話し声が大きい人の理由と注意の仕方について

話し声が大きい人の理由と注意の仕方

同僚や友人に話し声の大きい人がいてうるさい!

どうすれば静かに出来る?

こんにちは、社会福祉士ブロガー・弥津@yazusui)です。

話し声が大きな人が身近にいてイライラ・・・対処法、知りたいですよね。

話し声の大きさに気をつけると、どのようなメリットがあるのかを上手に注意しましょう。

弥津
弥津

話し声が大きな人がいて迷惑だと感じている方に向けて、私が実際に考えた対処法をもとにお答えします。

地声の大きな人にお困りの方は、是非参考にしてみてください。

話し声が大きい人の6つの理由

まずは、話し声が大きくなってしまう『心理的な要因』について考えてみましょう。

  1. 会話している自分を見て欲しい(自己顕示)
  2. 自分の意思が伝わるのか不安
  3. 人との交流に自信がある
  4. ストレスを吐き出している
  5. 空気を自分色に染めたい
  6. 常に明るく楽しい

6つの理由に分けてご説明します。

①会話している自分を見て欲しい(自己顕示)

大きな声で話す人は、「周囲の目を自分に向けたい」という心理が働いています。

声の大きさは、自己顕示欲の大きさそのもの。

自らの存在の大きさを認識させるために、声という媒体を使って無意識主張してしまうのです。

周囲の人に対してマウントを取ろうとする気持ちが大きな声で表れます。

>>>自己顕示欲が強い人の特徴的な行動とその3つの対応法

>>>人はなぜマウンティングをするのか?原因と対処法を考えてみた

②自分の意思が伝わるのか不安

不安そうに電話対応する男性

自分の行動・判断に自信が持てない人の中にも、話し声が大きくなる人がいます。

僕は説明が下手なので、相手にしっかりと伝えられるだろうか・・・

伝える自信がないと「充分に伝えたい!」と気持ちが高ぶり、大きな声になってしまいます。

当の本人は一生懸命なだけに、自分の声が大きくなっている事に気付いていません。

弥津
弥津

私も電話の時は声が大きくなる傾向が・・・。

相手が「聞き取れないと困る」という心理に支配されて、つい声の音量が増してしまいます。

③人との交流に自信がある

人との交流が得意で、自信の表われとして、話し声が大きくなるタイプの方もいます。

緊張を感じることが少ないので、心が解放された状態で会話しているのです。

弥津
弥津

怯えや不安はなく、余裕があり過ぎるがゆえに、ジコチューな性格が表に出てしまう感じ。

他者との交流に自信があるため、誰とでも仲良くできる様子を周囲に見せつけたいという欲求に支配されがちに。

④ストレスを吐き出している

大きな声を出すことは、ストレス発散には効果的。

公私で溜まるストレスを、大きな話し声を出すことで吐き出しているのです。

ストレス耐性が弱く、溜めることが苦手な人。

タンクが小さいので、発散行動を行いながら生活しています。


ストレスでパンクしないように、脳が「ストレス吐き出し司令」を出しての行動なので、完全に無意識です。

⑤空気を自分色に染めたい

多くのクレヨンの中から自分の色を探す

静か過ぎたり、真面目な空気過ぎたりすることが苦手な人もいます。

苦手な空気の中にいると、自分色の空気に変えるために、大きな話し声を発します。

空気を転換し、支配する目的。

公私の区別をつける事が苦手で、いつも自分の快適な場所作りのために場違いな行動をとりがちに。

大きな話し声で、その場のリーダーに立とうとしてしまいます。

⑥常に明るく楽しい

性格が「とにかく明るく楽しい」という人も話し声が大きくなってしまいます。

悪気はまったくなく、無邪気そのもの。

他者の為に、場を盛り上げようと一生懸命。

嫌味のない陽気さなので、愛されキャラです。

ただ、どうしてもテンション高めになるので、声が大きくなってしまいます。

話し声が大きい人への注意の仕方4つ

話し合う2人の男性

話し声が大きな人の理由が分かったところで、「注意の仕方」を見ていきましょう。

  1. 穏やかに話す事の効果を説明する
  2. 個人情報漏洩の危険性を伝える
  3. 周囲が騒がしいせいなのか尋ねる
  4. 無理し過ぎていないか心配してみる

仕事やプライベートで注意する時の参考にしてみて下さい。

①穏やかに話す事の効果を説明する

明確な理由の説明がないまま、「話し声がうるさい」と言っても、反発されるリスクがあります。

常に落ち着いた話し方を心掛けることで、「どのような効果があるのか」をしっかりと説明できるようになりましょう。

たとえば、話し声が大きくなると、電話では威圧的に思われるかもしれません。

弥津
弥津

落ち着いて話すことで、相手への圧力を抑えられます。

穏やかに接したら、相手も穏やか。

また、穏やかに話すもうひとつの効果は「説得力が増す」という点。

大きな声で説明されると、どこかセカセカと騒がしい気分になります。


穏やかに論調は、話している内容に信頼感を与えます。

このような効果を説明しながら、「もう少しトーンを穏やかに話したら、もっといいよ」と勧めてあげれば、声の大きさに注意を払うようになるでしょう。

②個人情報漏洩の危険性を伝える

話し声が大きな人で心配なのが、「個人情報の漏洩」。

職員のデスクが近い場合、隣で話している人の声が電話先の相手に聞こえる時があります。

また、友達とカフェや居酒屋で楽しく会話している時も、大きな声で個人情報を話されるとたまったものじゃないですよね。

「個人情報漏洩防止」、「秘密厳守」の観点から、話し声の大きさには注意するようにと説明しましょう。

③周囲が騒がしいせいなのか尋ねる

会議中に注目をあびる

話し声が大きな人に自覚してもらう為には、先に「こちら側に何らしかの原因があるのでは?」という視点を持つ必要があります。

周りが騒々しいと、どうしても声が大きくなるものです。

私達がうるさくて話しづらいとかない?

と気になっている様子を伝え、

〇〇さん、少し声が大きく感じるから、話しづらいのかと思ってね。

もし、そうだったら遠慮なく言ってね。


こう言われると、人に気を使わせていることに引け目を感じて、自分の話し方に気をつけてくれるようになるでしょう。

④無理し過ぎていないか心配してみる

人は無理している時、パワーを振り絞ろうとするために声が大きくなってしまいます。

相手に「無理しているのではないかと、あなたを心配している」という姿勢をみせるといいでしょう。

だいぶ疲れてない?

と切り出し、

声が大きくなっているから、無理して話しているように感じるから

と、心配していることを伝えましょう。

「心配してくれている」という優しさに触れることで、声の大きさを指摘されるショックが和らぐでしょう。

【まとめ】

ボリュームのつまみ

今回は話し声が大きい人の理由と注意の仕方について考えてみました。

【この記事のまとめ】

話し声の大きさに注意することで得られるメリットを伝えれば、鎮まります。

みなさんも自分なりの接し方を考えてみて下さいね。


それでは!
以上、弥津でした。