応法」を4つに分けてご紹介します。

会話を煩わしいと思わず、 質問をガンガン投げかけろ

まずは、「会話」の時間を多くすること!


「私の話したい時に話すから、今は彼氏とも会話なんてどうでもいい」

これだと、束縛を自ら呼び寄せるようなものですよ。


束縛されたくなければ、先程の話のように、しっかりと反応を返す事。


特に、煩わしいと思わずに、毎日会話の時間を持つようにしましょう。

毎日話す機会があれば、一回の時間は短くても満足してくれます。

逆に、何日も会話しないと、一度の会話時間を長く要求してきます。


それに、彼氏との「会話の話題」に困る必要はありませんから。


彼女と電話で繋がってさえいればOK。

極端な話、そこまで会話のキャッチボールはなくても大丈夫です。


電話中、あなたがテレビをみながら独り言をつぶやくなんていうのでも、束縛男は満足します。

彼女が自らの時間を犠牲にして、自分と繋がってくれている事実を感じられれば、束縛男は安心するのです。


それに、一日過ごして疑問に感じた「たわいのない事」を、ガンガン質問しまくって回答させるのも効果的です。

モヤモヤ解消に利用しちゃいましょう。


以上のようなことから、一つの傾向として、口数の少ない女性は、独占欲の強い男性の餌食になりやすいと言えます。

少ない会話から「自分への想いが薄い」と解釈され、束縛傾向を助長してしまうからです。


私的なことをたくさん話してくれる女性の方が、独占欲の強い束縛男性とは相性がいいでしょう。

一方通行でいいので、おしゃべりで周りからうるさがられるくらいの女性の方がうまく行きます。

仕事や家族に真剣な自立している姿を示す

彼氏の独占欲の強さにたじろいでばかりだと、「俺の彼女、何かやましいことでもあるのか」なんて誤解を招いてしまいます。


自分自身が仕事や家族にしっかりと向き合っている、そんなエピソード報告を行うことで束縛男が安心してくれるようになります。

束縛男子は、彼女が日頃どんな過ごし方をしているのかイメージできないので、とにかく不安・・・。


あなたが仕事や家族にまっすぐである姿をアピールしまくりましょう。

自立している女性であると理解させ、フワついていないことを分からせれば彼氏も一層安心してくれます。


そして、あなたの堂々たる生活ぶりを理解させられれば、彼氏から責められる理由はありませんからね。

彼氏の自分勝手な言動に反論できる、対等な関係性を作ることもできます。

日頃から本音を言い合える仲になろう

彼氏の独占欲を発揮させる前に、本音で勝負する姿勢を見せることも有効です。


本音を出すことで、彼氏もあなたの事を「嘘のない人」と認めてくれるでしょう。

Photo by Designecologist from Pexels

「あまり本音をぶつけると別れるって言われるかも・・・」

そんな心配もあるでしょうか。


でも、大好きな彼女が本音をいって怒るような男性は、かなり心が狭い!!


ときには、自分の重要な問題点に気付かせてくれる、貴重な彼女の言葉。

あなたの言葉を素直に聞けない男性では、心が狭く、その後もあなたの頼りになることはないでしょう。


本音を受け入れてくれないような男性は、束縛云々以前に、頼りにならないので長く付き合う必要はないですよ!!

放置は誰だって辛い! 思いっきり頼ってしまおう

とにかく、何でも彼氏を頼ってしまって「活用」しましょう。

独占欲や束縛を逆手にとって、買い物の付き添いやら、車の洗車をさせるやら、送迎させるやら、何やら色々に付き合わせてしまいましょう。

放ったらかしがトラブルの原因になりますから、思いっきり甘えればいいのです。


それを嫌がるの男性なら、だたの自己中!!。

自分の束縛は許されるけど、あなたの束縛はダメなんて男とは別れちゃいましょう。


いかがでしたか?

長文になってしまいましたが、最後までお読みいただいてありがとうございます。


とにかく、独占欲が強い男性には、「お前が束縛するなら、こっちはそれ以上にお前を活用してやるぜ」ってくらいの心持ちで充分です。

せめて対等な立場でいれるように、負けずに向き合っていきましょうね。


それでは。
以上、弥津でした。

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